michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

閉会式、手話で歌ったのは、「手話聖歌隊」だったのね☆

2012-08-15 07:13:09 | つぶやき

きのう、閉会式のこと、ちょっとつぶやきましたが、

今朝ネットでは、こんな記事が。 ↓

NHK“五輪閉会式”中継にブーイング!英国ロックを完全無視     http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120814-00000020-ykf-ent

「大物歌手の歌がきこえない」「解説うるさすぎ」 五輪閉会式のNHK中継に批判の声http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120813-00000004-jct-ent

 

う~ん、そうですか――。

こういうのって、放送局だけに出演者や曲名などの情報を伝える、って

出来ないんでしょうかね? 「極秘ですよ」って。

 

そして事前に、どんな人なのか、どんな曲なのかを

ごく簡単で良いから字幕にする。

(画面の右か左端に、縦書きにすることも出来るのでは?)

または、データボタンを押せば解説が出るようにするとか。

 

そうして、曲が流れるあいだは、なるべく

アナウンサーも黙って一緒にその音楽をじっくりと味わう。

 

          

 

私の場合は、これが印象深かった。 ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/guaanc/61737749.html

「ロンドン2012」オリンピック大会閉会式の最も記憶すべき瞬間の1つと評されたリバプール手話聖歌隊(The Liverpool Signing Choir)。

「イマジン」とプリントされた白いTシャツを着た若い人たちのグループが、ジョン・レノンの歌を手話で歌うと、群衆は静まり返った。

 

TVを観ているときは、

  あら、手話みたいねぇ~、

  イギリスの手話って日本手話と、どんな風にちがうのかしら? 

  おんなじ手話もあるかしら――。

などと思っていたら、その曲が、あの『イマジン』だと、だんだん分かってきた、という具合。。

こういうのは、曲が始まるときからチャンと分かって、

じっくりと観て聴きたかったですねぇ。

 

 

 

コメント
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