【月間アクセス推移状況】 サンプリング:年4回 期末月(アダン係数)
2005年 ~6月25日まで (4週) 19IP/日 (0.5)
2006年 ~6月24日まで (4週) 29IP/日 (0.3)
2007年 ~6月30日まで (5週) 55IP/日 (0.5)
2008年 ~6月28日まで (4週) 61IP/日 (0.4)
2009年 ~6月27日まで (4週) 93IP/日 (0.5)
2010年 ~6月26日まで (4週) 125IP/日 (0.6)
2011年 ~6月25日まで (4週) 143IP/日 (0.6)
2012年 ~6月30日まで (5週) 96IP/日 (0.3)
2013年 ~6月29日まで (5週) 111IP/日 (0.4)
2014年 ~6月28日まで (4週) 122IP/日 (0.4)
2015年 ~6月27日まで (4週) 84IP/日 (0.2)
2016年 ~6月25日まで (4週) 137IP/日 (0.4)
2017年 ~6月24日まで (4週) 121IP/日 (0.3)
6月分のサンプリング集計結果。6月分というのは6月に週末土曜がかかる分
の週集計を使用、今年は5月28日(日)から6月24日(土)までの4週分
を対象としている。(アダン係数の説明は一昨年の記事に)
前半6年程は上がり調子、その後は落ち着いた感じかな。この傾向は6月サン
プル月に限らず一年単位の平均をとっても同じ。何処までも増加するとは思
えないし毎日100人(IP)以上の方が当ブログにアクセスするのも何だ
か落ち着かないねという意識が抑えになって、この平衡状態を保っているの
かな。庭とカラオケ、韓国語に熱中、いつの間にか盆踊りの時期なんですね。
6月の一粒万倍日は11日、12日、23日、24日。
6月24日(土) 種蒔き
・エゴマ:プランター 1箱
・ツルムラサキ:プランター 1箱
・ミブナ:プランター 1箱
・カブ_時なし小かぶ:プランター 1箱
・エダマメ:ポット
一部移植
・エダマメ:ポット(6/11種蒔き)→ 中の台北端
・キュウリ:ポット(6/11種蒔き)→ 中の台南端
・オクラ:ポット(6/11種蒔き)→ 西の台
野菜プランター・プランターの整理(一部)
・蔓物 → 中の台 に移植
ほとんどが買って食べたハネージュメロンの捨てた種から芽が出たのではない
かなあ。食べ出があって大好きなんだけれど、とても実が付くまで育つとは思
われない。他につゆ草の大きいようなのが生えていて、気になるので中の台東
側に移植。残りのやたら元気なのはイヌホオズキとヨウシュヤマゴボウと断定、
廃棄。ナス、ピーマン、タカノツメは見当たらず。
種蒔きの前に、先月の剪定で生じた枝葉とか堆肥エリアに溜まっている用済み
野菜、腐敗した草や葉を中の台の底に敷き詰め上から土を覆い直す。おっとそ
の前に、2,3年前に埋めた敷布団がそのまんまの形ででてきたので後日3回
に分けてゴミに出す。中の綿なんか真っ白でほかほか、化繊は何年たっても土
に還らないみたい。知らなかった。
さらに堆肥エリア内の土を篩にかけて野菜エリア2箱分の量の土を調達。気に
なるPHは6.8、前回同様、それ程酸性度は高くない。発酵牛糞、発酵鶏糞
を加えて中の台で使用。古い野菜プランター、プランターの土は肥料を加えて
プランター、ポット用に使い回し。
ヒトカラ第3期、第6弾は全て韓国語、女性歌手の歌。(文末に表示)
今月から踊り、運動系を少し控えて韓国語習得に時間を割くようにしている。
ヒトカラも韓国語の歌を優先的に取り上げるということで今回5曲追加。なか
なか歌いこなすのが難しいのだけれど、こんな感じの歌が好きなんだから仕方
ありませんよねえ。年末までには歌う歌詞の大半が理解できるようになってい
るのではないかなあ。
お気に入り選曲リスト(★01~★100 ~★135)
追加(3期 60回目 2017/6)
★136 슬픈 인연 :나미
★137 Happiness :Gavy NJ(가비 엔제이)
★138 이유같지 않은 이유 :박미경
★139 진통제 :T-ara(티아라),5dolls, 스피드(SPEED)
★140 나무와 새 :박길라
サクランボの枝の一部がまた毛虫の糸を張った状態になっている。前回より高
い位置だけれど太股に登ればなんとか枝バサミが届いたので始末する(6/17)。
前回より広範囲だけれど糸の密度は薄くて毛虫はすでに見当たらない。周りの
