【1235→1240】 どえりゃあくれぇ冒険 ５日目 続き 怒涛の最終回 Q #37

５日目　夕方
「ラダトームの町」
ローラ姫の件については式場が決まるとか、も少し目鼻がついてから王様に打
ち明けるとしよう。町では、メルキドの町の娘達が、ゴーレムに手首をつぶさ
れる事故が立て続けに起こっているのが話題になっている。なんでも「妖精の
笛」で眠らせるかわりに、うっかり「銀の竪琴」を奏でてしまい襲われるとの
こと。我輩には事情がさっぱり分らん。ゴーレムなんて知らんわい。

「ちょっと前なら、マッチナと話がつけば手首の一つや、二つすぐに按配して
くれたのにねえ。お金はべらぼうに取られるけれど」
「溺れ死んじゃったというじゃない」
「あら、マッチナなら転生してこちらに来ているって話よ」
「それがつい先ほど、マイラの村の温泉で溺れ死んじゃったって話。重くって、
滑って、湯から出すのに大騒動したとか」

気になるので「マイラの村」にも一度行ってみたいのにまたまた迷子になって、
ついた先が「ガライ」。南に「ドムドーラ」があるよって言われてもなあ、も
う行った事あったっけ、まだだっけ。

「キラーリカント」登場、倒す。

「メルキドの町」？
やっと町らしきものが見えてきた。がっしりした体躯の男が、門の蔦の手入れ
をしている。道端まで伸びだして、蔦畑って感じじゃのう。そうそう教会のこ
とも確かめなければと行きかけたら、相手も気付いてこちらに向かってくる。
体型に似合わず、華麗なるグレープバインクロスの足捌きに見とれてしまった
わい。
「こりゃあ、おんどれ、足元に注意して歩かんかい」
一撃で「ゴーレム」に殴り殺される。

「ああ、王様。死んでしまうとはおいたわしい、また、お妃様に復活させてい
ただきましょう」
「今度はお妃様も死んでしまわれたそうよ。だから王様と一緒にやるのはいや
だったって怒りまくってたって話よ」
「あの拙者が死んだことは、話題に登らんのかのう」
「ごめんなさいね、冒険の書がIもIIもぜーんぶぶっこわれたのよ。またレベル
１から始めるのは可能だけれど、今度はお妃様がIIの世界をクリアするまで、王様
は触らせてもらえないんじゃないかなあ」
「やっぱし話見えないんじゃが、エンディングの体裁だけでも取らさせてほしいの
う。どえりゃあくれぇ結末になってしまったが」
「あら、そうともいえないわよ。諸悪の根元の竜王が、冷やかし半分に集団見合い
に参加して、相手から殴り殺されちゃったって話がたった今伝わってきたし」
「これでローラ姫様も、幼馴染の蜘蛛丸様と晴れて結ばれるのね」

【Quest】
#37 Experienced_Dragon slayer

Slayer Master【Canifs】
#70 Kalphite　Worker

★: 1,999,999以内
☆: 999,999以内

54→55★ (rank up) Defence
53→55　Strength
44★→45☆ (rank up) Thieving(m)
40→41☆　Farming(m)

1235→1240☆ Overall (2009.11.03)
71 Combat
73→75 Quest

【タグ】!1235　!1236　!1237　!1238　!1239　!1240

【1230→1235】 どえりゃあくれぇ冒険 ５日目 続き 「王女の愛」 Q #36

５日目　午後
「メイジキメラ」登場
今までのキメラとちょっと雰囲気が違うなあ。用心の為とりあえずラリホーで
眠らせた。恐る恐る翼を撫でてみたらラダトーム城までワープしてしまった。
おかげで倒しそびれたわい。

