(いつの間にか、レンギョウも咲き出しました)
おとといのNHK『春うた』という番組で、
こんなステキな詩を、
大橋のぞみちゃんが、心を込めて朗読してくれました。
『かぜにのせて』
はなの そばで
ひらひら はばたくと
ちいさな かぜが うまれます
ちいさな かぜに のせて
はなの かおりを
そらに とどけます
すると そらに
はなの かおりが しみこんで・・・
ほら しんこきゅう してごらん
せかいは
「はる」で いっぱいです
作者は、「あけはゆりこ」とあって、一般の子どもさんでしょうか。
純粋な、小さい人たちの言葉や仕草などには、
ハッと気づかされたり、
心なごんだり、
教えられたり…、ばっかりです。