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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」などを務めたライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。

古き町並みが残る情緒あふれる山陰の小京都、津和野。大きな鯉にミモロもビックリ。

2011-10-29 | 旅行
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新山口駅から「SLやまぐち号」に乗って、やってきた津和野。


その日の夜に、湯田温泉でお友達と待ち合わせをしているミモロは、帰りの電車の時間まで、津和野の町を歩きます。
「あんまり時間がないから、急いで見て回らなくちゃ!」と、足早に津和野駅から町中へ。


山陰の小京都と言われる津和野。昔、つわぶきが群生した「つわの茂る野」に由来して、津和野の名になったとか…。すでに縄文人も住んでいたと思われる遺跡が、町のあちこちに出土しているという土地。古くから、人が住み、山陰と山口を結ぶ交通の要所でもあった場所です。城下町として発展するのは、江戸時代、城主亀井家11代のもと、商業、文化、学問が奨励され、山陰の城下町のひとつとして発展してゆきます。

「あれ、津和野って、島根県なんだぁー。山口県かと思ってた…」と、住所表示を見て、声を上げるミモロ。

よく「萩・津和野の旅」と旅行会社のパンフレットなどで目にするため、2つの町は、同じ県かと思われがち。でも津和野は、島根県。萩は山口県です。まさに島根と山口の県境にある津和野へは、山口駅から直通電車がありますが、萩に行くには、電車だと遠回りで、バスを使うのが一般的。バスは多数運行しています。

「萩と津和野って、結構離れてるんだー」と地図を見て、あらためて思うミモロです。

さて、津和野駅周辺の町歩きは、町がこじんまりとしているため、3時間もあれば、ひと通り見て回れます。
駅のそばには、津和野出身の画家「安野光雅美術館」や、「津和野葛飾北斎美術館」が。時間にゆとりがある人は、ぜひ立ち寄りたい美術館です。

町を横切る本町通りが、津和野のメインストリート。道沿いには、昔ながらの情緒を漂わす商家が軒を連ね、風情もいっそう。

大きな構えの日本酒の蔵元も多く。試飲を楽しめるところも。


津和野の街並みで有名なのは、白壁と掘割。
本通りに沿うように、続く白壁。その前の堀には、花菖蒲が植わり、春は、彩りも美しく訪れる人を迎えます。堀の中には、りっぱな鯉が悠々と泳ぐ姿が。

「わー大きいー。よく太っていて、新巻鮭くらいのサイズはあるねぇー」と、見事な体格の錦鯉に驚くミモロです。津和野では、江戸時代から、藩の経済を担うため、鯉の養殖が奨励されていたそう。いまも町のあちこちに鯉が泳いでいて、こんなオブジェも見つけました。


日本情緒あふれる大きな商家や武家屋敷が連なる本通りで、異彩を放つのが、「津和野カトリック教会」。

昭和6年にドイツ人ヴェケレーによって建てられた西洋ゴシック建築で、内部は畳敷き、色とりどりのステンドグラスが外の光を鮮やかに建物の内へと導いています。

「わー津和野には、いろいろ見るところがあって、ひとつひとつゆっくり見たいけど、電車に乗り遅れるから、急がなきゃ…」ミモロは、観光案内でもらった地図を片手に、トコトコ町を歩きます。

本通りの先には、豊かな津和野川の流れが…。


そこからミモロは、どこへ…。

*津和野に関する観光情報などは、「津和野観光協会」のホームページで詳しく。
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子供やSLファンでなくても、楽しい「SLやまぐち号」の旅。

2011-10-28 | 旅行
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萩・津和野の旅に出かけたミモロ。新山口駅から津和野まで、蒸気機関車の「SLやまぐち号」で向かいます。


車窓には、田園風景が広がり、時折、鳴らされるポーという汽笛が、SLの旅ならではの旅情を誘います。


通常運行の電車とは違い、ときどき駅に数分間止まっては、記念撮影タイムなども。
ミモロも降りて、小さな駅の風情を楽しむことに。
「なんかいい感じだねー」ホームのはじっこに座ってのんびり。

列車全体を眺めることもでき、楽しい時間です。

津和野に向かう列車では、1号車には、展望デッキがあり、単線の線路の様子や周囲の景色などを、身近で見ることができ、乗り物好きのミモロは、もう夢中。

「ゲホゲホ…」。蒸気機関車の煙が、突然ミモロを包みます。「わー真っ黒になっちゃうー大変!」と慌てて客車の中に駆け込むミモロ。こんなハプニングもSLならでは…。
「間もなくトンネルに入りますので、窓を閉めてください」との車内放送に乗客たちは急いで窓へ。これも、なんかいい感じです。


