minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

行ってきま〜す。

2016年11月13日 | 
今年最後の大きな旅に出かける。今まで行った中では一番ブラジルが肌にあった。もう一度行きたい国は?と言われたら絶対にブラジル!と答えるだろう。

でも、それを覆すような国であってほしいな、キューバ。音楽の溢れる街、サンティアゴ・デ・クーバとハバナの旅。

あまりネットが繋がらないときいているので、今までのように頻繁にFBやブログを書くことができないかもしれないけれど、アナログなキューバを存分に楽しんで来たいと思います。

長旅の前はいつも台所の大掃除。荷造りはカレールーやアンプ、携帯電話、とキューバの人たちに頼まれた荷物も詰め込んだ。さらにちょこっと怪我しているメイリンを病院に連れて行こうとしたら、休日だった・・・汗。ごめん、自力で治してね。

それでは行ってきま〜す。戻った翌日が12/23 Pit Inn(昼)なので、ぜひお越しくださいませ。

参考資料/キューバの流儀by 高橋慎一






奇跡のコラボ@六本木キーストンクラブ東京

2016年11月10日 | ライブとミュージシャンたち
初顔合わせとは思えない、素晴らしいコラボレーションでした。お越しくださった皆様に心から感謝いたします。

またいつかこのユニットもやりたいと思います。田中くんとファルコンの相性もばっちり。渡辺くんのセンスも抜群です。若いって素敵だなあ。

ついつい観客になって聴き入ってしまいました(苦笑)。





次回は12/23、昼のピットインです。ぜひいらしてくださいね。






Yahagi Jazz Night vol.11

2016年11月06日 | ライブとミュージシャンたち
11年前に「岡崎の内田先生のあとを引き継いで、矢作でもジャズを盛り上げよう!」と立ち上がってくださった、杉浦さんが中心となって「Yahagi Jazz Night」は始まりました。



初回、そして2回目と私たちのユニットを呼んでくださり、その後もどんどん発展して今回で11回目になったそうです。当初は矢作の女性たちがタッグを組んで、コツコツとチケットを売り、豪華な食事まで用意して・・・本当に頭が下がる思いでした。



11回目は強力な女性陣がリタイアし、引き継いでくださったおじさまたち、若い女性たち・・・本当に小さな力が一つになって、頑張ってくださった賜物です。

会場には250名ほどのお客様が県外からも多く集まり、暖かい拍手に包まれました。特に難しい曲とされているトシキの「Nimba」では割れんばかりの拍手にミュージシャンがびっくりw。

元ちゃんは3日前にキューバから戻って時差ぼけが治らないまま駆けつけてくれました。そして志宏くんのキレキレのピアノにお客様たちは圧倒されっぱなし。楽しいコンサートだったなあ。

本当に本当に素晴らしいメンバーとこうやって、矢作でまた演奏会ができたことを心から嬉しく思います。

矢作中学校の合唱部とのコラボも面白かったです。天使の歌声。ひとつ気になったのは直立不動で歌う姿・・。もう少しリズムに合わせて体が動くといいのにな。このライブで、音を楽しむことを経験してもらえたら、彼女たちの中できっと何か変わっていく・・・のを期待したいところです。





「初めて、こういう音楽を聴きました」とCDを買ってくださったお客様たちも大勢いたので、これにも驚きました。だって、会場の雰囲気は本当に音楽が大好きでコンサートに行きなれている方達のようでしたから・・・w。

この日のために、いろいろな準備をし、ボランティアで各地から応援にきてくださったスタッフの皆様にも心から感謝いたします。





少しづつでも矢作にジャズが浸透していきますように。さらなる発展をお祈りしています。

ありがとうございました〜〜〜!!

写真提供:中口潤氏