minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

紅葉と虹のコラボレーション!

2018年10月31日 | ライブとミュージシャンたち
鶴岡に入る月山で虹を見たと前回のブログで書いたのですが、鶴岡滞在中(3日間)のうちに4回も見れるなんて・・・w。くらげの水族館でPV撮影を終えた私たちは翌日ライブをやらせていただきました。




雨がザーザー降ったり、ピタッと止んで晴れ間が覗いていたり、はたまた夜中は遠雷の音がめまぐるしく変わるのでした。

そんな雨模様の中、駆けつけてくださったお客様、そしていつも素敵なおもてなしをしてくださるBar Chicの鈴木さん、本当にありがとうございました。





響の良いハコなのでいつも気持ちよく演奏させていただいてます。

そして、ここの楽しみはやはり「お酒」ですね。今回は私も「一番おすすめのラムを!」というリクエストをさせていただきました。鈴木さんが出してくださったのはこれ。





El Ron Prohibido (エル・ロン・プロイビード)という18年もの。これがめちゃくちゃ美味しかった〜〜〜。メキシコのラムでスペイン語で「禁断のラム」という意味です。やば〜いw。



いつもめったに味わうことのできないお酒や魚、おいしい料理を本当にごちそうさまでした。子持ちのハタハタも絶品でした。

元気をいただき、そのまま東京へ戻ることができました。

そして、明日から四国ツアーの始まりです。

鹿にあたらないように、近眼用のメガネも購入。ばっちり運転できます。

では四国の皆様よろしくお願いいたします。

愛しのくらげたち。@鶴岡加茂水族館

2018年10月30日 | 
今年はなんと2回目となる加茂水族館。今回はここでのコンサートではなく、PV撮影でやってきました。

アルゼンチンの映画監督(元タンゴダンサー)の友人ラロに撮影をお願いし、一緒に鶴岡まで4時間。この高速の道中、美しい紅葉の山々にみとれつつ・・・なんと虹がかかるという素敵なサプライズまで!!

撮影by Lalo

水族館の館長さんが快く使わせてくださって今回のPV撮影が実現しました。本当にありがとうございます。音楽PVに使ったことは今までなかったそうです。

5時閉館から10時までかかってたった3分のPVをとるのはとっても大変でしたが、楽しかった〜。最後まで付き合ってくださったスタッフの池田くんにも感謝いたします。


そして、館長曰く「この水族館始まって以来のくらげの繁殖状態。めちゃくちゃ良い時にいらっしゃいましたね。」

たしかに6月に来た時はもう少しスカスカでしたが、今回は溢れそうなくらいの元気なクラゲたち。餌をやったあとは真ん中の花模様がピンク色になってとっても可愛いんですね。




できあがりが楽しみです!

ちょっとだけ撮影風景を。



それにしてもここのくらげたち、本当に癒されます。









そして本日は夜8時から鶴岡Bar ChicでTReSのライブを行います。世界中の美味しいお酒やカクテルが飲める最高のBarです。

ぜひぜひお誘い合わせの上、お気軽にお越しくださいませ〜。




一成一代騒動記@大鹿村(長編です。)

2018年10月22日 | 映画、本、芝居関係
天国の芳雄さん、いつもありがとうございます。

2011年の熱い夏の日、涙が枯れ果てるまで泣いたあの日・・・。あれから7年経つのですね。

大鹿村は芳雄さんが愛して最後の作品を撮影した思い出の場所。「大鹿村騒動記」を観るまで私はこんな村があって、歌舞伎があるなんて全く知りませんでした。

そして、そんな芳雄さんを愛した熱狂的なファンであった一成くん。彼はトム・ウェイツと松田優作と原田芳雄をこよなく愛する若者でした(当時は)。

私が芳雄さんのマンスリーライブに出演するようになったとき(これも20年以上前ですが)、一成くんと出会いました。それ以来、ずっと私のことも応援してくれていましたが、芳雄さんが亡くなる10年前くらいから体調が悪いという理由もあって音信不通に...。お葬式で再会しましたが、その時はほんの挨拶を交わした程度。

