michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

間に合うようにと、心を尽くしてもらいました

2012-08-08 06:37:55 | ふれあい

今日は歯科。

いまバイクの調子が悪くて、バスで。

バスって、半日に1本ずつなんです。

歯科の受付カウンターの張り紙に、

『バスの方は、声かけてください』とあって、

バスの時は、そう告げると

診療は、その時間に間に合うようにやってくださる。

 

前回は、診療が長引いて、ちょっとギリギリになったけれど、

診療終えて受付に行くと

もう診療請求書が用意され、待たずに即支払いができるようにして下さってた。

次の予約も、前もって調べてあって

「◎日の▲時と、◇日の△時と、どちらが良いですか?」と

既に書いてもらってある。 (診療の間も全~部 筆記して下さるんですよ)

おかげで待ち時間ゼロで スムーズに歯科を出ることが出来て、

バスに充分間に合ったんです。

 

それは、事務的な形ではなく、

まるで家族を、ちゃんと間に合うように送り出したい、といった風(ふう)でした。

もう、その誠意、あたたかい心に感謝が涌いて溢れてくるようで

ほのぼのとした気持ちでバスに乗ったのでした。

 

 

 

 

コメント
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