わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

ぼたもち2023

2023年03月21日 | くいしんぼう

久しぶりにぼたもち(春のお彼岸)を作りました。
お彼岸なんで。
実は、ワールドシリーズを観ているとドキドキしちゃうんで、それを紛らわすためぼたもち作りに集中して…。
わお~
今、吉田がスリーランホームランを打ちました。(10:45)
これで、メキシコと同点になり、振り出しに
キコキコキコキコ(ペッパーミルの音)
でも…。

ミニ知識―
一説では、古来から赤という色には災難が降りかからないようにする魔除けの効果があるとされていたことによります。
赤い小豆は五穀豊穣を象徴する米と組み合わせて祭事に用いられてきました。
ぼたもちやおはぎ以外にも、小豆と米の組み合わせによる食べ物として赤飯が挙げられます。
邪気を払い、先祖の霊を慰めるために、お彼岸におはぎやぼたもちが捧げられてきたのです。

ぼたもちとおはぎは、それぞれ作る季節に違いがあり、その季節の花の名前に由来しています。
ぼたもちは江戸時代に春のお彼岸に食べられていたもの。
砂糖は貴重だったため、あんこは塩味で作られていましたが、江戸時代中期になると砂糖の入ったあんこが広まっていきました。
一説には小豆を牡丹の花に見立てたことから、「ぼたんもち」と呼ばれていたのが「ぼたもち」に変わったとも言われています。
一方のおはぎは、秋のお彼岸に食べられていました。
秋の七草のひとつである萩の花と小豆の形状が似ているため、「おはぎもち」と呼ばれていたのが「おはぎ」に変わったとされています。
今では季節の区別なく呼ばれることが多いおはぎやぼたもちですが、春夏秋冬で「ぼたもち」、「夜船」、「おはぎ」、「北窓」と分けて呼ぶこともできるのです。
  (以上、ネット調べ)

メキシコがまた反撃開始。
どうなることやら。
日本が勝って決勝に進むことを祈るのみです。
ご先祖様どうか日本チームに力を

11:45(日本時間)、日本が勝ちました
ブラボーコングラッチュレーション
いよいよアメリカとの決勝戦へ


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