minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

カラモコ・カマラ

2006年10月17日 | ライブとミュージシャンたち
 今日はなんか凄いエネルギーの日だそうで、朝10時から夕方5時頃がピークらしいですが、ポジティブなイメージを頭に浮かべてお願いするとそれが叶うそうな。う~ん、何をお願いしようかしらん。おいしいチーズケーキ、食べたい。ってそんな事じゃだめだよな。

 さて、昨日はリハーサルでジャンベの神様のようなギニアのパーカッショニストと出会いました。明日のピットインでAグルポのゲストとして参加するカラモコ・カマラ。歌って踊って叩きまくりのカッコイイアフリカ人です!カマボコじゃないよ~。

 観た事ないような大きなひょうたんでできたカリンバとギターの合体した楽器、ボンボというベースの役割をする楽器、ハープのような音を出すコラという楽器、それらの音を聴いているだけでも楽しくなります。

 今までのAグルポは軽~いフュージョンバンド(?)だったのですが、彼の参加で俄然みんなのやる気が出て来て、リズムが生き返った感じ。アフリカ人が入るとどうしてこんなにリズムが活き活きしてくるのかな?明日が楽しみだわ。また一人素敵なパーカッショニストと出会えた!嬉し~。

 写真は大河の個展のトイレの壁に飾られたレコード盤のコラポ。大河展終わっちゃったのね。もうすっかり秋・・・、黄昏れていたら「扇風機、いい加減にかたづけろよ」と息子に怒られた・・・。