庭の垣根の枝が元気で道にはみ出している。夏(小暑、大暑)の強剪定はあま
り好ましくないようなのでどうしたものか。
前回の剪定は梅雨入り前のQ4.8、早すぎたとは思わないけれど。サザンカのオ
オカマキリの卵鞘が巻き添えを食うので、せめてカマキリの赤ちゃんを見かけ
てからと思って延ばし延ばしにして、結局カマキリを見る事無く剪定作業に。
ただ卵鞘は旧い枝に付いていてほとんど切り取られること無かったですね。
カマキリを最初に見かけたのはQ4.19物干しエリア、青じその葉かなエゴマの
葉かなやっと1cm位。同じ物干しエリアでQ6.1には2cm位のを見かけた。
両方とも多分オオカマキリでしょう。以前ハラビロカマキリの子供も見かけた
ことがあるけれど、お腹を見せつけるように反り返り鯱スタイルで威嚇する。
大きくなってもオオカマキリよりボリューム感がある。
カマキリの種類は他にコカマキリ、カマキリ?チュウカマキリとかナミカマキ
リとか呼べばよさそうですが、庭で見かけたかどうかは不明。色とかサイズで
見分けられそうに思ったことがあるけれど、昨年だったか翅が茶色の小さめな
のが全体緑色のオオカマキリの上に乗っかって交尾しているのを見かけて戸惑
う。オオカマキリの雄だったんですね。カマキリやコカマキリではなく。
剪定の話に戻ると、庭西側のシャリンバイの剪定をQ4.18に行う。根元は柿の
樹の近くにあるけれど、南は柿の邪魔、西は道路、東は西の台ということで、
北側に伸びる枝だけを残している。この調子であと4,5m伸ばせば、西の玄
関の門かぶりができそう。←全然届かず。8,9m必要 (新7.13)