熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

中止しかないでしょう

2021-05-15 23:41:14 | 五輪
東京五輪を開催するという人は全体の3割程度で、残りの6割強は中止または再延期です。

この割合はほとんど変化がありません。

日本国民はオリンピック開催による感染拡大の影響を受けるので、当事者として反対の人が多いが、海外の人はオリンピックを見て楽しむので、第三者として開催に賛成の人が多いようですね。

海外メディアは中止の意見が強く、IOCと日本組織委員会、政府は開催の賛成です。

それぞれ自分の利益を考えてのことでしょう。

ここは、主権者である国民の意見を重視してオリンピック中止とした方がいいですね。

第三者の意見は参考になりません。

当事者である私たちは、感染拡大による生命の危機に直面することになるのだから、第三者の意見や利益を得る人達の意見を聞く必要はありません。

堂々とオリンピック中止を訴えていきましょう。




ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。


特許・知的財産 ブログランキングへ

 
弁理士 ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 政治に殺される | トップ | 最高裁判決 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

五輪」カテゴリの最新記事