minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

興奮さめやらず・・・

2008年05月31日 | ライブとミュージシャンたち
昨日のminga@クロコダイル、みんなのエネルギーと愛が沢山溢れて最高に幸せでした。ありがとう!!心から感謝です。

なんと、元ちゃんが私を初めて観た(というか、一緒に演奏した)のがこのクロコダイルで「オルケスタ・デル・ソル」(ペッカー達のバンド)だったらしい。物覚えの悪い私はすっかり忘れていましたが・・・(苦笑)。おそらく私が23、4の頃で元ちゃんはもしかすると学生・・・?ひえ~~~っ恐ろしいw。

セネガルから帰国したばかりのアブドゥやママドゥにも久しぶりに再会して元気をたくさんもらえました。本当に彼らのエネルギーはどこから来るのでしょう?初めてmingaに参加してくれた中路さん(Tb)も殆どリハーサルなしなのに素晴らしいソロを披露してくれ、小畑師匠や新澤君もキラキラと輝いていましたね・・・・。

素晴らしいミュージシャン達に囲まれ、しかも静岡や鳥取からも駆けつけてくれた友人達にも囲まれ・・・やはりこれからも元気よく吹き続けていきたいと切に切に思った一夜でした。クロコダイルも最高!「またやってね~!」とオーナーにピンガをご馳走になって固い握手を交わして帰宅。本当に本当に元気を頂きました。ああ、興奮して眠れそうにありません(涙)。

次から次へ

2008年05月29日 | 家族の日常
泣き言を言いたいくらい、私の周りで問題が山積み(涙)。ブログに書けるような事ではありませんが、明日はすぱーっと忘れて吹きまくるぞ~~~!!!!!

渋谷クロコダイルに来て、みんなのエネルギーを私に分けてくださあああああい。

一緒に参加しませんか?

2008年05月27日 | 家族の日常
実に気持ちの良い五月晴れの一日。今年の5月はこういう日が殆どなかった。一体どうしちゃったのだろう?また明日から曇り時々雨だって・・・。

引き続き四川の地震のニュースが入ってきて、またまた中国に驚かされる事ばかり。今度は地震の被害の大きな村を一つ、爆破して埋め立ててしまう、という臭いものには蓋をせよ的考え方。まだ生き埋めになった人たちだって沢山いるだろうし、助かった家族や生き残った人たちの気持ちを踏みにじる中国政府。<四川/北川県が消える・・・>

もちろん義援金だって、政府に殆ど流れているそうなので絶対に寄付なんかしないぞ!!!でも、何かやれる事はないのかな、と思っている矢先、下記のようなイヴェントのお知らせが舞い込んできた。

6月18日(水)@代々木公園野外ステージ
「GROBAL人権聖火リレー」
~Contents&Time Table~
日時:2008年6月18日(水)
場所:代々木公園 野外ステージ
<第一部>
 12:00 集合
 12:30~13:30 人権聖火引継ぎセレモニー(挨拶、演説)
 14:00~15:00 トーチリレー
 15:00~15:30 引継ぎセレモニー(長野へ)
 休憩、準備
<第二部>
 17:00~18:30 人権聖火コンサート

このコンサートにサックス持って出かけようかと思っている。よかったら、あなたも一緒に参加してみませんか?ミュージシャンの方も参加できそうな方はぜひご連絡御待ちしてま~~~す。<Grobal人権聖火リレーって?>

Lucky Strike!

