熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

先輩弁理士

2012-09-22 15:20:57 | Weblog
久々に先輩弁理士とお会いしてきました。

この方は、私が企業に勤めていた時の先輩で、私が研究所から知財部門への異動する際に強力な援護をしていただきました。

この方と私は不思議なご縁が有り、研究所時代にグループは異なりましたが、同じ電子写真の研究に従事していた先輩研究者でした。

その後、この方は知財部門に異動になり、3年後にこの方から知財部門への異動を打診され、翌年、知財部門へ異動しました。

弁理士の受験勉強を開始したのも、先輩の影響が大きかったですね。

私が知財部門へ異動したときには、先輩は既に弁理士の受験勉強を行なっており、弁理士資格の重要性・受験方法の説明を受け、受験機関も紹介して頂きました。

そして、先輩が先に弁理士試験に合格し、3年後に私も合格しました。
合格した時の年齢も同じですから、何とも不思議なご縁です。

企業を退職後、私は企業の知財コンサルティングの仕事をしていますが、先輩は大学や公的機関の知財管理アドバイザー、知財プロデューサーのお仕事をされています。

先輩とは時々お会いして知財に関する情報交換をしており、一緒にセミナーの講師を務めたこともあります。

今回、お会いした目的は、10月初旬に開催される「企業と大学との共同研究」に関するセミナーの講師を務めるので、共同研究についてのお話を伺うことでした。

大学サイドからのご意見を聞かせて頂いたことはありがたかったですね。
セミナー資料作成の参考になりました。

また、何時か一緒にセミナーの講師を務めたいですね。

それまでお元気でお過ごし下さい。





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