自分の席にもどったミモロは「あのーお弁当食べてもいいですか?」と、4人掛けのボックス席のほかの方に、ご挨拶。「どうぞ、どうぞ・・・」とミモロは、すでに仲良くなっている方の膝の上に乗って、新山口駅で買った「かしわめし」の駅弁を開きます。

えーいつ買ったの?さすが旅馴れたミモロ…。ほかには、だれも食べてないのに…。
「だって、駅の案内所のおねえさんに、駅弁を買って乗るといいですよって、アドバイスもらったんだもの。いただきまーす!」鶏のそぼろなどが、たっぷりの人気の駅弁。周囲の視線を浴びながら、ミモロはパクパクと駅弁を平らげます。


すっかり食べ終わると、何事もなかったように、窓の景色を眺めます。

「やっぱりSLの旅は情緒があっていいねぇー」と、津和野に着くまで、窓のところを離れないミモロです。


もうすぐ終点の津和野…記念のしおりもいただきました。

やがて列車は、津和野駅に。

「えーっと帰りの列車は、3時間後だから、それまで町を散策しよう」と、ミモロは、地図を片手に津和野の町へと歩き出しました。

*旅のひとこと:SLの旅は、鉄道ファンや子供だけでなく、大人も十分に楽しめるもの。目的地に到着するための交通手段としてではなく、移動すること自体が、楽しくなる旅です。ぜひ1度乗ってみてはいかがでしょう。列車では車内販売がないので、ミモロのように駅弁をあらかじめ用意することをおすすめします。

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ミモロ、萩・津和野の旅へ。まず新山口駅から、旅情あふれるSLの旅のスタート

2011-10-27 | 旅行
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今日から、この9月、ミモロが行った萩・津和野・湯田温泉の旅をリポートします。

京都から、山陽新幹線で約2時間。ミモロは、初めて新山口駅に降り立ちました。
「山口県って行ったことがないから、すごく楽しみールンルン」と嬉しそうなミモロです。

駅に降りて、まず向かったのは、駅構内の観光案内所。そこでこれから行く予定の津和野、萩などの情報や地図をもらいます。「山口には、見どころや美味しものがいっぱい。思い切り楽しんでくださいね」と。
親切にいろいろ教えてもらいました。

*旅のポイント:観光地に行ったら、まず案内所で地図や地元おすすめのお店、またその日にやっているイベント情報などを仕入れましょう。特に地図は、携帯に便利なものや、わかりやすいものが多くおすすめ。

津和野に向かう予定のミモロ。まだ乗り換えの時間まで余裕があるので、駅の構内を見て回ることに。
「あ、誰か立ってる・・・」と、ミモロが近づいたのは、山口県出身の明治の俳人・種田山頭火の銅像です。
 雲水姿で、西日本を中心に旅をしながら、俳句を作った姿を象った像です。

「えーと、今、どこら辺にいるんだろ?」大きな地図を前に、新山口や、萩、津和野などの位置を確認。
「山口県って、海に囲まれた県なんだー」と地図を見ながら。瀬戸内海、響灘、日本海と三方を海に面した山口は、海産物の美味しさも旅の楽しみになります。

駅構内には、豊富な海の幸のお土産がいろいろ。なかでも名物のかまぼこのお店が多さが目立ちます。
「いろいろな種類のかまぼこがあるんだねー。どれも美味しそう・・・」とガラスケースに立ち止まるミモロです。「でも、今、買っちゃうと重いから、帰りにしよう!」と、トコトコ乗り換えホームへと向かいました。


この日、ミモロが乗るのは、なんと蒸気機関車「SLやまぐち号」。日本でも数少ないSLのひとつで、チケット入手がむずかしい人気の列車です。

*旅のポイント:「SLやまぐち号」は、新山口駅~津和野駅の62.8キロと約2時間かけて進みます。運行は、週末と祝日で、1日1往復のみ。全席指定で、乗車券の販売は、JRみどりの窓口で1カ月前から開始されます。人気で早めの予約が必須!


