出版社の「宝島社」は5月11日の朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞の朝刊3紙に意見広告「このままじゃ、政治に殺される。」を見開きで掲載しました。
この広告は、女子児童が武器の訓練をする写真の中央に、新型コロナウイルスとみられる真っ赤な円形の画像を合わせたもので、「緊急事態」という刻印とともに、「ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戦えというのか。このままじゃ、政治に殺される」とキャッチコピーが書かれています。
その上で、「いつまで自粛をすればいいのか」「無理を強いるだけで、なにひとつ変わらないではないか」「今こそ、怒りの声をあげるべきだ」と訴えています。
同社のプレスリリースによると、この広告の意図は、政府のコロナ対応について、「太平洋戦争末期、幼い女子まで竹槍訓練を強いられた、非科学的な戦術に重なり合うと感じる人も多いのではないでしょうか」という批判的な意味があるそうです。
同感ですね。
非科学的で場当たり的な対策で感染を抑制できず、ワクチン接種もアフリカやミャンマーと同程度という負け戦、指揮官の責任は大きい。
国民も本当に怒らないと、自分が感染して死ぬことになる。
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