葉っぱも無傷なのが多く、その後分散したというより小鳥等に食べつくされた
ような印象を受ける。今回はオビカレハではなくアメリカシロヒトリのようだ。
数日前から庭で時々真っ白な長い毛の小さな毛虫を見かけて、気になっていた
けれどアメリカシロヒトリではないのかなあ。白い毛が目立って気付かなかっ
たけれど大きくなれば見慣れた模様というか姿を現すはず。ただ我が家のサク
ランボを時々丸坊主にさせていたのはオビカレハの方だと思うけれどさてどう
かなあ。
サクランボの葉っぱの縁を変形させていたのはミザクラコブアブラムシの仕業。
確かに裏側に小さな虫がいて、どうやってこんな風に巣を作るか不思議だった
けれど、葉の方がくすぐったいのかな、刺激を受けてこんな形になるようだ。
こういうの虫こぶと呼ぶんですね。他にもいっぱいありそう。サクランボの樹
はミザクラと呼べばいいんだ。今後使えそう。
【ジャガイモ】
・ジャガイモ(男爵1kg12個):1/28中の台_6、西の台_6 直埋め
その後、西の台_1 を除き全て掘り起こし、食用の1個を加え
3/16 中の台_9、西の台_2(計3)、野菜プランター_1 直埋め
・( 6/ 6) 211g 3個:収穫開始(中2、野1)
・( 6/ 8) 138g 4個:(中2、野2)
・( 6/ 9) 280g 3個:①156g(中)
・( 6/10) 256g 3個:(中1、西1、野1)
・( 6/12) 229g 4個:(中3、野1)
・( 6/13) 187g 5個:(中)
・( 6/14) 18g 1個:(中)
・( 6/16) 185g 5個:(中1、西4)
・( 6/17) 143g 2個:(中)
・( 6/18) 551g 7個:②154g 収穫終了(中)
合計 2,198g 37個:中27、西5、野5
春ジャガ収穫記録
2013年 4,120g(6,7月)
2014年 2,731g(6月)
2015年 2,560g(4,5月)
2016年 1,298g(6,7月)
2017年 2,198g(6月)
今年はアブラムシや病気に悩まされることなく主力の中の台では木もいたって
元気で期待していたのだけれど、収穫量は昨年に次ぐワースト2という結果に。
西の台の3本は自生えのゴボウの大きな葉っぱに日光や打ち水を遮られたのが
いけなかったのかなあ、野菜プランターの1本分に相当。それだけ野菜プラン
ターのが健闘したという事で、次回は野菜プランター分を増やそうかな。でも
野菜プランターは結構土を使うんですよ。
150g台が2個、140g台が2個。器量も味も良くて不出来という印象は
ない。1kgが2kgに倍増してるしね。1万倍には程遠いけれど。
スズメバチを見かける(6/1)。先月剪定した枝葉を堆肥エリアからカンナエリア
にかけて山積みしているけれどその辺りを偵察。クマンバチのようにぶんぶん
唸る。止まれば2cm超え、黄黒模様もくっきりとして精悍。ちょっとびびる。
今回はたまたま立ち寄ったという風だけれど、今後家の庭がコースに入るよう
だったら命がけで対決しないといけない。
クチナシの枝のアシナガバチの巣、見た目の大きさはほとんど変わらない。部
屋は13室、サイズの異なる幼虫が入っている。卵のも2、3個。半分は空き
部屋かもしれない(6/6)。全部一人仕事だからここら辺の配分バランスは線形計
画法やら実験計画法を駆使してもっとも効率的に決めているんじゃないかなあ。
スズメバチとの遭遇は何としても避けなくてはね。
ツルバラのチュウレンジハバチ対策で産卵後にガムテープを巻いた結果、背の
高い方の枝は最後(2回目)に巻いた分の巻き方が甘くて脇から全員脱出かな、
上の新芽を食べていた。背の低い方の枝(5か所巻)はやはり最後に巻いた分
かなあ、2匹だけ脱出して新芽を食べていた。いもむし風だけれど透き通った
緑色、3対の脚は前の方に集まっていて長い胴の先をちょっと浮かせてそこだ
け色が少し茶色っぽい。(←記憶違いか 先は緑の糞色 6/23追記)
テープを剥がしたら、黒い小さな頭がゴマ粒のようにぷつぷつ裏にくっ付いて
いて、気持ちがちょっと引いてしまう。枝の傷口も痛々しく広がっていて絆創
膏の役目はあまりはたしていませんね(6/9)。
その後更に枝が伸びて背の高い方の枝に新たな産卵箇所を見つけたけれど、結
果が出たので放置。上に伸びるばっかりでその1本は私の背を越したけれど、