「ラダトームの町」
午前中よくがんばったので７０００ゴールド貯まっておった。これだけあれば、
たとえ死んでも復活費が払えないということにはなるまい。

「沼地の洞窟」再訪
昨日のことが気になっていたので再訪する。
「メーダ」を倒す。
昨日物音がしていたあたり、蜘蛛の巣で覆われた横穴を発見、切り裂いて進む。
うおっぷ、顔面にやみくもに糸を投げつけつけてくる蜘蛛がござる。こりゃあ、
握りつぶすぞーと進んでいくと、広い場所にでる。
「ドラゴン」登場。
母上ではない。拙者はレベルが２００９にもなっている。負けるわけにはいか
んのじゃ。ドラゴンブレス、あちち、ドラゴンブラレス、あちち、ドラゴンブ
レス、あちち、えいやけくそだ、ポコ、あれドラゴンの首が取れた。中から見
目麗しき少女の顔が。

「待てっ、ローラ姫に手を出すな。今に勇者紋四郎殿が現れて、お前なんかこ
てこてにやっつけてしまうぞ」
「何だ、蜘蛛、おまえ喋れるのか。わしがその紋四郎じゃ、あわてものが」
「嘘つけ。お母上様がおっしゃっていたのと、外見がことなる」
「転生を重ねたせいじゃ。それは私の母上とて同じ事じゃ」
「ならばお尻の穴を見せよ」
「姫の御前で、なにを下品なことをぬかす」
「転生をしても、お尻の穴の蜘蛛の巣模様は変わらぬと聞く。お母上様のと似
ているか、僕が確かめる」
「蜘蛛丸さん、もういいのよ、私を倒したその腕前こそ、勇者の証」
「おお、姫様、お大事ないか。よくぞ申して下さった。しかしながら我輩の急
所への連続ブレス攻撃、いや堪えましたぞ」
「お母上様から頂いたドラゴンの頭が重くって持ち上げられないのよ。でもあ
んなに攻撃してもダメージを受けないなんて、紋四郎様ってもしやして・・・
あらっ、ドラゴンシールドが２枚かしら、股にくっついているわ」
「竜のうろこが熱変化したのかのう。なんだ蜘蛛丸殿、お前にも一枚やるぞ」
「ならば僕のマントと交換しよう」
「ところで、母上はどちらに」
「クランドールとかいう所へ集団見合いにでかけたわ。もう戻る事はないそう
よ。これはお母上様からの餞別のサイダー。一杯はお母上様がもう飲まれたわ。
後は、紋四郎様と蜘蛛丸さんと私の分よ。さあ固めの杯を」
「お城に戻られてからの方がよいのでは」
「私はもう城には戻りません。ただどこか蔦に蜘蛛巣の絡まるチャペルで式を
あげたいと思っているの。紋四郎様、探して頂けるかなあ。そのかわりといっ
てはなんですけれど、蜘蛛の糸でクロスボウのボルト用のポーチを編んであげ
たわ。ほらボルトの種類が一杯あって、場所とるじゃない」
「王様になんと説明すればよいのかなあ」
「縦幅１４０目、横幅８０目、愛をこめて編んだのよ、大切に使ってね」

【Quest】
#36 Novice_Black Knights’Fortress
#__ Seasoned_Web of Shadows

Slayer Master【Canifs】
#69 Ice warriors lv57

★: 1,999,999以内
☆: 999,999以内

53→55★　Magic
65→66☆　Cooking
78→79☆　Woodcutting
35→36☆　Construction(m)

1230→1235☆ Overall (2009.11.02)
71 Combat
70→73 Quest

【タグ】!1230　!1231　!1232　!1233　!1234　!1235

【1225→1230】 どえりゃあくれぇ冒険 ５日目 げっ、新クエスト始動 #34 #35

５日目　午前
「勇者、干支之寅紋四郎よ、昨夜は不在にて相済まなかった。なんと現在のレ
ベル２００９、次のレベルまで３６ポイントじゃ。一皮向けたような精進ぶり
じゃのう」
「恐れながら王様、それほど極端に強くなったような気がしませんが」
「何を謙遜しておるのじゃ。お主が死んで復活するとき、そのレベル値に等し
い金額を徴収するように、ちょっと仕組みを変えてみたのじゃ。昨日は初実施
ご祝儀上乗せということで、切り良く２０００ゴールド頂いた。母上のドラゴ
ンに間違えられて殺されるという、事情も加味してのう」
「はは、かたじけのう御座います」
「今日は期待できそうじゃのう。いやローラ姫の救出の事じゃ」

