minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

Peace for Ukraine - anti-war message from Japanese musicians〜ウクライナに平和を〜

2022年03月09日 | 家族の日常
Peace for Ukraine - anti-war message from Japanese musicians〜ウクライナに平和を〜


金澤英明さんの呼びかけで参加させていただきました。

音楽を通して、ウクライナ、ロシアの人たちの安全を祈っています。

理由はなんにせよ、絶対に戦争は起こしてはならないのです。

人の命はみんな平等に尊いもの。

どうか一日も早く平和が訪れますように。。。。

賛同される方はぜひ拡散お願いいたします。


このスローガン(喜納昌吉さん)を平和が訪れるまで掲げ続けます。

新年あけましておめでとうございます。

2020年01月04日 | 家族の日常
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。



2020年の幕開け。

今年は年女(還暦)なので、初心に還って頑張りたいと思います。

皆様にとっても素晴らしい1年になりますように。

初心に戻るという意味で、何十年ぶりかの永田利樹bassDUOを1/10に高田馬場Hot Houseで行います。



また226も8日から電話予約開始(03-3953-1152Buddy)です。

おおたか静流さんも久しぶりの出演。今からとても楽しみです。

チケットを購入したい方は

前売りチケットご希望の方は1月1日より郵便振込で受け付けております。
締め切りは2/10です。

お名前、ご住所と226チケット希望(枚数)をお書き添えの上
郵便振込で


 4500円x枚数+200円(送料)

00130-7-168179
スターラップクラブ 宛にお振込ください。

確認次第、チケットを送付させていただきます。

チケットをお持ちの方優先にご入場いただけますので、ぜったいに座りたい!という方はぜひ
ご利用くださいませ。


今年もあとわずか。

2019年12月27日 | 家族の日常
あっという間の一年でしたが、みなさまお元気ですか?

私たちは結婚30周年ということで沖縄旅行もできたし、たくさんの素敵な方達と出会えて幸せな1年だったと思います。

ここ数日は忘年会やミニライブなどが連日続いて、大掃除もろくにできずにバタバタしていますが、風邪だけはひかないよう気をつけて、適度に飲んでいます・・・苦笑。

それにしても母と父の衰えに気がついたのが今年の1月。それまで何にも心配していなかった自分が甘かった・・・。

そこからいきなり介護のことを知り、ケアマネさんに来ていただくことになり、いろいろなことでお世話になっています。介護制度、本当にありがたいですね。

父が週に一度デイサービスでお世話になっている養護老人ホームでお礼をかねて「ミニクリスマスライブ」をトシキと2人で行いました。
おじいちゃん、おばあちゃんがとっても喜んでくださったのがなにより。父も嬉しそうでした。

もう2ヶ月以上入院している母はおかげさまですっかり元気になり、病院でも一人でトイレに行けるようになりました。

ただ背骨のレントゲンを見る限り、あまり回復してはいないようで、コルセットのはずせない状態が続いています。

さらに認知症は少しづつ進んでいるようなので、父が一人で面倒見ることは無理。介護認定が発表になる1月中旬まで病院に預かっていただくことになりました。今の病院はとても良いので転院させたくないな〜。

毎日のように「いつ退院できるの?こんなに元気なのに。」と寂しそうでかわいそうになりますが、我が家で面倒見てあげることは不可能なので本当に介護のお世話になるしかないのです。ごめんね・・・。

クリスマスイヴには病院にRIOを連れて、ケーキ(本当は糖尿もあるので甘いものはダメなのですが)を持って行き、(母はリオが来てくれるのがなにより嬉しいのです)、父には帽子のプレゼント。





そして、大晦日からお正月だけ我が家に母を連れて行く外泊許可をいただきました。父も一緒にお正月くらいはゆっくりさせてあげたいです。

本当にたいした親孝行なんてできないけれど、今やれる精一杯のことをするしかありません。

そんななか、昨日は夜中に「ペコロスの母に会いに行く」という日本映画を観てしまいました。

赤木春恵さんが扮する認知症の母を見るのがとても切なくてつらかったのですが、笑いもある良い映画だったので最後までなんとか涙をこらえながら観ることができました。



来年もみんなが元気でいれますように・・・・。

みなさまもどうぞ良いお年をお迎えください。

今年もあとわずか。

2019年12月27日 | 家族の日常
あっという間の一年でしたが、みなさまお元気ですか?

