ワンちゃん救出 ＧＪ！

今年一番の思い出っていうのには当てはまらないかも知れないけど、戌年にち
なんだ明るいニュースという事では、年末町内でのワンちゃん救出事件ですね。
ちょうどテレビで見かけた場面が、川に飛び込む後姿だったので、「あ、駄目、
まだ早すぎるよ」って胸がずきんとしたけれど、下にはちゃんとネットがあっ
て、そこへ無事ダイブしたのでした。そのあともう何回も見ているので、安心
して見る事ができますが、堤防の中程で立ち往生しているワンちゃんを、連絡
を受けた区役所の人が、たもですくおうとしたけれど、わずかに届かず、嫌が
って飛び降りた所が、予め準備されていたネットの上だったのですね。

何でこんな事件が、テレビで放映される程の大事になったのか、簡単に説明し
ますと、区役所に犬の鳴き声の入ったテープが送りつけられてきて、誰かのい
たずらかと処分しようとしていた所に、たまたま年末調整の相談に訪れていた
私の友人が、ちょっと聴かせてくれないか、いやこれは大変、仲間にいじめら
れて、この週末に、川に飛び込み自殺して、仲間を呪い殺してやるっていう、
魂の悲痛な叫びが聴こえるなんて言うもんだから、もう大変な騒ぎになってし
まって。それからは愛の緊急連絡網を活用して、区内の全小学校に連絡、川沿
いを一斉捜索して、大事に至る前に無事ワンちゃんを発見、保護しました。

このような事件があると、必ずたかが犬位のことでとか、愛の緊急連絡網を乱
用するなとか、費用は誰が払うんだとかの批判とか、ひやかしが起りますが、
心の貧しい人達だと思います。弱者である犬ころがちゃんと生活できる事が保
障された、幸せな社会に住みたいと思いませんか？たった一つの尊い命、自分
の子供ならまた生み直せるかも知れませんが、貴方犬の赤ちゃん生めますか？

犬の鳴き声のテープは今でも時々区役所に届きますが、友人は今猪語の研究に
取り掛かりはじめたので、解読にまで手が回りません。気がかりな事です。

理想のクリスマスの過ごし方は

年賀状を書くことでしょうか。でもクリスマスは正月とはまた違う雰囲気なの
で、なかなかその気になれませんね。

昨夜からクリスマス用に買ったファイナルファンタジーＸを始めたけれど、途
中空中遊泳する所からどうしてよいか分からない。セーブもできないし音も出
なくなったような感じ。電源落として最初からはじめたけれど、やっぱりその
所でひっかかって、息子に機械（ＰＳ２）の調子を見てもらうことに。
結論は画面右下に「×　さがる」と表示されていて、私は下がっちゃだめって
解釈したけれど、「Ｘボタン」で下がりなさいという事でした。１時間損した。