昨日「鋼の剣」を購入したりしているので、現在の総財産は３０００ゴールド、
これからは不用意にあまりレベルを上げたくないものじゃ。
「魔法の鍵」で扉を開けてあちこち探索、なんと「ラダトーム城」の中にも
「鍵屋」がある。
「リコール騒動ですかあ。手首飛んじゃっても付け替えればいいだけなんです
がねえ。職業柄、私なんか３回も付け替えていますよ」
「そんなに簡単にくっつく物なのかのう」
「腕の立つ博士がいましたからねえ、あとはお金次第。私は前回の手術の時、
おまけでお尻に幸運の尻尾を付けてもらいました。失礼ながら勇者様のお尻も、
尻尾がなかなかお似合いそうな感じで」
「いや、そうかのう。考えてみようかのう」
「ただ鍵が改良されてからは、博士も以前ほどの実入りがなく、お屋敷を手放
して命の塔なんて所にこもって、とんでもない研究をおっぱじめたって噂です」

「ゴールドマン」のカニフィスと５度の対決。ついに勝ち越す。
「死のさそり」を倒す。
「死霊の騎士」を倒す。
「メタルスライム」登場。固い、固い、浅黒い顔。
「お主、ひょっとしてマッチナ・・・殿か」と尋ねたらびっくりして逃げ去っ
た。

【Quest】
#34 Intermediate_Tribal Totem(m)
#35 Novice_Tower of Life(m)

Slayer Master【Canifs】
#69 Ice warriors lv57 (ongoing)

★: 1,999,999以内
☆: 999,999以内

53→54　Defence
52→53★　Magic
60→61☆　Smithing
34→35☆　Construction(m)
30→31☆　Summoning(m)

1225→1230☆ Overall (2009.10.31)
70→71 Combat
67→70 Quest

【タグ】!1225　!1226　!1227　!1228　!1229　!1230

【1220→1225】 どえりゃあくれぇ冒険 ４日目 続き 「魔法の鍵」

４日目　晩
「リムダールの町」
ルーラの魔法を覚えたので、気楽気楽。困ったらラダドーム城までひとっ飛び
という事で、やみくもに歩いていたら、リムダールの町に辿り着いたわい。こ
こには「魔法の鍵」を売っている店があるんじゃな。
「なんじゃと、以前の鍵はリコールで全て回収じゃと、そりゃまたどうして」
「へえ、鍵を使って扉を吹っ飛ばす際に手首までふっとばす怪我人が続出しま
して。今のは扉は無傷で、鍵だけが壊れるように改良しております」
「それでは、毎度鍵が必要となるではないか。おい鍵屋、お主考えたのう。と
りあえず半ダース程、その軟弱な鍵のほうでいいから売ってくれまいか」
「へへえ、勇者様、たた以前より安全になったといえ、ときたま爪を剥がす者
もおりますので、ご注意下さいまし」
ということで、さっそくあちこち鍵が掛かっている扉を開いてみたが、ローラ
姫に関する情報は得られず、多少焦り気味なのじゃ。
「鋼の剣」を購入、「鉄の斧」を売り飛ばして４日目は終了じゃ。

★: 1,999,999以内
☆: 999,999以内

53→54　Attack
57→58　Hitpoints
35→36　Prayer
76→77☆　Fletching(m)
31→32☆　Hunter(m)

