南アルプス林道へ下調べに行く途中、またまた偶然通った場所が、有名だったみたいで…。
伊那市長谷の分杭峠。
そこは、ゼロ磁場地帯で「人が幸せになれる場所」とも言われ、多くの人々が癒しを求めて訪れるそうです。(そう言えば、東京ナンバーなどあちこちのナンバーの車が止まっていましたっけ)
何事も経験と、その場所に行ってみましたが、気を感じた?感じない?
…結局は、分かりませんでしたあ。
でも、ミーハーな私たち夫婦のこと、そこで売っていた「ゼロ磁場の秘水」なるものを買ってきましたが、さてどのような効果があるのか?
それで、目的地(南アルプス林道 停留場)に着き、案内所での説明を受けてバスの発車時刻を確認してきました。
その後、松川の果物屋さんで教えてもらった南アルプス村(道の駅)の大人気クロワッサンを買い、それから途中のスーパーで夕飯を調達して、一路宿泊地(岡谷)へ。
でも、着いた途端お腹の調子が…。(あのゼロ磁場の秘水の影響?)
結局、その日は慌てて近所のお風呂屋さんへ行ってひとっぷろ浴び、早々にご就寝と言うことに相成りました。
(旅2日目につづく)