ブックオフでは「英語で日記をつけよう」とかいう本も目についたけれど、そ
っちも買えばよかった。ＦＦより易しそうだし、長続きしそう。

今年のやり残し・・・うまく整理できないよ

「みんな揃ったようなので、始めましょうか。仕事とか趣味の事なんか話して
いただければ」
「あれ、今回のお題は『今年のうちに済ませたいことは』ではなかったっけ」
「そうなんですけど一ヶ月位前だったかな『子供の頃の夢は、それで今はどう
なっているの』ってのがあって」
「おれ知らね」
「ここのブログの作者ですが、そのテーマをうまく切り返す事ができなくて悔
しくって、やり残していると思っているのですよ。それでわたしたち一人一人
が仕事とか趣味とか紹介すれば、それが取りも直さず作者の夢を語ることにな
るわけ。わたしたち、作者の夢のかけらの一つ一つなんだから」
「わかんね、まわりくどくて。女の子がまた増えているみたいだけれど、作者
に女性変身願望があるってこと？」
「もてない童貞作家の夢の中にうちらは住んでるのさ」
「いんの先生は童貞じゃありません、あたいが保障します」
「二人とも紛らわしいこと言わないでね。りゅうちゃんが作者の夢のかけらっ
ていうのは、みんな納得してくれるわね」
「あれ、りゅうこういないよ」
「将棋界の今後のこと何やかや気がかりで、今回休みますって」
「さっちゃん、ここんとこ見かけないけどまた戻ってくるのかな？」
「まことがカルトセプトの主人公にさっちゃんなんて名前つけるもんだから、
たまちゃん最近ご機嫌斜めです。ここだけの話」
「あ、俺のこと呼んだ？俺の夢は、一流のゲームマスターになる事です」
「あたいの夢は、まことさんのお嫁さんになることです」
「誰もあんたのこと訊いてないよ。ばっかじゃない」
「ゆきちゃん、あたいの事をよく馬鹿呼ばわりするけれど、馬鹿っていう人
が本物の馬鹿なんだからね」
「二人とも止めて。かなちゃん、今日はお友達を紹介するんでしょ」
「始めまして、なおみと言います。中学で数学教えています」
「きたきたー学校の先生。でもなんで数学なの」
「もともとそういう分野が得意な血筋でしたので。中学に嫌らしい先生がい
て私にだけ難しい問題だして、答えられないと定規で胸をつついたりするん
です。だからよけい必死に勉強したの」
「事情はよくわからんけど、仕返しに男子生徒に変なことすんなよな」
「私はＴＡＭＡっていいます。ブログのアクセスの集計なんかしているけれ
どこれからは、なおちゃんにお願いしようかな。わたしの趣味は料理と読書
と語学、最近はさちこさんの影響で、英語の他にフランス語もはじめました。
さちこさんは、踊ったり歌ったりするのが大好き人間です。あとこちらがゆ
きちゃん、お話お願いできるかな」
「夢は地獄のような家から抜け出すことだったね。夢がかなったと言えばそ
ういうことにもなるわけでして。今はおとなしく文章なんぞ書いてます」
「おう、賑やかにやってるな」
「あ、亀さんここでやってるのによく気がついたね。これから作者の『子供
の頃の夢は』っていうのをまとめようと思って」
「以前、女のヒモになりたいって書いていたのを思い出して、わしがリンク
しておいたけれど、お節介だったかのう」

みんな一緒でそれでいい

子供がちっちゃい頃は、遊ぶときは家族全員一緒でって方針で、将棋を始め
ボードゲームをよくやりました。テレビゲームは目を悪くすると思って禁止
していたのですが、独立心の強い息子が、遊ばせてもらいたいばっかりに友
達にぺこぺこしているのを聞き知って、それなら家族でやろうって事になり、
ファミコンと中古のドラゴンクエスト、スーパーマリオブラザーズ、ファイ
ナル・ファンタジーを買ってきた。

休みの日は１人３０分交代。ドラクエの続きをやるにはカタカナでキーワー
ドを入れなければいけないけれど、下の息子はまだ幼稚園で覚束ない。上の
息子と協力して読み合わせるけれど５分位かかったりして、それでも間違え
ていて前回進んだ分をフイにしたりする。上の息子がスーパーマリオをして
いると隣に並んでテレビを見ながら、一緒になって指を動かしたり、体を揺
らしている。スーパーマリオの面を誰がどこまでクリアしたか壁に貼り出し
ているので、結構みんな真剣なのだ。かみさんは３０分遊ぶと、また自分の
番がまわってくるまで、家事やら何やらやってるけれど、残りの３人は、テ
レビの横で１時間半ひたすら自分の番が又まわってくるの待っている。

新興住宅地で新しい人たちばっかりだけど、我が家は夏なのに１日中窓締め
切ってカーテンして、ピコピコ音させていたので、近所で評判だったのさ。

赤色の穴のついたテレビ

息子の所に長らく貸してあったＰＳ２を取り戻して、以前クリアしたカルト
セプトにまた最初からはまってしまう。そのせいばっかりではないけれど、
最近２回続けて英会話教室サボってしまったし、ブログに至っては・・・見
ての通りの有様です。

ゲームから離れていたせいで、案の定接続に戸惑う。色に合わせて、黄色、
白色のコードをテレビの穴に差し込むのは簡単だけど、赤色が余ってしまう。
色の付いていない穴があるけど、違うみたい。あとＣＤ入れるところがぴっ
たりしすぎていて、盤を傷つけないないよう気をつけながら、隙間から差し
込もうとしている所を、連れ合いに見つかり叱られる。そういえば、以前も
同じような事してて、偶然自動で受け皿がでてくるボタンに指が触れて、納
得したっけ。ゲームのスキルは落ちていないので痴呆じゃないよ。

正月用に何かゲーム買いたいな。それとも奮発して新しい機種を買うか。