2013年2月28日、芳雄さんの裏バースデイ(本当は2/29なので、2/28しかない年を裏のバースデイと呼んでコンサートを行っていた)をフラワートップのみんなでやろう!と言うことになって原宿で「原田芳雄追悼ライブ」をやることに。そして、ライブが終了して原宿のライブハウスを出たところで・・・ばったり一成くんと鉢合わせ!「なにやってんの?ライブこなかったの?」「いや〜、さっきこのライブがあることを知って、終わってるかな〜、って駆けつけてみたんですが間に合いませんでした。すみません!」

あまりの偶然とご無沙汰で、そのまま原宿の焼肉屋で飲もう!ということに。

「実はオレ、あれから大鹿村の歌舞伎にはまっちゃいまして・・・」

映画のあと、本当に大鹿村に行って、歌舞伎のお稽古などの裏方をやってお手伝いさせてもらっているという・・・。ただでさえ小さな村の小さなサークルなのに東京(よそもの)から来て村の人たちとの交流を深めるなんて大変なこと。しかも一成は会社の社長さん。歌舞伎のお稽古があるときは仕事を終わらせてそのまま大鹿村(約4,5時間かかる)まで車でひたはしり、稽古を終えてから夜中に東京へもどる、という生活をくりかえしていたそうな。ひえ〜〜〜。

「めちゃくちゃ面白いんですよ。あの歌舞伎。役者さんたちがみんな素敵で。あの「大鹿村騒動記」なんてもんじゃないくらいドタバタが楽しいんです。一度さっちゃんたちをそんな大鹿村へ呼んでコンサート開きたいというのがオレの夢なんです。」

「え?いきた〜い!!やろうやろう!」

話はすいすいと決まり、翌年2014年の秋、大鹿村で「原田芳雄プロジェクト」を開催することになり第一回目はTReSで演奏することになりました。




歌舞伎の舞台となった大せき神社でお参り

その時の美しい大鹿村と暖かい村の人たちが忘れられなくて、また来年も!!!!と毎年恒例の行事へ・・。芳雄さん、ありがとうございます。



翌年の第2回目は原田芳雄さんの息子の喧太くんとフラワートップのリーダー的カリスマギターの内海利勝(うっちゃん)を誘ってコンサートを交流センターで開催。翌日も朝から大せき神社で投げ銭ゲリラライブをやるという強硬策に。村の人たちも大喜び!

なんと喧太くんだけ、大鹿村には来たことがなかったそうです。そんな喧太くんもここを気に入ってくれて「来年は佐藤浩市さんたちも呼んじゃおうよ!」ということに。

喧太くんのおかげで、佐藤浩市、瑛太、という「大鹿村騒動記」にまつわる役者2人が参加してくださることになって・・・本当にすごいプロジェクトになりました!!!











あまりに大きなイベントになってしまって、翌年(昨年)は・・・台風やら選挙やらでイベントは急遽中止に(涙)。

そんなこんなで一成くんも大鹿村の人たちもがっかり・・・。



私も一年に一度は大鹿村を訪れて、ここの美味しい空気と赤石荘の温泉に入りたいよオ!!!という念願がかなったのでしょうか。

急遽「大鹿歌舞伎の前日に新しくできた道の駅で演奏してもらえないでしょうか?」とオファーがきました。

リオは仕事でだめでしたが、トシキと私はコスマスに声をかけて久しぶりに3人で演奏することに。

山をこよなく愛するコスマスにはぴったりの村です。南アルプスに囲まれて絶対喜ぶと思った〜。それにしても仕掛け人の一成くんの表情がこわばっていましたw。「俺、めちゃくちゃ緊張してるんですよ。」と明日の歌舞伎のことで頭がいっぱいなんだナ〜。一成くんの奥様と友人も東京から駆けつけています。




道の駅のテラスで景色を眺めながらビリンバウを練習するコスマス。

久しぶりの3人の演奏はガラス張りの食堂に鳴り響き、気持ちよくアンコールもいただき終了。さあ、温泉だ〜〜!!


