懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

牡蠣を買いに行く

2022年02月20日 | グルメ
岡山県浅口市に牡蠣を買いにいく。
道路は高架で信号もないので25分で行ける。往復で1時間でいける。

岡山の牡蠣の養殖は日生や虫明が規模が大きいが私の家なら遠い。
日生は兵庫に燐接しているし、牡蠣のお好み焼(カキオコ)があるし、魚市場もあるので京阪神から来る人が多い。

平日の寒い日に買いに行く。客は5人ほどだった。15軒くらい牡蠣小屋が並ぶ。
真冬の開けっ放しの小屋で作業している、私なら一日でギブアップだ。

2月に入ると牡蠣の身も太る。販売は3月中旬で終わり。
大が10キロ80000円 小が10キロ 5000円
大は県外の子供や姉に送った。近くの子供や自分用は小を買った。
小は10キロで120個入っていた。大5キロ50個、小でも身はたっぷり太っていた。   
牡蠣は綺麗に洗ってあるので袋にいれ寒い外で一週間もつ。
ほとんどレンジで5分チンして食べる。

寄島は4月に種付けして12月から次の年3月まで販売
東北や北海道は2年養殖が多い。引きあげて汚れを落とすのでコストがかかる。広島は規模が大きすぎて栄養が足りずに2年養殖のところある。

牡蠣殻は石灰岩と同じ炭酸カルシウムから出来て居る。牡蠣殻石灰として売られてい。水中の炭素とカルシウムで硬い殻を作っている。人間も魚も動物も食物から硬い骨を作っている。






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