進化する若者達と電圧の関係

　今日（昨日）は麻布Club Yellow でThinkTankのイベント。久々のThink Tankはまたまた成長した感じ。なんだかみんな真剣な顔つき！やる気まんまんといったところですな。すんばらしい。

　夜中の2：30演奏開始というのはつらいけど、だいぶ慣れました。鍼治療のおかげもあるだろうけど、疲れ方が少なくなった感じ。今日、竹村先生が下さったローヤルゼリーと霊芝と冬蟲草の錠剤がきいたのかしらん？しかし家に帰ると白々と明るいのはやっぱキツイ・・・・。

　あ、息子がもうすぐ起きる時間だ。最近、彼は毎朝６：３０に起きて、朝シャンして、コテをあて、私が７時に起きて行くとすでに制服に着替え終わっているのだ。ひえ～、そんなに早起きしてまで、髪の毛整えたいのかぁああ？！「ジーンズメイト親子」と呼ばれてしまっているのに、息子はそんな事一切知らない。もし、知れたら２度と私とデートしてくれないだろう（汗）。

　Club Yellowも横浜ジャズプロムナードも、釜山のフェスティバルをやった直後だから感じたのかも知れないが、音楽は20年遅れているかもしれないが、「音作り」は断然韓国の方が上手いのだ。音量がいくら大きくても粒がはっきり聴こえ、しかもうるさくない。今日はモニターに返ってくる音があまりに大きく、自分の音を出す気にもなれなかった。なんとかして～！と思いながら、回数を重ねる毎にサウンドエンジニアに対する不信感が増幅していく。これは由々しき問題。あ～生音でできるライブがやっぱり好きだなあ。コスマスによれば、これは電圧の違いが大きな要因だ、というのだが。本当かな？サウンドエンジニアの腕も関係するんじゃ・・・？

　という訳で、今日は久原大河の個展「ビストロ・サンジャック」でminga3のライブ、もちろん生音で～す（ホッ）。