michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

「風通し」より、「太陽熱を入れない」    〔エコの暮らし〕

2011-08-02 06:37:58 | Weblog

あのデカイPC、やっぱり平行移動までは出来て、

入り口まで出しました。

あれ抱えて階段降りるのは、私はやめた方が良さそう――。

 

                 

このごろ、TVでも新聞・雑誌などでも、

『節電対策』というのが大賑わい。

『エコの家』というのも時々話題になってますね。

 

あるお家は(様々な最新設備が盛り込まれているのですが)、

朝、窓を開けて冷気を取り込んで、

太陽が昇ってきたら、窓を全部閉めてしまう。

そして遮光カーテン。

  ――エアコンは不要。

「とにかく太陽熱を入れないことです」って。  

日が沈んだら、また窓を開ける。

(日中ずっと、お母さんと小さな子どもさんが暮らしているんです。)

  へぇ~。

 

これにヒントを得て、自分の家で出来ることを最近やってみてるんです。

真昼、私が2~3時間 事務所へ行っている間に、にわか雨になることがよくあって、

窓を開けていると、雨が入ってしまう。

ということもあり、

家を出るとき、窓も厚いカーテンも閉めてみてるんです。

「風を通しておかないと、帰ったとき農業ハウスみたいで暑い」とずっと思ってたんですが、

そうでもないんですね、厚いカーテンもキッチリ閉めておけば。

 (ウチは、部屋の内外に、すだれを下げてるし。)

「ポイントは、風通し」ではなくって、

  (「風」っていったって、夏の暑い空気の風だものね。。)

「とにかく太陽熱を出来る限り入れない」ということらしい。

 

  暗かったら、電灯を必要なだけ点ける。

  ふつうの蛍光灯でも、電気使用量は、エアコンに比べれば、

  はるかに少ないので。

 

この辺り、さらに観ていきたいね。これまでの通説・常識を放して。

やってみて研究する期間は、まだまだ長いもんね。

 

 

 

コメント
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