私たちは結婚30周年ということで沖縄旅行もできたし、たくさんの素敵な方達と出会えて幸せな1年だったと思います。

ここ数日は忘年会やミニライブなどが連日続いて、大掃除もろくにできずにバタバタしていますが、風邪だけはひかないよう気をつけて、適度に飲んでいます・・・苦笑。

それにしても母と父の衰えに気がついたのが今年の1月。それまで何にも心配していなかった自分が甘かった・・・。

そこからいきなり介護のことを知り、ケアマネさんに来ていただくことになり、いろいろなことでお世話になっています。介護制度、本当にありがたいですね。

父が週に一度デイサービスでお世話になっている養護老人ホームでお礼をかねて「ミニクリスマスライブ」をトシキと2人で行いました。
おじいちゃん、おばあちゃんがとっても喜んでくださったのがなにより。父も嬉しそうでした。

もう2ヶ月以上入院している母はおかげさまですっかり元気になり、病院でも一人でトイレに行けるようになりました。

ただ背骨のレントゲンを見る限り、あまり回復してはいないようで、コルセットのはずせない状態が続いています。

さらに認知症は少しづつ進んでいるようなので、父が一人で面倒見ることは無理。介護認定が発表になる1月中旬まで病院に預かっていただくことになりました。今の病院はとても良いので転院させたくないな〜。

毎日のように「いつ退院できるの?こんなに元気なのに。」と寂しそうでかわいそうになりますが、我が家で面倒見てあげることは不可能なので本当に介護のお世話になるしかないのです。ごめんね・・・。

クリスマスイヴには病院にRIOを連れて、ケーキ(本当は糖尿もあるので甘いものはダメなのですが)を持って行き、(母はリオが来てくれるのがなにより嬉しいのです)、父には帽子のプレゼント。





そして、大晦日からお正月だけ我が家に母を連れて行く外泊許可をいただきました。父も一緒にお正月くらいはゆっくりさせてあげたいです。

本当にたいした親孝行なんてできないけれど、今やれる精一杯のことをするしかありません。

そんななか、昨日は夜中に「ペコロスの母に会いに行く」という日本映画を観てしまいました。

赤木春恵さんが扮する認知症の母を見るのがとても切なくてつらかったのですが、笑いもある良い映画だったので最後までなんとか涙をこらえながら観ることができました。



来年もみんなが元気でいれますように・・・・。

みなさまもどうぞ良いお年をお迎えください。

野崎の灯火・・・

2018年12月07日 | 家族の日常
大阪大東市の野崎観音。毎年真夏に関西ツアーの際には必ずお世話になっていた素晴らしいお寺(慈眼寺)です。

浄瑠璃の中の「野崎詣り」で有名なこの観音様の前で初めて演奏させていただいたのは何年前だったのだろう。もう遥か昔のことになります。

初めてここの奥様(まこちゃん)とお会いしたとき、確かヤヒロトモヒロperとトシキのトリオで演奏させていただいたと思うのですが、

「お寺は昔から文化を発信する場所だったんだから、好きなことやってちょうだい。」

素晴らしいお言葉に勇気をいただき、以来、何度もお世話に・・・。

まこちゃんはこの野崎観音の跡取り娘。
旅行も大好き、音楽も大好き。世界中旅行していた元気で可愛いおばあちゃん。本当にみんなから愛されていました。

阪神大震災後には震災で焼け出された古い古いピアノを預かってご本堂に保管。私たちが演奏に使用するときだけ引っ張り出して、調律師の方も呼んで毎回演奏するのを喜んでくださったまこちゃん。

