キウリ君の‘うどん粉病’は、
下の方の、大きい葉っぱだけ。
上の若い葉っぱは、とっても元気。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0230.gif)
よく観ると、
産毛のような細かいトゲトゲが、
まるで高級ベルベットのように美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/18/edfb7e650a19c4a68bbf8a9a4bdf74f5.jpg)
そして蔓は、
シッカリと紐を掴んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/35/040503359235e1beac082a0927d35eac.jpg)
こんなことも、
感動してしまうんです。
わぁ、、すごいねぇ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0001.gif)
お前は、最高に綺麗だよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
2日くらい前から、
部屋にいてて
蝉の鳴き声が聴こえるようになってきました。
初鳴きなのか、
それとも、
自分がやっと気づくようになってきたのか・・・。
自分の耳鳴りに、かき消されそうな状態なので。
(ここんとこ、暑さのせいか、
耳鳴りが、またひどくてね。)
補聴器屋さんからのハガキの、
切手の欄に、
こんなこと書いてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/62/0896baaa2fa3559b2a6a71093bd6f4f4.jpg)
「この夏 聞こえも さわやかに…」
こういけたら、
なん~も言うことないんですけどね…。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0243.gif)
去年の『暮らしの手帖』だったと思うんですが、
ある人が、老婦人から戴いた‘暑中見舞い’に、
こう書いてあって、ハッとした、というんです。
「夏、おすこやかに」
なんという表現でしょう。
「おすこやかに」の後に、
「!」とか 「――」 は、無い。
夏を、健やかに過ごす。
こういうような生き方を、この老婦人は
常々されているのでしょうね。
だからこそ、その 人となり でもって、
こういう言葉を書けるのでしょうね――。
そういえば、今朝の‘天声人語’にも、
『老い に うち勝つ』みたいなことじゃなく、
『老いと共に』
という文章があって、
うん、うん、と頷きながら読みました。
下の方の、大きい葉っぱだけ。
上の若い葉っぱは、とっても元気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0230.gif)
よく観ると、
産毛のような細かいトゲトゲが、
まるで高級ベルベットのように美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/18/edfb7e650a19c4a68bbf8a9a4bdf74f5.jpg)
そして蔓は、
シッカリと紐を掴んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/35/040503359235e1beac082a0927d35eac.jpg)
こんなことも、
感動してしまうんです。
わぁ、、すごいねぇ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0001.gif)
お前は、最高に綺麗だよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
2日くらい前から、
部屋にいてて
蝉の鳴き声が聴こえるようになってきました。
初鳴きなのか、
それとも、
自分がやっと気づくようになってきたのか・・・。
自分の耳鳴りに、かき消されそうな状態なので。
(ここんとこ、暑さのせいか、
耳鳴りが、またひどくてね。)
補聴器屋さんからのハガキの、
切手の欄に、
こんなこと書いてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/62/0896baaa2fa3559b2a6a71093bd6f4f4.jpg)
「この夏 聞こえも さわやかに…」
こういけたら、
なん~も言うことないんですけどね…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0243.gif)
去年の『暮らしの手帖』だったと思うんですが、
ある人が、老婦人から戴いた‘暑中見舞い’に、
こう書いてあって、ハッとした、というんです。
「夏、おすこやかに」
なんという表現でしょう。
「おすこやかに」の後に、
「!」とか 「――」 は、無い。
夏を、健やかに過ごす。
こういうような生き方を、この老婦人は
常々されているのでしょうね。
だからこそ、その 人となり でもって、
こういう言葉を書けるのでしょうね――。
そういえば、今朝の‘天声人語’にも、
『老い に うち勝つ』みたいなことじゃなく、
『老いと共に』
という文章があって、
うん、うん、と頷きながら読みました。