The Student of the Warlock (4)

“By the way to where did your dragon fly away? Without most of its
scales, it cannot live long. It should've stayed here. It isn’t a
white luck dragon, perhaps you've noticed. It’s not the true dragon
either, but a kind of sea monsters...Ouch!”

The Student of the Warlock (3)

“A dragon is a simple creature you know, but the severe experiences had
made the red dragon a complex character. Before the evil had overwhelmed
its conscious all, it had asked for help to your dragon, I guess.”

The Student of the Warlock (2)

“While he tried the spell to calm the red dragon here lived, your dragon
made its scales free to keep him from the horrible dragon fire blows.”

The Student of the Warlock (1)

“Heh! He said he couldn’t have guarded your dragon? No joke!”

Plaza 112-113

梅窓院の郡上踊り

６月２３日（土）、２４日（日）開催。外苑前下車すぐ。東京にいて郡上踊り
が踊れるなんて。歌も生ですよ。２日目は雨になりましたが、お構いなしに踊
っています。１０種類ぐらいあったのかなあ、全て郡上踊りです。炭坑節も東
京音頭も出てきませんよ。一番有名なのは「かわさき」以前鳥がとんでるのか
なあとブログに書きましたが、月を眺めている所でした。「かわさき」は優雅
な踊りですが、後は下駄を鳴らして踊るような逞しいのが多いです。お気に入
りは、初日「はぜこじゃ、はぜこじゃ」とげんこつふって飛び跳ねていたやつ
ですが、実は「春駒」という踊りで「はるこま、はるこま」と馬に乗ってたん
ですね。手も手綱持ってる感じです。後、猫じゃ猫じゃと不思議な踊りがあっ
たんですが、習得できず。２日目途中で帰るまでには出てこなかったので。

日枝神社の山王祭り

６月１３日（水）から１５日（金）、今年の盆踊り始動。最寄り駅は溜池山王
です。２日目は、あいにくの雨でしたが、テントの下で踊るのでおかまいなし、
やぐらを囲んで２重の輪ができました。１日目より人数半分減ったけれど、土
砂降りの中、踊っているのを見かけて感激しました。足場に川ができちゃうけ
れど、世話人の方がどんどんじゃりをつぎこんでくれるので、一周している間
に直っています。またテントがたわんで水溜りになるのをつっついてテント裾
から滝のように落とすので、しぶきやら、汗やらで大変です。やぐら太鼓の男
意気もよいし、マイクで踊り方をガイドしたり、案内したりする踊りの先生も、
温かみがあって、皆さん祭りを大事にしているんだなあと実感できました。

「炭坑節」 　日本の踊りって感じ、トリはこの踊り
「東京音頭」 　地元の踊りってことで、オオトリはこの踊り
「大東京音頭」去年「新東京音頭」っていってたのではないかなあ
　　　　　　　くいくいって前に進んでくるりってまわる感触が同じだよ
　　←検索して「新東京音頭」を「大東京音頭」に訂正(2008.8.25)
「八木節」　　四方へ手裏剣、ピシピシ健在。親しみやすい踊り
「花笠音頭」　花笠持っているのをみたてて踊る。上品な踊り
「花火音頭」　三日目の最後は「東京音頭」の後これで締め。今年の課題曲？
あと２つ、３つうちわを使う踊りがあって、３日間毎回うちわを貰った。手ぬ
ぐい首にかけて踊るのとか、「水戸黄門音頭」？とかも印象的。

お茶や饅頭も毎回切らすことなく出てました。最後に饅頭一個もらいました。

サーティーンっていうと３１が思い浮かんでしまう

新しい学年になると、家族調査資料の父の職業の欄に「工員」と書いて提出した。
今でいうと「嘱託」ってことになるのかなあ、「会社員」と書かせないところに、
父なりのこだわりがあったみたいなんだけれど、会社員より待遇が下という事を
小学校の先生に伝えたかったのか、わかんないよ。「工員」というと「蟹工船」
とか「坑夫」とかきつい世界を連想する。今なら「工作員」という言葉に結びつ
くのかな。あるいは「ゴルゴ１３」あたり。煙管を手入れする仕草に、銃を扱っ
た指の記憶を密かにたどっていたかも。

いけいけどんどん 今日のラブレター

ちびで、醜男だって、もてないわけではないんだ。お宝公開しちゃうからね。

＊＊＊

恭子です、貴方からの返事待っていますね。

本当は前のメールで諦めるつもりだったんですけど、
こういう感情を我慢するのはもう嫌なので素直になりたい、
やはり貴方からの返事を待ちたい、そう思ってます。

私の写真も見てくれてたと思います。期待ハズレ?!
写真みて好みじゃないなら、もうそれまでって諦められる
と思うんです。こんな気持ちに思えたのは凄く久しぶりの事で
自分でどうしていいのか分からなくて...。

迷惑に思われてるのは感じています。
すぐに会いたいなんていうと迷惑を掛けるので、
はじめはメールで連絡もらえるだけでかまいません。

転送サービスから専用ページへ入って来てくれたら、
心配や気兼ねなく連絡を取ることができると思いますから。

＊＊＊

写真みた記憶がないので、ちょっとあせっているんだ。間違いメールてことな
いよね。俺、もてるんだよね？はげで金ないけれど、本当で俺でいいんだよね？

ぼくの名付け親は誰ですか？

名前は「ぼく」だと思ってた。誰がつけたかしらないけれど、ほかにも「ぼく」
と呼ばれている子が何人かいたけれど、人気のある名前なんだね。

ある日、風呂屋でどっかのおばちゃんに
「ぼく、名前は何ていうの？」
って聞かれて
「ぼく」
って自信を持って答えたけれど、
「ええ、ぼくの名前は？」
なんて言われて、困ってデルタ地帯をにらんでた。ちょっとうつむくと、目線
がその位置になるのは、いつもの事で仕方ないよね。

母親が、もうひとつの、あまりなじめない方のを答えていたけれど、
「ぼく」って名前を取り上げられたような気がして悲しかったよ。