また東北大震災の時は入場無料でお客様から集めた寄付をそっくりそのまま東北へ義援金として送っていらっしゃいました。

周囲からは「いつまで音楽家たちを呼んでご本堂で演奏させるのだ」という避難もあったそうですが、

「私は負けまへん。何を言われたかて芸術は大切なもの。ずっとこういうコンサートを続けます。」

ときっぱりお客様たちの前で言い放ってくださったこともありました。



本当に本当に正義感にあふれ、ユーモアに溢れた素敵な方でした。

毎年、関西ツアーの初日は毎回ここの宿坊に前乗りさせていただき、大儀見元ちゃんとトレスの合宿が恒例となっていただけに・・・残念で仕方ありません。

突然の訃報で、未だに信じがたいのですが・・・・たくさんの思い出をありがとうございます。

まこちゃんの愛した音楽を大切にこれからも私たちは演奏し続けていきます。

極楽浄土から観音様と一緒に見守ってください。

そして私たちの心の中でまこちゃんはずっとずっと生き続けていくでしょう。

まこちゃん、どうぞ安らかに・・・・。

本当にありがとうございました。ここで出会えた人たちにも感謝いたします。

これからも野崎の灯火と共にご縁が続きますように。合掌。






ありがと「Lester」よろしく「KAWAI」!!

2018年12月04日 | 家族の日常
我が家にあるアップライトピアノはトシキが幼少の頃から妹たちのレッスンのために購入された「Lester」というピアノ。

私自身も小学1年になるときに買ってもらったピアノがありました。それも聞いたことのないメーカーでしたが、1台しかピアノは置けませんから、実家に置きっぱなしに。後にどこかへ………

私たちの小学生時代は高度経済成長の時代で、ピアノがいきなり一般家庭で売れ出し、ピアノの製作が追いつかないほどだったそう。それでYAMAHA、KAWAI 以外に小さなピアノ会社が乱立して50社ほどあったそうです。Lesterもそのひとつ。



こちら側の調律やメンテナンスのいい加減さを棚にあげてすみませんが、この頃の会社はいい加減な製作でそのままどんどん売ってしまった・・・。。我が家のピアノもネジを止めている板自体が強度がないシロモノだったようです。

10年以上ぶりに来てくださったTさん。この方を黒田京子(ピアニスト)さんに紹介していただき、昔2年連続で来ていただいたのですが、それからほっぽりっぱなしになってしまって(汗)。3年くらい前にやはり限界になって調律したい、と思ったときにTさんが体調を壊し入院されたのでした。(ソレハ『イイワケ』ダケド・・・)

ということで久しぶりに来てくださった辻さんはこのボロボロのピアノを見て・・・

「あの、これを直すのは後ろの板を交換しなくてはならないので不可能に近いのです。そんな労力とお金があったらピアノ買ったほうがいいんですが。ちょうど私のお客様で『ピアノを処分したいので、どなたかもらってくださる方があれば。』という方がいるんですよ。」

なんと嬉しい!ラッキーでした。

ということで、とんとん拍子に話は進んでいきましたが、運送業社の方が下見に来た時、「このベランダの手すりは大変危険です。今度までに補強をお願いいたします。」

え〜〜〜、そんなこと言ったって一週間もないのに(予算もないのに)どうすればいいの?・・・そうか、自分たちで手すりを支えます(きっぱり)。

そして本日。

3時くらいの予定が遅れて5時に。もちろん辻さんも来てくださっています。

我が家のせま〜〜い路地にピアノ専用運送社のトラックがやってきました。あれ?下見の時は「当日は2人でやります。」と言っていたのに3人いるぞ。

そうです、我が家は3階。クレーンで釣り上げて部屋に入れ込む。グラグラのベランダの手すりも心配。困難を予想して3人で来てくださったんですね。ありがとうございます。

まずはレスターを大きなカバーでくるんで紐をまきつけ2人で担ぎます。その間にもう一人はクレーン車の位置を手元のコントローラーで(凄い!)操作して3階の位置取り。お見事!!



手すりをしっかと掴んで支えます。辻さんと利樹と私の3人で・・・・・なんとか成功。

こうやってLesterを出して、今度はKawaiをクレーンで釣り上げて再び恐怖のベランダへ。必死に抑える・・・これまた大丈夫でした。ヨカッタ〜。





そこから先の運送業車の技もすばらしく、チームワークもばっちり。本当にプロの技を見せていただきました。パチパチパチ!!!

