熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

スペイン・ポルトガル4日目

2010-12-28 17:36:04 | Weblog
朝食後にホテルのロビーに出てみると、何やら怪しげな物体が。




どうやら車のオブジェらしいのですが、意味が良くわかりません。


マドリッド市内観光は、先ず、スペイン広場へ。

スペイン広場は、マドリッドを東西に貫く大通りグラン・ビアの始点にあたる西の端に位置しています。

スペイン文学の傑作「ドンキホーテ」の原作者セルバンテスの没後300年を記念して作られました。

中央には、セルバンテスの記念碑が立っています。



この像の足元にドンキホーテとサンチョパンサーの銅像があるのですが、工事中のため見ることはできませんでした。


スペイン広場から「王宮」が見えます。



王宮は、10世紀ごろにイスラム教徒によって建てられました。
約150m四方の建物には2800もの部屋があり、現在も公式行事に使われています。

グランビア周辺には、趣のある建物が多く見られます。











次に、国立ソフィア王妃芸術センターを見学します。








国立ソフィア王妃芸術センターは、スペインが生んだ天才画家、ピカソ、ダリ、ミロのほか、20世紀の現代美術が展示されています。

ピカソの超大作「ゲルニカ」です。





ダリの大作もも展示されています。





ソフィア芸術センターを見学して、マドリッド市内を散策。









日曜日のせいか、繁華街の人出はかなりのものです。











午後は、トレドに向かいます。




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