懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

タケノコ、ワラビご飯

2022年04月15日 | グルメ
タケノコを何回かいただいた。2回は小さくタケノコご飯。
雨がないので大きくならないという。

家内がワラビをレジ袋に一袋取って来たのでタケノコとわらびの炊き込みご飯
多めに炊いておにぎりにして冷凍、昼ご飯用にした。

私は人との付き合いがなくタケノコを貰う事はない。
家内は職場、ランニング仲間、友達、近所からもらう。
人付き合いが軽薄だと人からもらっりあげたりも軽薄である。
タケノコなど買えばいいものだが。

介護施設でタケノコご飯が出るが人参の微塵切りのようなタケノコしか出ない。
年寄りだから喉に詰めないないようにの、配慮かもしれないが余り食材を小さくする、、食感がなく美味しくない。

家内も歳を取ると男のように山菜採りに山に入る。山にランニングに行ったついでに採って帰る。私も元気な時は山菜採りや魚釣りによく行っていた。
我々のとこはワラビかタラの芽くらいしかない。
ワラビは浸透圧の関係で煮すぎるとヤセてしまう。卵焼きに入れたり天ぷらだと食感が残る。

ワラビもタラの芽も同じ場所で採れる。ワラビは親(昨年の枯れ枝葉)が残っているところしか出ない。
ワラビはどこにでも生えるが土地がヤセたところのは駄目。
畑の跡や牧場跡は土が柔らかく肥料も残っている。
ワラビもキノコも探す時は上から見るのではなく斜面の下から覗く。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