2008年05月26日 | ライブとミュージシャンたち
Steve Jackson との共演は2年振り。本当は毎年来てたのに、昨年はお母様の具合が悪くなって急遽キャンセル。そして今年も「昨年ごたごたしていてドラム叩いていないので自信がなくなっちゃったよ。だから日本には行けないなあ。」という淋しそうなメールが来たので「だめだめ!Steveのドラムと一緒に演奏したいから、絶対に日本に来てよね!」と返事したのがきっかけで、1月からドラムを再開したSteve。

リハーサルから「なんて気持ちがいいんだろう!!!!」とSteveの小気味良いブラシや繊細なドラムの音にうっとり。新ちゃんもグランドピアノが壊れそうなくらい気持ち良く鳴らしていた。初めて演奏するmingaの新曲もNYでCDを聴きながら練習してきてくれたようで、譜面も見ないでばっちり合わせ「わお!パーフェクト!」というと、「いいえ、ただのLucky Strike(まぐれ)だよ(笑)。」

「毎日練習しないと、すぐにテクニックが落ちてしまう、いつもいつも普通のレベルを維持するだけで必死ですよ。ミュージシャンにはこれでよし、っていうものがないからね。練習あるのみ、だね。」練習熱心なSteveには本当に頭が下がります。

今回は同じNY仲間の増尾好秋(ロリンズとやっていたギターリスト)さんとツアーで来日する事になったので、1年のブランクを全く感じさせない、ダイナミックなドラミングにますます拍車がかかっていた。西新井カフェ・クレールのマスターTも「Steveさんのドラム、増々若返ってますね!」とニコニコ。カフェ・クレールの空間がマイクなしでも、とてもサウンドする事もあって、本当に幸せな時間になった。ありがとう、また来年も来て下さいね~~~!

夢のバックコーラス

2008年05月25日 | ライブとミュージシャンたち
小雨の降りしきる中、池袋へお越し下さったお客様、本当にありがとうございました。

minga(新澤君入り)もカルメン・マキさんとの共演も久しぶり。なんと今回はmingaでコーラスもやるという事で、私、はりきって練習しましたw。マキさんのバックで歌えるなんて・・・中学生の時に音楽の教師から「早坂のお母さんはあんなに歌が上手いのにどうしてお前はそんなに下手なんだ?」と言われた以来、トラウマで歌を封印してきた私にとって、とてもドキドキな訳で、途中サックスのソロを吹くのを忘れてしまう程(汗)。それでも優しいマキさんが「いいじゃない、歌って歌って。」と言って下さったので思いっきり歌わせていただきましたw。最後はお客様も全員大合唱。あ~~~楽しかった。みんな本当は歌いたがりなんだな~~(苦笑)。7月10日にこのメンバーで岡山で演奏するので、それまでにはもっと上手に歌えるように練習しなくっちゃ。マキさん、よろしくお願いしま~~~す。

話変わってthe Saxという本が今日発売されますが、mingaライブの写真やインタビューが掲載されておりますんで、本屋さんでぜひご覧になってください。

では、これから西新井カフェ・クレールに行ってきま~~す。


かけっこ遺伝

2008年05月24日 | 家族の日常
今日は息子の15回目の誕生日。オーネットの曲で出産した事は随分前のブログで書いたけど、あっという間に15年か。ライブが重なってしまったので、パーティは来月の運動会後に延期された。運動会までは甘いものを控えている息子・・・。なんてったって、上半身裸で組体操があるらしいのだw。今まではその時期に毎年ツアーが入っていたために一度も運動会に出席できなかった。だから組体操もまだ一度も見た事ない。やっと今年は2年振りに運動会が見れる!

私自身は小さい頃から運動会が苦手、というより大嫌いだった。足が遅かったので「かけっこ」とか「リレー」なんて最悪~~~、仮病でも使って休みたいほどだった。小学校に入ってからず~~~っとず~~~~~っとビリばかり。いつも前日の練習までは2、3位に入っているのに、必ず本番ではビリ。おかしいなあ、おかしいなあ、と思っていたら、高学年になってようやくその謎に気がついた。そう、みんな本番以外では本気で走らなかったのだ・・・。とほほ、友情なんてこんなものね、と小さいながらに思った。くっそ~~~(涙)。

「あら、私はず~っとリレーの選手で足が速かったんだから。あんたはパパに似ちゃって可愛そうに・・・」と母に言われ続けて来た。「小学佼の徒競走でビリだったくせに後ろばっかり振り返りながら走った」父の「かけっこ伝説」を何度聞かされた事か。ああ、遺伝だから仕方ない・・・。