すでにホームに入っている機関車からは、黒い煙が上がり、出発の準備も完了。
「わー大きい!」ミモロは、初めて近くで見るSLに、ただ見惚れています。



SLやまぐち号は、C57蒸気機関車で、「貴婦人」の愛称をもつ美しいスタイルが、SLファンを魅了しています。
「昭和12年生まれなんだ」。ミモロがじっと見つめていると、運転手さんが、機関室の近くまでミモロを持ち上げてくれました。

「キャー、運転席って、すいぶん高いなぁ」とビックリ顔のミモロです。

ホームは、SLのために、レトロな雰囲気。
運転手さんになれる記念撮影のボードもあります。

さぁ、そろそろ出発の時間。ミモロも列車に乗り込みます。
「SLやまぐち号」の客車は、1号車から5号車まで。それぞれの車両は、異なった設え。ミモロの指定席は、2号車で、そこはオリエント急行に乗っている気分が味わえる欧風客室。ステンドグラスなど、クラシックなインテリアの人気車両です。

「わー豪華な雰囲気…。なんかドキドキしちゃうー」と初めてのSLの旅に、ちょっと緊張気味のミモロです。

実は、ミモロがこの列車に乗るのを決めたのは、出発の前日。旅行会社に新幹線の乗車券の予約に行った折、たまたまキャンセルで1枚だけ「SLやまぐち号」の乗車券があったんです。とてもラッキーなミモロです。しかも、人気の2号車。こういうこともあるので、満席でも間近になるとキャンセルがでることも。

ミモロが席に着くと、列車は、ポーっと大きな汽笛を鳴らして、ゆっくりとホームから動き出しました。

シュッシュー、蒸気を吹き出す音は、まるで機関車が息をしているみたい、電車では味わえない感覚が。

さぁ、どんなSLの旅が始まるんでしょう…。

*「SLやまぐち号」の詳しい情報や予約状況などは、ホームページで。





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ミモロの東京散歩。時代と共に変化する町、東京ミッドタウン、日本橋へ

2011-10-08 | 旅行
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久しぶりに東京にもどったミモロは、やはり大好きな町歩きをはじめます。

まず、訪れたのが、六本木にある「東京ミッドタウン」。ファッション、グルメ、カルチャー教室、オフィース、ホテルなど、いろいろなショップや施設からなる大規模複合施設です。


ここは、りっぱな建物が立ち並ぶ、まさに小さな町。かつてここは、防衛庁の敷地だった場所で、2007年に再開発事業として、三井不動産により作られました。

六本木と言えば、都内でも、ここ30年間の時間の流れの中で、もっとも変貌を遂げた町のひとつ。
常に時代を象徴するようなビルが、六本木にはあるのです。

ディスコが全盛の頃、賑わったスクエアビル。今は、姿を消した六本木プリンスホテルには、水槽のようなプールがありました。ロアビルには、プレーボーイクラブが入っていたことも。当時を懐かしいと思う人も、ブログを見てくださっている方の中にはいるはずです。

最近では、六本木ヒルズも、ホリエモンさんで、話題に。やはりそこも時代の象徴のひとつです。

そんな六本木の中で、まだ新参者といえるのが、ここ「東京ミッドタウン」です。

「あれ、なんか外国人が少ない感じ・・・・」ミモロは、周囲を見回してポツリ。確かに、なんか昔と違うよう。六本木は、近くにいろいろな国の大使館や外資系企業のオフィースがあり、都内でも外国人が多いエリア。でも、3・11以降、めっきり外国人の姿は減り、今も、以前のような感じではありません。
「なんか、寂しいね・・・観光客も少なめだし・・・」。京都には、このところ、随分外国人観光客の姿が目立つようになりましたが、東京は、まだという感じ。円高も手伝って、海外からの観光客は、以前のようには、なかなか戻らないようです。

さて、「東京ミッドタウン」の中をトコトコ歩いていると・・。

「ここには、サントリー美術館があるんだった」とミモロ。さっそく、美術館に行ってみることに。

「あのー、美術館はどこですか?」と、ビルの案内所で尋ねます。
「エスカレーターで3階に上がってください」

「ハーイ、あの辺りかな?」ミモロは、ビルの上の方を見上げます。

ビルの中にあるエスカレーターから、「いろんなお店があるみたい・・・」ミモロは、身を乗り出して眺めます。

目的のサントリー美術館では、「あこがれのヴェネチアン グラス展」が開催中でした。

そこで、しばし、美しいグラスを鑑賞するミモロです。

「東京ミッドタウン」の敷地内には、緑の公園スペースが広がって、お散歩も楽しめます。
でも、この日は、雨。お散歩はお預けに。

*「東京ミッドタウン」の詳しい情報、サントリー美術館の展示予定などは、ホームページから。

六本木の次にミモロが、向かったのは、銀座。

そして、日本橋です。

今、日本橋は、再開発の真っ最中。次々に新たなビルが通りに登場しています。
昔からの日本橋の老舗と、美術館や文化ホール、ファッションショップやレストランのある新しいビルが、混在し、江戸文化と現代の東京の両方が楽しめる、より魅力的な町へと生まれ変わろうとしています。日本橋では、いろいろなイベントも開催。ぜひ、東京に行ったら、立ち寄りたいエリアです。

