michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

エアコンメッシュもスッキリ♪     〔暮らし〕   

2011-08-25 07:01:34 | Weblog

きのうは、窓を磨いてから、

気になっていた、エアコンのメッシュのそうじ。

  やる気になった時に やらにゃ~。

 

職場のだから、

お布団の上げ下ろしなどなくて、ホコリは さほど無いハズだけれど、

よく、TVなどで節電対策の一つとして

「月に2回は、メッシュのそうじを」と言っているし、

汚れた機械を通した空気をニンゲンが吸ったら、

そりゃ身体に良くないわよね。

  前にそうじしたのは、、

  わっ、暮れだから、半年以上・・・

 

掃除機に丸ブラシや隙間ブラシを付けて、かけてから

カバーを外してみたら、案の定、黒いベタベタがメッシュ全体に。

外して床に置き、掃除機かけて、

水を含ませたアクリルたわしに、重曹をつけて全体に塗りつけるようにして、

サッシブラシで縦横にこすってみたら、黒い汚れは落ちた。

  水洗いして、ああ、スッキリ~

 

          

ウチの職場の建物は、とっても古い。

でも、古くってもね――、

思い出す家があるんです。とっても素敵な古民家を。

 

それは、ホームコンサートで、何度か おじゃました家。

最初の回は、チェンバロ。

次は、ピアノとフルートとか、室内楽でした。

演奏はいつも素晴らしく、感激したんですが、

同じくらい、その「家」に感激したんです。

 

造りとしては、昭和の初め頃でしょうか、すべて「木」で出来ている。

(それと、襖や障子の「紙」と。)

濡れ縁とか、とっても良い雰囲気。

トイレとかは、壁も、戸も、そのカギも、 木 なんです。

自然な木目が、なんとも味わい深い。

それらが、磨き上げられて、黒光りしてるんですよ。

毎日、心をこめて手入れされているのがよく分かる。

懐かしさと同時に、

暮らしていく本来の姿勢 を 示して戴いたという感じで、

何かにつけて想い出されるんです。

 

  ああ、現実に帰ると、我が家も、職場も・・・・・。

   せめてクモの巣くらいは払って、おそうじしなくちゃね。。

 

 

コメント
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