職場でのトラブルの話です。
何度か繰り返されているトラブルがあって、
わたしは、対外的なことなので、なんとか手を打っていきたいと思っていたけど、
Aさん当人は、そういう感じではなさそうで、
「しょうがないんだよ…」というような反応(私には、そんな風に見えました)。
その作業自体の、具体的な辺りは詳しく知らないので、
Bさんに相談すると、Aさんのことを
「仕方ない人だねぇ、他の作業もそんな感じだよね」みたいに言うのです。
(これも、私には、そう聞こえた、ということですが)
でも、そんな話の中から、
次第に打つ手が見えてきた。
その作業の下準備、そして、出来てからの確認チェック。
なりゆきで 、毎週私がそれするようになったんだけど、
私は素直に、
良かったナ って思えました。
完全ではないにしても、かなりトラブルが減るのは確実ですから。
そのコト自体 を見つめる。
少しでもナントカできないか、打つ手はないのか、
純粋に そんな方向で考えたり相談したりしていけた、その過程が
スッキリと気持ち良い、と感じました。
で、客観的には、どうだったのかなぁ?