食堂のおばちゃんが「お金いらないから。素敵な演奏ありがとう!」と大判焼きをくださいました。あったか〜い大鹿村の人たち。


赤石荘の玄関にて


お気に入りの赤石荘の温泉。標高900mなので、星空も目の前に広がる、素晴らしい露天風呂です。

そして、いよいよ「大鹿歌舞伎」です!(前置き長くてすみません!!)

正午開演ですが、もう11時には人がいっぱい。赤石荘の枠で前から5列目の中央という一番良い席を用意してくださっていました。ありがたや〜。そして赤石荘の歌舞伎弁当も到着。





毎年来ていたのになかなか歌舞伎を観ることはできませんでしたから、私もワクワクドキドキ・・・。一成の出番はなんと2幕目の最後のほうだそう。学芸会で主役をやる子供を持つお母さんのような気持ちですw。

1幕目の化粧を終えた(お手伝い)ゆみこさん(彼女も道柴役を演じる役者さんで大鹿村騒動記の中でも出演していました)がまっ白い手で「ああ、さちさ〜ん、一成くんめちゃくちゃ緊張してるよ〜。化粧もまだなのに、うつむいちゃって黙っちゃってるのよ〜。」と報告が入ります。

正午になると、もう立ち見状態。お天気に恵まれて最高です。私たちも燦々とふりそそぐ太陽の元、羽織っていた上着を全て脱いで、いざ、観劇の始まり始まり〜〜〜。






一成くんの晴れ姿、まだか、まだか〜。と1幕目が終わって足のしびれをとるために立ち上がって散歩。最初からマイクが途切れ途切れになってしまったり、マイクのスイッチを入れ忘れた役者さんがいたり、セリフはほとんど何を言っているのか理解できない(下手だということでなく、言葉が難しいのです)のでわかる単語を拾い集めて想像しながら、パンフレットと格闘しながら・・・。もちろんおひねりも用意しています。

途中で場面転換の舞台裏でドタドタ、と音が聞こえたり、登場したお殿様の烏帽子が天井のかまちにあたっていきなりポンッと飛んでいったり・・・お話は残酷で悲しい物語なのに、突っ込みどころ満載でお腹がよじれそう・・・くくく。

これが原田芳雄の愛した「大鹿歌舞伎」なんだな〜w!

なんて笑って見ていたら、ついについに・・・。登場した時の観客の歓声はこの歌舞伎一番の盛り上がりを見せました。「いっせい〜〜〜!」「待ってました〜。」「いよっ、にっぽんいち〜〜〜。」と最初に練習したとおりに。



それにしても一番格好いい役でした。加藤清正(虎退治で有名な)が出てきて明智光秀を成敗しようとする立ち回り。セリフ。いままでがんばってきた一成くんの努力が報われた瞬間です。なんか、もう泣きそう。美味しい役をもらえてよかったね。しかもあんなに堂々とセリフもほとんどノーマイクで。ジャンプまで決まってました。やるな〜。