1220→1225☆ Overall (2009.10.30)
69→70 Combat

【タグ】!1220　!1221　!1222　!1223　!1224　!1225

【1215→1220】 どえりゃあくれぇ冒険 ４日目 続き 「沼地の洞窟」

４日目　夕暮れ
「沼地の洞窟」
迷子になって沼地の洞窟に辿り付く。以前も見かけたけれどいかにも入口が毒
沼という感じでわざわざ入る気にならなかったのじゃな。中に入ってしまえば
もう毒の心配もない。レミーラで足元を照らしてすたこら歩いていたら、何か
の物音に気をとられたはずみに、こけて思い切り外へ放り出されてしもうたわ
い。出口も毒沼ならと、顔面から毒をかぶるのを覚悟したが、摩訶不思議なこ
とがあるものじゃ、ほかほかの森の繁みの中にソフトランディングしておった
わい。草木の種類や鳥も見慣れぬものばかり。とりあえず木を切る音がする方
へと向かったんじゃな・・・

・・・そう、私が最初に目に留めたのはあの黄色い手袋でした。貴方は短パン
にアンダーシャツの無防備な格好で木を切っていましたね。貴方のすぐ隣に大
男が見えたので、召喚魔法でも使っているのかなあと思ったけど、違ってまし
たね。今にも貴方に跳びかかろうと唸り声を上げていましたから。多分結界で
守られているのでしょうか、安易に声をかけて気を乱さなくてよかったと思い
ました。ユーカリとそれにやたらと尖った木の二種類、貴方は木が貯まると火
打石で燃やしていたので、特に木材を切り集めていたわけではないんですね。
よく見ると手前に鳥の罠が２つ仕掛けてあって、縞模様の羽根の鳥が、ほんと
うに馬鹿みたいに引っかかって、その都度、あなた作業を休めて収獲にかかる。
その時は大男もいっそう悔しそうに右往左往していましたね。いよいよ獲物で
荷袋がいっぱいになったのでしょう、貴方は、火打石は捨て置いて帰り支度で
す。今日は一日中こんな事で何往復もしていたのでしょうか。立ち上がった拍
子に、ポケットにねじ込んだばかりの黄色い手袋がぱたりと落ちるのが目に入
りました。そのとき突然感じたのです。貴方には元々恋人なんていなかったの
ではなでしょうか。

「リカント」
いよいよ声を掛けようとしたら、大男がいきなり我輩に向かって突進してきた
わい。夢中に逃げて沼らしき所を渡ったら、突然また見慣れた景色に戻ってい
るんじゃ。これには追っかけてきた大男も容姿まで変化して何か戸惑っている
様子、勝機ありとみて一戦を交える。「リカント」を倒す。
「ルーラ」を覚える。

・・・追伸　縞模様の鳥の羽根をルアーで使うと虹マスがよくかかります。一
緒に釣りでも楽しむ機会があれば良いのですが・・・

★: 1,999,999以内
☆: 999,999以内

78☆ Woodcutting Vegetation Types_Achey tree lv1～ Eucalyptus lv58～
26→31☆(rank in) Hunter(m) Bird Snaring_Tropical wagtail lv19～
One Trap at a time lv1～
Two Traps at a time lv20～

1215→1220☆ Overall (2009.10.28)
69　Combat

【タグ】!1215　!1216　!1217　!1218　!1219　!1220

【1210→1215】 どえりゃあくれぇ冒険 ４日目 続き 「マイラの村」再訪

４日目　午後　続き
「ラダトームの町」
えっ、今回預けた分じゃなくて、合計で４０００。そんな事はありえんのじゃ。
岩山の洞窟のお宝とか、ゴールドマンから頂戴した分とか、いっぱいあったは
ずじゃー。もうよい、探索がてらマイラの温泉にでも行くとするわい。あれ、
お妃様から頂いた招待券も見当たらぬ。どこまで取るの、まだとーるの店なん
ちゃって。