かっこいい職人たちをお見送りして、今度はようやく辻調律師の出番です。



「このピアノは私がKAWAI楽器に務めて調律師をやっていたときからのお客様。毎年欠かさず調律させてもらっていました。でも今年の10月にお電話したら『さすがに誰も弾かなくなって10年なので、手放す決心をしたので、どなたか欲しい方いらっしゃれば。』と。ちょうどよかったですね。」

本当にラッキーとしか言いようがありません。神様、ありがとう!Tさんありがとうございました。

というわけで、ピアノの響きに驚きながら、嬉しさのあまり昔弾いていた譜面を引っ張り出してみちゃいましたw。まったく弾けなくなってましたが。トホホ。

でも、これからはたくさん弾いてちゃんとメンテもして大事にするのでヨロシクお願いします。















Viva!!北海道!勇気をありがとう!

2018年09月07日 | 家族の日常
相次ぐ自然災害。関西の被害も未だに復興していないうちに、未曾有の台風、そして昨日の北海道の地震・・・・。本当にお見舞い申し上げます。

20日から北海道ツアー。こんな状況になってしまって本当にツアーができるのか半信半疑。各地の友人たちの無事は確認できてほっとしたところです。

今回の友人たちの反応は「たまには電気なしの生活も楽しみます。」とか「元気だから大丈夫ですよ。ツアー楽しみにしてるよ。」などなど、逆にこちらが励まされてしまいました。

本当に北海道のみなさん、前向きで明るい人たちばかりです。

比較的早く電気の供給もあったようで、みんな協力しあってたくましく生きている様子があちこちから伝わってきています。

なんにもできないで歯がゆい思いでしたが、こうなったら精一杯演奏して、元気をお返しに行かなくては!!!と勇気づけられてます。

それにしても、日本中が災害の被害で大変な夏です。どうかこれからも気をつけてください。1日も早い復興をお祈り申し上げます。


Bienvenido a TOKIO! vol.1 (浅草観光)

2018年03月24日 | 家族の日常
2012年、初めてのブエノスアイレス珍道中で出会ったKaren。私たちの出演したジャズコンサートにたまたま来ていて感動し、出待ちしていた彼女。一生懸命英語で私に質問攻め。「CDはあるの?次はいつどこで演奏するの?etc.....」

Karenはメキシコからブエノスアイレス大学に半年間だけ留学していた優秀な学生だった。英語も流暢に話せるので、助かった〜。

それ以降、私たちのライブ全てに来てくれるという、まさしく「おっかけ」。彼女たち(ベネズエラやドイツからの留学生もいた)とプライベートでも親しくなり、お互いの家で日本料理やメキシコ料理を作ってご馳走しあう仲になったのだった。


2012年、Karenたちのアパートにて。

それ以来、Face Bookでのやりとりだけだったが、メキシコに戻った彼女はアルトサックスを購入し、「Moon River」を演奏したよ〜、と動画を送ってくれびっくり。そして、メキシコなのにフィギュアスケートもできるというスーパーガールなのだ。

今回、メキシコから韓国へオリンピックのボランティアとして参加することになったKaren。初めてのアジアだ。「せっかく来るんだったら日本にも寄れば?」ということになり・・・・6年ぶりに再会することができた。

韓国で出会ったイギリス青年のボーイフレンドと一緒に我が家にやってきて、再会を喜び我が家で晩餐会。

翌日は池袋の名物ラーメンでランチをしてから浅草観光へ。


油そばに大感動のふたり。

<浅草観光>



しだれ桜が美しかった。



夕食は池袋へもどって回転ずし。3人でたらふく食べて3000円でおつりが・・・安くてびっくりしてました。シメに池袋ぺーぱーむーんでへべれけに(私だけ)。




翌日はRIOも混じって「鬼怒川温泉/八丁の湯」へ。ボーイフレンドのHarryは箱根の温泉へと一泊旅行へとそれぞれ旅立ちました。

なんと、この日の日光は大雪が・・・。(つづく)

寒中お見舞い申し上げます。

2018年01月14日 | 家族の日常
東京も寒い日が続いていますが、みなさまお元気でしょうか?