「いよっ、社長〜」と掛け声をかけたら、前に座っていたおばさまたち、後ろを振り向いて「ふふふ。社長ですって。きっと社員さんが来てるのね。」

登場したところだけの映像ですが、後半は掛け声とおひねり投げるので忙しかったので撮れてませんが、ぜひ一世一代の一成くんの晴れ姿、ご覧くだされ〜〜〜。チョンチョン。


一成一代騒動記 「絵本太功記十段目 尼崎の段」



もちろん、打ち上げはゆみこさんのディアイーターで。





一成くん、おめでとう!一成くんはやっぱり役者に向いているということがよ〜〜〜くわかりました。これからも体調に気をつけてがんばってくださいね。

願えば叶う。

俺たちは遊ばせてもらってお金もらって・・・本当にお客様には感謝しなくちゃいけないんですよ。 by 原田芳雄




「役者唄」第一回 満員御礼。

2018年10月22日 | ライブとミュージシャンたち
先週の土曜日、下北沢Gardenで「役者唄」というタイトルのコンサートが開かれました。

原田芳雄さんのご子息、喧太くんg&voと佐藤浩市さんが中心になって、吉田栄作さん、小澤征悦さん、瑛太さんという豪華な顔ぶれ。

チケットもあっという間に売り切れてしまったので、私も友人たちにお知らせする暇もありませんでした(トホホ)。

リハーサルから打ち合わせが面白くて、ハプニングだらけ。テレビや映画で観る役者さんたちの素顔は・・・。

「役者が集まったんだから、冒頭にエチュードで演ろう。」と浩市さんが言い出して、即興劇から始まりました。(即興劇のことをエチュードって言うんだな。)

もう頭っからお客様は大喜び。佐藤浩市さんは映画俳優で、舞台演劇は嫌いなんだと言い放っていらっしゃる方。その浩市さんが3人を煽りつつ、舞台で生の即興劇をやるんですから・・・さすがでした。なんだか得した気分。



そのまま、吉田栄作さんがトップバッター。

私は吉田栄作さんがこんな素晴らしいシンガーソングライターだったこと、知りませんでした。とても真摯に歌う姿が凛々しかったです。会場の綺麗なお姉様方たち、栄作さんのファンだと思いますが、みんな目がハート型になって聞き入ってましたねw。どの曲も素晴らしいのですが、中でも「 KOKURA」という曲が秀逸。九州小倉で映画撮影しているときの最終日にホテルから眺める小倉の風景を唄にしたそうですが、本当に小倉のちょっと物悲しい工場地帯の風景が目に浮かんでくるようでした。「この曲、本当にいい唄ですね〜。」と言っていたら「Kokura」の入ったCDを栄作さんがサイン付きでプレゼントしてくださいました。やさし〜〜。ありがたや〜〜。





2番手は小澤征悦さん。小澤さんはお父様が小澤征爾さんですが、彼自身は俳優として活躍していて人前で歌うのは本当に初めて・・・だそうです。声量のある力強い歌声で2曲を熱唱。実は昔、彼のデビュー当時、「ざわざわ下北沢」という映画で拝見させていただきましたが、たしか、あの時の役もストリートミュージシャンだったような・・。やはり唄は大好きな方だったんですね。そうとう緊張されていたようですが、このステージで味をしめたことでしょう。また再演が期待されます。冒頭のエチュードでの瑛太さんとのやりとりも最高に面白かったです。



3番目は瑛太さん。彼は原田芳雄さんが亡くなって初めて開かれた追悼原田芳雄コンサート(赤坂ブリッツ)の大舞台でトップバッターで歌ったのが最初です。大鹿村騒動記でも初々しい郵便局員の役でしたが、あの時の直立不動で歌う姿が未だに鮮明に焼き付いています。そして、今回は2曲、ギターの弾き語り、2曲はバンドが入って・・・。リハーサルで彼の唄をじっくりと聞くことができたのですが、これが本当に素晴らしい。ギターもうまい!さすがです。私が参加させてもらったのは北野武さんの「嘲笑」という唄でしたが、これもめちゃくちゃいい唄でした。最後の曲は奥様に捧げた唄だったようで・・・感極まって涙するシーンも。瑛太さんは「マンスリーでこのコンサートやりた〜〜い。」なんて浩市さんに言ってましたけど、本当にまた第2回が楽しみです。



そして、トリはもちろん佐藤浩市さん。天国ブラザーズという名前のバンドで原田芳雄さんの唄を歌い継いでいらっしゃいます。浩市さんもはじめは芳雄さんのステージ(最後になった)で初めて歌わされたのがきっかけで・・・いまや、堂々たる風格。力も抜けて芳雄さんの唄を浩市さんの色にして歌う感じになってきました。芳雄さんと同じキーで、同じリズムアレンジで歌うことが最初は課題だったのに、今はひそかにオリジナルも制作しているとか・・・。そのうち、披露してくださると思います。楽しみ〜〜〜。