花はどんなふうに付くんだろう。咲き終わったら根元から切ってしまいたいん
だけれどな。
まだ大して大きくもないのに蛹になる準備でもするのかなあと思っていた家の
白い壁を這っていたアオムシ、実はアオムシコマユバチに寄生されていて、黄
色い繭が一山できていた(6/11)。今では本体は黒く干からびて一筋の紐状態。
プランターから野菜プランターに移したネギの1本にもコマユバチの繭が付い
ていて(6/11)本体はもう見当たらず。他の青い葉はどんどん納豆の具にして片
付けているけれど、それだけ残ってしまった。
6月15日までの庭の収穫物 100g以上
・ジャガイモ 1,319g 23個 中の台、西の台、野菜プランター(開始)
・エンドウ 132g 63莢 物干しエリア(収穫終了)
・ゴボウ 110g 4本 堆肥北エリア
その他100g以下で下記5点
・カブ・ネギ・ニラ・ニンジン・レタス
合計 1,700g (100g未満切り捨て)
ジャガイモの収穫開始。木が元気でアブラムシや病気の気配もなく順調、期待
していたけれど量はそれ程でもなさそう。2kgを超えるかどうか微妙。ほく
ほくして美味しい。
西の台自生えのゴボウは黙認しているが、向かいの堆肥北エリア側にも自生え
のゴボウが伸び始め、両方の葉で通路を塞いでしまうので堆肥北エリア側のを
撤収。1本とばかり思っていたが4本固まっていて、金平にしたが意外に柔ら
かくて美味しく得した気分。
【キキョウ】 紫
鉢に植えたなりほかりっぱなしなんですが、今年もちゃんと花を咲かせた。
【クチナシ】 白
庭南西で白い花を沢山つけている。昨年は天候のせいかどうか咲かなかったの
ではないかなあ。その代わりオオスカシバの成虫も幼虫もほとんど見かけず枝
葉がよく伸びて今年の花の好成績に繋がってる。今年はオオスカシバ来るんだ
ろうか。アシナガバチの巣が一つあるだけで敬遠するとは思えないんだけれど。
【アガパンサス】 紫
庭南中央と北西隅、するすると薹が伸びてきた所。開花は1週間以内かな。
【ドクダミ】 白
まだまだ頑張って咲き続けている。
【ゴボウ】 紫
西の台の北東端、零れ種から自生えのゴボウ、アザミのような花苞を沢山付け
ている。花はまだまだ先だと思うけれど、咲き終わると栗のイガイガのような
形になる。種が沢山採れるので楽しみ。
【エンドウ】
・エンドウ_つる有スナックえんどう
:昨年10/18 物干しエリア、10/30 西の台 種蒔き
:昨年11/23 プランター種蒔き→物干しエリア 移植
:2/7 プランター種蒔き→①物干しエリア 移植 ②堆肥北エリア用
6月日別
・(6/ 2) 45g 22莢:(物干)
・(6/ 4) 28g 14莢:(物干)
・(6/ 5) 19g 10莢:(物干)
・(6/ 8) 32g 13莢:(物干)
・(6/10) 2g 2莢:(物干)
・(6/12) 6g 2莢:収穫終了(物干)
4月計 774g 319莢:(物干_309、西_10)
5月計 1,804g 723莢:(物干_675、西_14、堆北_34)
6月計 132g 63莢:(物干_63)
合計 2,710g 1,105莢 (1莢当たり2.4g)
(莢数: 物干_1,047、西_24、堆北_34)
まだ花を付けているのもあったがしびれを切らして撤収、インゲンに場所を譲
る。粘っても5g位ではないかなあ。物干しエリアの他に堆肥北エリア、西の
台にもネットを張ったけれどほとんど貢献してない。場所が悪いというよりも
種を蒔く時期が遅かった為でしょう(10/30,11/23)。次回は10月上旬までに
3ヶ所蒔ききってしまう予定。
収穫量は昨年は異常、一昨年とほぼ同じで満足している。味も良く、アブラム
シ、うどんこ病、エカキムシの被害もほとんどなく眺めていてストレスを感じ
させないのが良かった。コガネグモの巣まで見ることができたし。来年は西の
台、堆肥北エリアの分がもっと貢献できると思うので3kgは超えるでしょう。
(2016年)
3月計 478g 377莢
4月計 3,609g 2,843莢
5月計 773g 715莢
合計 4,860g 3,935莢 (1莢当たり1.2g)
(2015年)
4月計 1,198g 453莢
5月計 1,101g 538莢
合計 2,299g 991莢 (1莢当たり2.3g)
(2014年)
5月計 459g 197莢
6月計 77g 37莢
合計 536g 234莢 (1莢当たり2.3g)