*日本橋に関する情報は、「まち日本橋」のホームページからご覧ください。

「なんか、歩き疲れちゃった。お休みしよう」と、ミモロが入ったのは、フルーツショップの「千疋屋総本店」です。千疋屋は、江戸時代の創業の老舗。日本橋本店は、現在、日本橋三井タワーの中に。

「ここでは、やっぱりフルーツパフェを食べなくちゃ!」

運ばれたパフェは、ミモロの背と同じ高さ。「わーフルーツがいっぱい!」と目を丸くするミモロ。
そして「どこから食べようかなぁ」とじっとパフェを見つめます。


夢中でパフェを食べていると、
「あら、かわいいクマちゃん」と近くのテーブルの素敵な方から声を掛けられました。

「あのーネコなんですけど・・・」。クマ似のミモロは、小さな声で答えます。

*「千疋屋総本店」の詳しい情報は、ホームページから。

東京散歩で、乗った地下鉄で、偶然、乳がんの早期発見を促すピンクリボンキャンペーンの告知が車両全体に飾られたものに出会いました。

「ミモロ、ピンクリボン持ってるもん」。そう以前、ミモロは、エスティ ローダーの広報の方からピンクリボンをプレゼントされたんでした。今年も、10月1日には、東京タワーはピンク色にライトアップされたそう。

「やっぱり東京って、いろなんものがあるね。また来なくっちゃ!」

ミモロは、そういうと、新幹線に乗るために、東京駅へと向かいました。

*旅のポイント:都内の移動は、地下鉄が便利。ただ路線が多く、慣れないと大変という人も。東京在住者でも、地下鉄マップは必需品。また、地下鉄の場合、目的地に行くのに、どこの出口を出るかが問題。出口を間違うと、どこかわからなくなることもしばしば。さらに、地下鉄の駅は、新しい路線ほど、深い場所にあり、地上に出るまでに時間がかかります。そのため、地上を走る電車より、目的地へは時間の余裕が欲しいもの。
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夕暮れ時、子供たちの姿が戻る奈良、今井町。一度は訪れたい古き町並みが残る町

2011-09-24 | 旅行
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奈良、今井町の散策をしているミモロ。16時を回り、そろそろお家に戻る時間になりました。

「お腹もいっぱいだし、お家まで帰れるエネルギーもあるよ」

ミモロは、帰路は、近鉄を使って、京都に戻ることに。そこで一番近い「近鉄八木西口駅」を目指します。
近鉄橿原線に乗れば、京都駅まで乗り換えなしで到着でき、とても便利。時間もJRよりかかりません。
(来るときは、三輪神社に寄ったので、JRを使いました)

ミモロは、駅に向かう道を、古い町並みを楽しみながら、トコトコ歩きます。


「郵便局も町家の構え。あ、ポストも古いタイプを使っていて、町並みにぴったり」

道沿いには、骨董店なども。

今井町は、外部からの敵などの襲来に備え、町の構造も工夫が。

奥まで見通せないように、道が曲がったり、T字路になっています。
でも、今は、見通しが悪く、車が通る道には、ミラーが設置されています。


「これって、町並みの雰囲気に合わないけど、交通事故を防ぐためには、必要だね」。

ミモロが、今井町に到着した昼ごろ、だれも通っていなかった道に、あれ、人の姿が・・・・。

小学校から帰る子供たちの姿です。

かつて、商業で賑わっていた今井町。今も多くの人々が、古き町家に暮らしています。今井町の魅力は、観光のためだけに整備された町並みではなく、実際にそこに暮らしがあることなのです。でも、昔は、住民の多くが、今井町内で仕事をして生計を立てることができましたが、今は、大半が大阪などに勤めに出ているそう。今井町は、いうなればベッドタウン化しています。だから、昼間は、人影もまばらなんです。

ランドセルを背負った子供たちの姿を見たミモロは、なんか嬉しそう。
「だって、子供がいるってことは、この町に未来があるってことでしょ?それに、やはり町には、生活感があるのがいいよね。昼間より、なんか町が目覚めた感じがする!」


日本でも貴重な街並みが残る今井町。古く崩れかけた町家や町並みの風情を損なう建物の修理や改装が推進されています。この素晴らしい町並みを、いかに守り、そこに暮らす人たちがいかに快適に過ごせるようにするかが、この町の未来への課題といえます。

「でもね、1日、散策するには、すごく面白いところ。ぜひ来てみてね」とミモロ。

週末や季節により、いろいろなイベントも開催しています。
関西の旅で訪れたい場所のひとつです。

*今井町に関する情報は、「橿原市観光協会 今井町並み散歩」で。


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