「マイラの村」
「お客様、誠に申し訳ございません、温泉はただ今貸切でございます」
「貸切って、すっきすきじゃないかのう」
「大富豪様お一人で貸し切っておられますのよ」
湯殿の方から、
「お嬢ちゃんのぱふぱふのレベルは２００９、レベルアップまであと４３ポイ
ントじゃ、うん、うん、ほれ、チップの４３ゴールドじゃ、遠慮は無しよ」
なーんて調子のよい声が聞こえてくる。目出度い奴がいるもんじゃ。
「あら、いつぞやのギョーカイの方。サイン頂いてまいりましょうか」
いらんわい。ああいう輩が、腐った雑炊なぞを差し出して勇者ロトの呪いをか
うのだ・・・
「勇者様、申し訳ございません、手前にはそのようなだいそれたものは置いて
おりませんが」
「え、拙者の事か、何か独り言を言っておったのか。おっと、これは涎までこ
ぼして失礼つかまつった。いやなにドムドーラの・・・」
「へえ、へえ、そこまで存じ上げているのでしたら、いつか必ずや手に入るで
こざいましょう。いま勇者様がお召しになっているのは、誠に失礼ながら鉄の
鎧のようでございます。さしあたって鋼の鎧など、お勧めしとうぞんじます」
「よし解かった。鉄の次は鋼ときたね。何事も順番だからな、ひとっとびにほ
れミスリル、アダマンタイトというわけにはいかぬわいな」
「恐るべきご見識、勇者様がロトの鎧を手にされるのも、長くはかからぬでご
ざいましょう」
何を無礼な。

Slayer Master【Canifs】
#68 Cave crawlers lv23

★: 1,999,999以内
☆: 999,999以内

53 Defence Melee Armour_Iron lvl1～ Steel lv5～ Mithril lv20～ Adamantite lv30～
33→34☆　Herblore(m)
48→49☆　Slayer(m)
39→40☆　Farming(m)
24→26　Hunter(m)

1210→1215☆ Overall (2009.10.28)
69　Combat

【タグ】!1210　!1211　!1212　!1213　!1214　!1215

Plaza 192-193

【1205→1210】 どえりゃあくれぇ冒険 ４日目 続き 王様は出しゃばらないで

「耳もお尻もちりちり痛いよー」
「ほら撫でてあげるから」
「お母さんの掌、いつもつきたてのお餅みたいに温かいねー」
「でもねえ、いよいよ本当に駄目なようなんだ。紋四郎、お母ちゃんが死んだ
らやっぱりカニフィスに行くのかい」
「うん、鼠の肉を扱ってるお店があるってお兄ちゃんいってたし、沼地にお魚
だっていると思うんだ、多分だけど」
「鼠ならバロックとかランブリッジとか、都会に出れば活きのいいのがいるん
じゃないかねえ」
「そうしたら、お母さんに毎日会えなくなるし、願掛けのお手伝いができなく
なるよ」
「お母ちゃんのことはもういいよ。この祠の周りの池はね、海に繋がってない
から転生なんてもとより無理なのさあ。そんなことよりお前、そんなとこうろ
ついてたら今度は尻尾だけでは済まないよ。生まれ変って一生お化け屋敷に住
むことになるんだよ、お前のお兄さんやお姉さんたちみたいにさあ」
「バンパイアはテリトリーがあってね、そこに入らなければ大丈夫なんだよ」
「そんなもの目に見えるわけではないし」
「僕の無くした尻尾が教えてくれるんだよ、こっちは駄目だよーってね」
「まあモルトンで暮らすよりかましか。この鋳型さあ、お前にあげるよ。銀を
溶かしてお前のお嫁さんのティアラをこしらえてやるがいいよ」
「僕ね、今日青リンゴの種を拾ったんだよ。これ植えてね、青リンゴが沢山で
きたらね、サイダーを作るから。どっか遠くにそういう設備がある町があるん
だって。そしたら皆で一緒にサイダー飲もうね、お母さん、それまでずーっと
長生きしてね。お母さん」
・・・