息子だけはその血を受け継がないで欲しいと願いつつ小学生の運動会では毎年ハラハラドキドキ。う~~ん、決して遅くは無いが・・・微妙。中学生になってから一度も見ていないので不安だけど、さあ、今年の運動会が楽しみ。とにかく、15歳、おめでとう。

という事で、今日は池袋西口バレルハウスでマキさんとminga、明後日はNYから2年振りに来日しているSteveと西新井カフェ・クレールどすえ~~。(写真は前回のminga by Judyです)



検査日和?

2008年05月21日 | 家族の日常
緑が気持ち良い、久しぶりの五月晴れ。今日からヤクルトも交流戦。気持ちはウキウキのはずだけど、なんだかいろんな事がありすぎて今日の青い空のような気持ちにはなれない・・・。こういう時こそ明るくしていなくちゃ。

内視鏡検査の為、光が丘という街に初めて降り立った。幼年期に氷川台に住んでいた事もあったのに光が丘には行った事がなかった。遠い遠い記憶の彼方、小、中学と育った練馬だが、あの大根畑だらけだった面影は一つもない。美しい緑の並木道に立ち並ぶ団地、マンション、大型スーパー。ここは東京なんだろうか?ちょっと不思議な感じ・・・。そう、帰りは一人でふらふらとバスや地下鉄を乗り継いで帰って来たのだが、麻酔がきいていて未だにぼーっとしている。

検査は思ったよりきつかった。カメラが喉を通る度に喘息の発作が起きてしまうので、ずっとぜいぜい、ごろごろ、ひゅーひゅーと気管支から音がでる。よけいに悪くなってしまいそうでちょっと不安。
「苦しそうだからこのまま2分休憩しましょう。」
休憩したってこのカメラが入っている限り咳がでてくるんだから、さっさとやってほしいのに~~~(涙)!と思ったが声も出せないので仕方なくゼイゼイヒューヒュー・・・。

簡易ベッドで点滴を受けている最中に、私の前のおじいさんが車いすに乗って家族に見守られながら医師の支持を待っていた。
「どうしてもうまく写らなかった所がありまして、もう一度、検査させてください。」と看護士さん。
うわ~可哀想だなあ。今終わったと思ったら、もう一度あの嫌な管通しをされるなんて。私だったら泣きが入るな、と同情しながらも、自分は1度で済んだので良かったあ~~とベッドの中で胸をなでおろした。

カメラが入る時の違和感と喘息の苦しさの中、「大丈夫、大丈夫、こんなの香川さんが中国の病院で受けた事を思えばめちゃめちゃ楽じゃん」と自分に言い聞かせ恐怖と闘う。

とにかく初めての事だらけで目隠しされ、ベッドに横にされ、5、6人の手術服に着替えた医師たちに囲まれると、それだけで、ええ?何されるの?とびびってしまうのだ。医師は「これから●○をやります。あと●分くらいですから辛抱してください。」とか言ってくれればまだ安心できるのに、無言で「あれ?」とか「もう少し右にするんだよ,俺の言ってる事理解してる?」などと女性医師に強い口調で支持しているのでどんどん不安がつのる。途中で「喘息がひどいから点滴打って。」「あれ、君新人?点滴って打った事あるの?」お願いだから私の横でそんな会話しないで~~~(汗)!

