熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

また一つ名店が消えていく

2021-01-14 20:17:16 | 感染
江戸時代から続く川魚料理の名店で、夏目漱石ら文豪に愛され、映画「男はつらいよ」では寅さんの妹さくらの披露宴で舞台になった東京・葛飾柴又の料亭「川甚かわじん」が、コロナ禍による経営難を理由に1月末で閉店するそうです。

創業231年。都内で相次ぐ飲食店の「コロナ閉店」の中で最も歴史ある店が閉店しました。

柴又帝釈天の近くにある江戸情緒にあふれた素敵なお店でした。

私の実家から徒歩10分という距離にあるため、実家に帰った際には江戸川、柴又帝釈天巡りの時に素敵な建物を見学していましたね。

小学校のクラス会にも利用させていただきました。

柴又帝釈天には、川甚と川知屋という川魚料理を提供するお店があり、川甚は高級料理店、川知屋は大衆料理店という位置づけでしたね。

小学校のクラス会では、二つのお店を利用しました。

それぞれ特徴があっておいしかったですね。

柴又の名店が消えてゆくのは寂しいですが、コロナ禍の中で多くの飲食店が閉店しています。

政府や自治体の無策のために国民が被害を被るのは納得できません。

政治家や官僚は所得が減ることもなく、何の危機感もない。

このままでは日本が倒産してしまう。

頭が腐っていると全てが腐ってくる。

腐った頭を直ぐに交換しないと私達の生活や命が脅かされます。

国民の怒りを政府にぶつけてコロナ対策の方針転換をさせないといけません。

立ち上がりましょう、今すぐに。



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