「おお勇者、干支之寅紋四郎よ、死んでしまうとは情けない、現在のレベルは、
おお、おお、レベルアップの鐘の音が聞こえてきたぞ。なんと１２１０とな」

Slayer Master【Canifs】
#67 Rockslug lv29

★: 1,999,999以内
☆: 999,999以内

52→53　Defence
64→65☆　Cooking Ales_Cider lv14～
77→78☆　Woodcutting
62→63☆　Firemaking
56→57☆　Crafting Silver_Tiara lv23～

1205→1210☆ Overall (2009.10.28)
69　Combat

【タグ】!1205　!1206　!1207　!1208　!1209　!1210

【1200→1205】 どえりゃあくれぇ冒険 ４日目 続き 宿敵 ゴールドマン

４日目　午後
「影の騎士」を倒す。

砂煙の向うに町影が見える。砂漠の中のオアシスのようだ。長い距離を歩いた
割には、拙者を脅かす敵はおらず、休息に時間をつぶす気になれぬ。そんな気
持ちを見透かしたかののように我が宿敵のゴールドマンが登場する。

「ゴールドマン」第４戦
「強い、チュラエル殿、お主、やっぱし強い。だがこれが最後の一撃じゃ。安
らかに眠られよ」
「して、わしを倒した後はどうするのじゃ。キメラの翼でも持っておるのか」
「キメラだと、弱すぎて相手にならんわい。竜のうろこで間に合っておるわい」
「ホイミを唱えるだけの魔力も無し」
「あの、町影が目に入らぬか。オアシスの湯に浸かってじっくり疲れを癒すと
するわい。お金も貯まるわ、貯まるわ、うはは」
「愚かな、あれをドムドーラの廃墟と知ってのことか」

勇者ロト毒獣に犯されドムドーラに辿りつきし時、富者戯れに腐りし雑炊にて
もてなす。勇者ロトここに憤死せば、祟りて湯、毒湯と化し、忽ちに町滅びぬ。

「もともと勇者ロト死なずとも、濾過しなければ飲めぬ湯じゃもんでなあ。あ
あ、あそに勇者ロトの呪いの墓標が見えるぞ。虎ノ門４殿、あれはお主の墓標
じゃ」
「馬鹿を申すな」
「死んでまた出直すがよい。墓標の元、勇者ロトの呪い・・・」

「ドムドーラ」
いわれた通りの廃墟であった。毒湯で残り少ない体力が磨り減っていくのもか
まわず、呆然と東へと進む。巨大な影が見える。墓標ではない。ああ母さんだ。
「ドラゴン」登場。お母上－、懐かしゅうございますー。ボコッ。

Slayer Master【Canifs】
#67 Rockslug lv29 (ongoing)

★: 1,999,999以内
☆: 999,999以内

76→77☆　Woodcutting
58→60☆　Smithing
35→36★　Agility(m)
43→44★　Thieving(m)

1200→1205☆ Overall (2009.10.25)
69　Combat

【タグ】!1200　!1201　!1202　!1203　!1204　!1205

ＲＳ 切りのよいところでちょっと整理 【1000→1200】

トラックバックのお題につられて部屋の整理整頓のこと考えていたら、当ブロ
グのＲＳトータルが１２００ポイントで切りがよいところなんで、ちょっとこ
ちらを整理する気になった。お題はパス。

各技術ともレベル３０以上がランキング対象となるけれど、戦闘系の技術は★:
1,999,999以内に入るのもなかなか大変だ。ひたすら戦いのみにあけくれる人が
結構いるんじゃないかなあ。
逆に会員のみ対象(m)で手間のかかるスキルは、レベル３０に到達するとすぐに
☆: 999,999以内にランクインというのが多いですね。