筋肉注射と口の中への麻酔が2種類、検査の前に行われたがその間ずっと看護師さんのラジカセからジャズが流れていた。ジャズのコンピレーションCDだったが、特にミニーリーパートンの「Light My Fire」が面白かった。やはりこういう緊張場面には音楽が必要なのだ。しかし読みかけの本を持って行ったが「大地の子」はヤバ過ぎ。内容が暗過ぎる上に急に涙が溢れてくる。待合室で涙している私って・・・(汗)。今度からもう少し明るくて軽い本を持って行く事にしよう。

Aグルポの夜

2008年05月19日 | ライブとミュージシャンたち
遂に「鬼が来る!」を読み終わった。面白かった。そしてもう一冊借りて来た「大地の子」を読み始める(今頃?)。それにしてもどこまで中国関連の本ばかり読んでいるんだろう。なんだか具合悪くなりそう・・・(汗)。

昨日は午後から城北公園の野球場で練習試合があるのでいそいそと出かける。相手チームは2年生チームだったので、息子達のチームが圧勝。息子のヒットも見れて良かった良かった。ガイエルのようなヒットだったけど・・・(って一部のマニアにしか解らないだろうが)。やはり中学生は2年と3年で体格的にも雲泥の差があるんだなあ。

戻ってからピットインへ向かう。早めに着いたので昼の部が聴けるぞ。おっ、満員。誰だ?誰だ?と思ったら<大儀見元、外山明デュオ>。中央に打楽器の山がセッティングされ、取り囲むように若い子がたっくさん!さっすが~~~!私も前から観たかったので嬉しかった。特に外山君のバラフォンが聴いてみたかったのだが、私が行った時にはタブラ奏者が2人参加で、静かにお互いの様子を伺いつつ・・・の演奏でバラフォンを叩く様子もなく・・・最後の方だけ聴いたのでよくわからなかったけど不完全燃焼。正直に言えば、タブラのいない2人の演奏を聴きたかったな。

演奏終了後に外山君に
「ああ、バラフォンが聴きたかったな~。」とつぶやくと
「俺も叩きたかったんだけど、そんな雰囲気にならなくてさ。それじゃあ、今、叩いてあげるよ。」と5分くらいソロ演奏をしてくれた。カクラバ・ロビを思い出すようなサウンド、素晴らしい演奏をありがとう!

そして夜の部はAグルポ。初めてのパーカッション、福和誠司君を交え、さらに、昨日まで関内ホールでお父さんと一緒に叩きまくっていたワガン・ンジャエ・ローズ(per)も駆けつけた。3パーカッションという意味ではmingaと同じ形態になってしまった。少し前までドラマーがいたんだけど、何故かパーカッションだけになってしまって。いくらパーカッション好きな私でも、複雑な思いなのだ。演奏自体はとても楽しかったけど、これからの課題が見えたような気がする。もちろん自分の事の話。

2セット目から懐かしい、吉田のテッちゃん(tp)がスーツ姿でやってきて一番前に座ってニヤニヤ。ベロベロで携帯カメラを取り出し「さっちゃん、写真撮って良い?」って聞く。演奏中だったので思わずずっこけそうに。てっちゃん、しばらく見なかったらすっかりサラリーマンのようになって。最近はあまり演奏活動していないようで、ちょっと淋しい。酔っぱらわなければいい人なんだけどなあ・・・・。ベロベロ状態だとただのスケベなおじさんになってしまうのが難点なのだ。「さっちゃん、ソプラノがいい音してんね~。」って褒めてくれた。

なんだかんだ言っても、沢山の人たちに会えたのでとてもHappyな一日だった。音楽ができる喜びに感謝。



頭がクラクラ・・・

2008年05月17日 | 家族の日常
中国政府のめちゃめちゃぶりがどんどん明らかになっている今日この頃、フリーチベットのTシャツが届く。女性もののMを頼んだら、予想以上に小さい。これじゃ子供用じゃん(涙)。という事で欲しい人がいたら差し上げま~~~す。Vネックで袖がフレンチ、色は黒。おばさんはちびTを着れません。とほほ。

「鬼が来る・撮影日記」をまだ読んでいる最中だけど、映画を撮っているのだか、拷問を受けているのか、読んでいるうちにわからなくなるほどもの凄い。考えられない事を平気でやってのける国、中国。