風邪もひかず、体調はとっても良いのでプール行ったり、練習したりの充実した日々。しかし、年末から私もトシキも指をきってしまうというアクシデントに見舞われ、私はすっかり治りましたが、トシキはまだ痛いようで、ベースを弾く指なので大変そう・・・・汗。

それにしても健康ってありがたいな〜とつくづく感じるのはいい歳になったということかw。

お正月に我が家でTReS+2のリハーサル&新年会を催しました。リハーサルはほんの少しだけ、といいつつみっちり3時間くらいやってしまって元ちゃんと志宏くんも「あれ?気がつけばこんなに練習してるよ。お腹減ったな〜。」

新曲がたくさんあって、彼らには申し訳なかったですが、おでんを前日から愛情込めて作ったので許してもらいました。

ということで、今度の月曜は六本木キーストンクラブ東京で久しぶりの「TReS+2」です。

東京ではめったに集まらない貴重なライブですので(この先、いつできるやら・・・w)、ぜひお越しくださいませ。お待ちしております。


そして、そして・・・
今年も226@江古田Buddyで行います。

すでにチケットの電話予約(Buddy)が始まりました。また、直接チケット購入したい方も、郵便振り込みで申し込み開始しました。



<226チケット前売り開始>

江古田Buddyで行われます、226コンサートvol.32の前売りチケットの郵送のお申し込みが始まりました。

(チケットを持っている方から優先にご入場いただけます。)

お名前、ご住所と226お書き添えの上
郵便振込で
 ¥4000x枚数+100(送料)
の合計を

00130-7-168179
スターラップクラブ 宛にお振込ください。

確認次第、チケットを送付させていただきます。

2/10までの消印有効です。

お申し込み、お待ちしております。

素敵なご夫婦@四万十市「風雅」

2017年09月24日 | 家族の日常
珍しく徳山で降り出した雨。高知に向かう間も降ったり止んだり・・・。それでも山間の雲が美しい、まるで水墨画のよう。



今までのツアーでほとんど雨にあたったことがなかったので今回はなんだかいつもと様子が違うな、と思いつつも、しっかり徳山ラーメンは食べました。事故のせいで気持ちは沈んでいますが、食欲は相変わらずの食い意地の張った親子ですw。



昨年は1日オフだったので、憧れの四万十川で泳ぎたい!というトシキの希望もあって遊びで四万十の先の大月で一泊し、四万十川で泳ぎまくりました。今年こそはここでライブができたらなあ・・・・と希望を抱いていたのです。

初めてのお店、風雅。高知市で教師をやりつつピアノも演奏している、昔からの友人の福田誠(ピアノ)さんにお願いして演奏させていただけることに。やった〜!

福田さんの出身地ということもあって、お母様や妹さんなども来てくださって・・・初めてのお店でしたがなんとか音楽好きの方達でほぼ満員状態に。素晴らしいお店に感激。



ご主人の柴田さんは「本職は漁師なんだ!」とおっしゃって、とれたてのイカやはまちを奥様がさばいて打ち上げでドカンと出してくださいました。感謝〜〜〜。







本当は奥様も高校の音楽教師、ご主人も国語の教師だったそうです。悠々自適の釣り三昧の生活をなさっている、とても素敵なご夫婦でした。



こういう出会いがあるから、旅は楽しい。事故の衝撃(気持ちの面)もだんだん和らいできました。

演奏も生音が気持ちよく響くのでとってもご機嫌。初めての場所でお客様たちも大喜び。四万十の人たちのノリのよさにもびっくりでしたが、あとからきいたら、福田さんたちと演奏をしているミュージシャンたちもたくさん来てくださっていました。ありがとうございました。

また来年も来てくださいね。とお客様からもご主人からも嬉しい言葉をいただき、翌日は晴天にめぐまれたのでトシキはまたまた川遊び。(私とリオはついていかなかったので泳いでいる写真はありませんがw)。とりあえず、第一目標は達成されました。メデタシ。




息子さんも横浜から釣りのために休暇をとって帰省中でした。

さあ、今度は福田くんと吉川英二さんの待つ、高知市「木馬」です。(つづく)