無印:圏外 13→6
★: 1,999,999以内 7→6
☆: 999,999以内 5→13

44→53　Attack
44→52　Defence
44→53　Strength
48→57　Hitpoints
47→54★(rank in) Ranged
30→35　Prayer
43→52★(rank in) Magic
61★→64☆(rank up) Cooking
64★→76☆(rank up) Woodcutting
66→76☆ Fletching(m)
60→62★ Fishing
56→62☆ Firemaking
49★→56☆(rank up) Crafting
43★→58☆(rank up) Smithing
51→61★(rank in) Mining
25→33☆(rank in) Herblore(m)
17→35★(rank in) Agility(m)
32→43★ Thieving(m)
41→48☆ Slayer(m)
31→39☆ Farming(m)
39→43☆ Runecrafting
23→24　Hunter(m)
28→34☆(rank in) Construction(m)
14→30☆(rank in) Summoning(m)

1000★→1200☆(rank up) Overall (2009.10.25)
57→69　Combat
57→67　Quests Points

クエストも整理、左端は当ブログ掲載日だけれど未整理のもありますね。どっ
しようかなあ。

【Quest】【32→1000】　
2007.12.24 #1 Novice_Cook's Assistant
2007.12.25 #2 Novice_Rune Mysteries
2007.12.26 #3 Novice_Sheep Shearer
2007.12.29 #4 Novice_Imp Catcher
2007.12.29 #5 Novice_Romeo & Juliet
2007.12.30 #6 Novice_Doric's Quest
2007.12.31 #7 Novice_Goblin Diplomacy

2008.01.03 #8 Novice_Pirate's Treasure
2008.01.03 #9 Novice_Druidic Ritual(m)
2008.01.03 #10 Novice_The Restless Ghost
2008.01.04 #11 Novice_Ernest The Chiken
2008.01.06 #12 Novice_Death Plateau(m)
2008.01.08 #13 Novice_Witch's Potion
2008.01.11 #14 Novice_Prince Ali Rescue
2008.01.11 #15 Novice_Gertrude's Cat(m)
2008.01.14 #16 Novice_Demon Slayer
2008.01.17 #17 Novice_Fishing Contest(m)
2008.01.20 #18 Novice_Sheep Herder(m)
2008.01.24 #19 Novice_Wolf Whistle(m)
2008.02.04 #20 Novice_The Elemental Workshop I(m)
2008.02.09 #21 Novice_Jungle Potion(m)
2008.02.13 #22 Novice_Dwarf Cannon(m)
2008.02.15 #23 Novice_Priest in Peril(m)
2008.02.24 #24 Novice_Vampire Slayer
2008.02.28 #25 Novice_Murder Mystery(m)

2009.03.20 #26 Novice_Rag and Bone Man(m)
2009.04.23 #27 Novice_Plague City(m)
2009.06.12 #28 Experienced_Lost City(m)

【Quest】【1000→1050】
(2009.06-2009.10)
#29 Intermediate_The Tourist Trap(m)
#30 Intermediate_Witch's House(m)
#31 Intermediate_The Knight's Sword
#32 Novice_Perils of Ice Mountain(m)
#33 Special_Recipe for Disaster(m) *Kick off

【Quest】【1050→1100】
(2009.10)
none

クエストは、
　・Novice
　・Intermediate
　・Experienced
　・Master
　・Grandmaster
　・Special
と分類されていて、私はもっぱら一番やさしい Novice ばっかりやっています。
スペシャルの　#33 Recipe for Disaster　は首を突っ込むと、難易度の高い
（多分ね）ミニクエストの塊が待ち構えていて、マニア向きなんだね。私は首
突っ込んだまま固まってしまいました。他に期間限定、季節物のクエストがあ
るけれど、クリアしてもクエストポイントは付かないよ。

【タグ】!!1000　!!1100　!!1200