戦時中の日本兵士の役で香川氏が出演しているのだが、麻の頭陀袋に入れられ2時間ぎりぎりと縛り上げられたまま放置され(スタッフも監督もすっかりそんな事を忘れてしまうらしい)、監督は台本を書き換えに没頭、スタッフも雑談し、2時間くらい経ってようやく映画撮影の準備が始まるそうだ。その間、言葉も通じない香川氏は黙々と耐えている。足を踏んづけて行くスタッフもごめん、などとは一言も言わないらしい。踏むのは当然、という国。

病院に緊急で運ばれたときも看護婦に太い管を鼻に突っ込まれ、痛いと言おうがなんとしても突っ込むぞ、と何度もがつんがつんと鼻に通され、血が出てめりめりっと音がしてようやく通ったわ、と微笑むらしい。もちろん麻酔なし。そのまま管の入った体で「どのくらいこの状態でいなくてはいけないのか?」と通訳に聞いてもらうと「3、4日」と言われたそうな。ひえええ。

寄宿舎のような場所に撮影中はずっと住むのだが、そこにいる掃除婦たちは必ず部屋に置いてあるものを点検し、気に入ったものは平気で持っていく(要するに盗む)。唾や痰をどこでも平気で吐く習慣も凄い。デパート売り場に行っても、おしゃべりしながら売り子のお姉ちゃんがぺっぺっと床に唾を吐いていたのを見て、ぶったまげる。床は誰も掃除しない。当然、共同のお風呂場もスリッパなしでは歩けないほど汚いらしい。食べ物は真っ黒な爪をした垢まみれの手で料理人がちゃちゃちゃっと作るので、もうダメだな、と思いきや、意外と美味しかったそうだが(苦笑)野菜は殆どが農薬まみれ、砂まみれ、は当たり前の国。誰もそんなのお構いなし。ああああ、読んでいるだけで頭がクラクラしてきます。良く生きて帰ってこれたなあ、とつくづく関心させられる、ものすご~~~~い本。

カンパされたお金も99%が政府に流用されるめちゃくちゃさ。地震騒ぎも人命を軽視する国のずさんな対処も見ていてイライラさせられるが、果たしてオリンピックも大丈夫なのだろうか?

元気をありがとう!

2008年05月16日 | 家族の日常
Aに誘われて、横浜関内ホールへ行って来た。Doudouの公演に行くのは3度目。最初に行ったのはDoudouが日本公演を初めて行った時だから20年以上前・・・?小雨の降りしきる世田谷美術館の野外ステージ。その時に小さなワガン・ンジャエ・ローズ(per)も一緒に演奏していたそうだから、恐ろしいw。そして、2回目は3年くらい前に武蔵小金井あたりの公会堂で行われた時。これはワガンと一緒に名古屋からの戻りで、そのまま会場入りして、私達も一緒に入れてもらった時だ。あのときに初めてDoudouに紹介され・・・本番ではdoudouと客全体が一体となって・・・アブドゥも飛び入りで踊ったり、めちゃめちゃ楽しかった。

そして今日は3回目。7月に78歳を迎えるDoudouは全く衰えを見せない。どこにあのエネルギーが潜んでいるのか、小さな火の塊のようなおじいさん(人間国宝におじいさん、とは失礼?)だ。ワガンもいつになく嬉しそうに踊ってサバールをバシバシ叩いていた。演奏中もエネルギーをもらったが、楽屋で御会いして握手したので、さぞご利益があるだろうと期待する。

前座で和太鼓のグループが演奏したが、彼らの太鼓はストイックで、聴いているだけなのにとても疲れた。Doudouたちの太鼓は明るくって体が自然に動き出す。この違いは何なんだろうか?和太鼓とセネガルの太鼓の違いなのか?単にこのグループの問題かな?和太鼓の音とサバールの音や、いろんな意味で比較できたのも面白かったから良しとしよう・・・。

でも、願わくば2回目のようなDoudouだけの公演でたっぷり彼らのステージングを楽しみたかった・・・。Mr.世界遺産、来年もまた来てくださいね!お陰ですっかり元気になりました。