病気が完全に治って復活2日目。バレルハウスで本田珠也drを迎えての新春ライブだった。
病み上がりの身体に珠也のドラムはちと過酷だな~と思いつつも、生音全開。RIOもずいぶん健闘していたなw。
珠也君と共演する事は本当にかけがえのない宝物のような時間。この一瞬も逃さないように、ドラムの音を全身に浴びながら、心地よい浮遊感を味わう。前回、伊藤志宏p君との演奏のときもそうだったが、彼らのような素晴らしいアーティストと演奏する時、今ある自分をぶちこわして、そこから何が生まれるのかを楽しもう!という姿勢が常に感じられ、刺激を受ける。これがジャズなんだよな~~~。
アルゼンチンから来日したてのPablo Mottaがバレルに遊びに行くよ、とメールをくれたので喜んでいたのだが、残念ながら時差ぼけで体調がすぐれずにライブに来れなかった。彼らの為に用意したピアソラの曲・・・ああ、一緒に演奏したかったなあ。
彼らはアルゼンチンのタンゴ界を背負って立つ、若手のホープたち。金曜の中野サンプラザをかわきりに、3ヶ月ほど日本全国を回るそうなので、またどこかで会えるでしょう。とりあえず、金曜は一緒に飲む約束をしたけれどw。
そんなこんなで、まだまだ本調子には遠いですが、次回のサムタイムまでには完全復活いたしますので、ご安心下さい。
今日は寒いなか、本当に来て下さって有り難うございました。
写真:山田智子
病み上がりの身体に珠也のドラムはちと過酷だな~と思いつつも、生音全開。RIOもずいぶん健闘していたなw。
珠也君と共演する事は本当にかけがえのない宝物のような時間。この一瞬も逃さないように、ドラムの音を全身に浴びながら、心地よい浮遊感を味わう。前回、伊藤志宏p君との演奏のときもそうだったが、彼らのような素晴らしいアーティストと演奏する時、今ある自分をぶちこわして、そこから何が生まれるのかを楽しもう!という姿勢が常に感じられ、刺激を受ける。これがジャズなんだよな~~~。
アルゼンチンから来日したてのPablo Mottaがバレルに遊びに行くよ、とメールをくれたので喜んでいたのだが、残念ながら時差ぼけで体調がすぐれずにライブに来れなかった。彼らの為に用意したピアソラの曲・・・ああ、一緒に演奏したかったなあ。
彼らはアルゼンチンのタンゴ界を背負って立つ、若手のホープたち。金曜の中野サンプラザをかわきりに、3ヶ月ほど日本全国を回るそうなので、またどこかで会えるでしょう。とりあえず、金曜は一緒に飲む約束をしたけれどw。
そんなこんなで、まだまだ本調子には遠いですが、次回のサムタイムまでには完全復活いたしますので、ご安心下さい。
今日は寒いなか、本当に来て下さって有り難うございました。
写真:山田智子