そんなこんなで、楽しい1日があっという間に終わってしまいました。あ〜、早くまたやりたいです。

天国の芳雄さんもニコニコ楽しんでいらしたと思います。お越しくださったみなさま、出演者のみなさま、そしてスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。






北海道ツアー、無事終了。

2018年10月03日 | 
紅葉はあと少し・・・。台風が1日ずれていたら、フェリーに乗れなかったところでした。なんとラッキーなんでしょうw。

年も北海道ツアーが無事終了できたこと、本当に本当に各地でみなさまにお世話になり感謝しております。

今回は地震が直前にあったので、ツアー中止になるかも・・・と心配していたのに、逆に「元気つけに来てください。」と背中を押していただき、各地でみんなの元気な顔を見れたことは本当に嬉しかったです。

大事なのは「強く前向きに生きること」なんだな〜、と北海道の方達から教えていただきました。

関西でも北海道でもまだまだ大雨や台風、地震の被災地は完全に復興していない現状です。

どうか、気をつけて、でもめげないでくださいね。元気に笑える力があればきっと復興していけると信じています。

逆にたくさんの励ましをいただき、さらに美味しいものをたらふく食べて、美しい風景を望み、温泉にも入れた最高の旅でした。


北海道のみなさま、本当にありがとうございました。また来年もお会いしましょう!!



洞爺にて。


苫小牧にて。


札幌ジェリコにて。


ハッサムイオンにて。


室蘭にて。


旭川にて。


小樽にて。


函館にて。



は〜〜〜るばる来たぜ函館〜♪

2018年10月01日 | 環境
北海道最終日は台風が接近する恐れの中、小樽から函館へ向かいました。午後からちょっと小雨がぱらつく程度でしたが・・・。



函館の池田くんと出会ったのは昨年。大西監督の紹介でしたが、Simplyという美容室を経営する、サーフィン大好きアフリカ音楽大好きな素敵な若者。

会場を見つけるのに苦労してましたが、昨年に引き続き「TReSを函館に呼ぼう!」と努力してくださり、今回はHanabiという素敵なお店で演奏できることになりました。









蔵をおしゃれに改造した建物で、1階はバー、2階にあがるとソファーがたくさん置いてあってゆったりくつろげる空間。ここに池田くんとhanabiのマスターが集めてくださったお客様たちが続々とやってきて満員御礼。なんと、東京からも知人がわざわざ函館に来てくださった!!ありがとうございました〜〜!

小雨の中、台風の心配もよそにみんな嬉しそうに聴き入ってくださり、音も漆喰の壁で自然の反響が気持ちよくてあっという間の2セットが終了。アンコールに用意していた曲をやろうと思ったら、池田くんや他のお客様から「Nimbaやって〜!」という声が。昨年CD(Nimba)を購入して「元気だすときに大音量でいつも聞いてます。」なんて言ってたおじさまたちからのリクエスト。久しぶりに3人でNimbaを演奏しました。





函館の人たち、リズム感もいいしノリが最高!めちゃくちゃやり易かったな〜。本当に本当にありがとうございました!!!!


皆勤賞の獣医Kさんたちと。

終わってから池田くんとHanabiの店長とスタッフの6人で秘密の隠れ家のような(だって、外に看板もなにもないんです)居酒屋に連れて行ってもらい、またまた大きなツブ貝やさんまの絶品お刺身などをいただきました。ごちそうさま〜〜〜!!



今日は函館を満喫しつつ、夕方から保育園で演奏です。函館のちびっこたちもノリが良いんだろうな〜。楽しみ。

なんだかんだで台風はどこかに行ってしまいましたねw。よかった〜。