臨時国会が始まりました。安倍総理の「職を賭す」発言で、政局モードが高まっています。真意は知る由もありませんが、「私か小沢代表か」発言以降、安倍総理の言葉が軽くなっているような気がして仕方がありません。
臨時国会に先立ち、民主党も新たな体制になりました。全体に重量感のある布陣がひかれた中で、我々三期生の役割は、総じて調整役となりました。
私の役割は主に三つ。一番重いのが、筆頭政調副会長です。
直嶋政調会長が政策部門のトップ。その脇を、長妻政調会長代理と福山政調会長代理が固めます。永田町独特の慣例で、その下には、政調副会長が相当数指名されます。政調副会長の中の筆頭というのが私のポジションです。長ったらしい役職で分かりにくいですが、政策部門のナンバー4として、現場の調整役として汗をかくのが仕事です。
テロ特措法の延長、税金のムダ遣いなどの調整が、当面の役割になりそうです。
二つ目の役割は、国会対策副委員長。私の仕事は、政策部門と国対部門のつなぎ役です。一期生の時に、国対副委員長をやって以来、久々の国対の仕事です。会議が多いのが少々気になりますが、国会全体を把握するには、面白いポジションです。
三つ目に農水関連の役職です。
民主党のNCの役職で言えば、ネクスト農水の副担当ということになります。それに伴い、院内では農水委員会の理事もつとめることになりました。
農水部門はこれまであまり縁がなかったのですが、専門外のことに取り組ませるという代表の方針に基づく人事のようです。一度、やってみたいと思っていましたので、今回の人事は「渡りに船」でした。民主党が提案した所得保障制度、補助金や政治と金の問題など、意欲的に取り組んでみたいと思っています。
最後に、予算委員会の委員。
こちらも、一期生の時に、野田国対でチャンスをもらって以来、久々です。言わずと知れた看板委員会ですので、チャンスをもらった時には、気合の入った質問をしたいと思います。予算審議が入る通常国会では忙しくなりそうです(安倍政権がこのまま行けばの話ですが・・・)。
政調、国対の仕事が入ったこともあり、先に打診のあった調査担当の総務委員長代理はなくなりました。これで、ここ2年ほど続いた党本部通いの必要はなくなりました。気持ちを切り替えて、政務に励めそうです。
臨時国会に先立ち、民主党も新たな体制になりました。全体に重量感のある布陣がひかれた中で、我々三期生の役割は、総じて調整役となりました。
私の役割は主に三つ。一番重いのが、筆頭政調副会長です。
直嶋政調会長が政策部門のトップ。その脇を、長妻政調会長代理と福山政調会長代理が固めます。永田町独特の慣例で、その下には、政調副会長が相当数指名されます。政調副会長の中の筆頭というのが私のポジションです。長ったらしい役職で分かりにくいですが、政策部門のナンバー4として、現場の調整役として汗をかくのが仕事です。
テロ特措法の延長、税金のムダ遣いなどの調整が、当面の役割になりそうです。
二つ目の役割は、国会対策副委員長。私の仕事は、政策部門と国対部門のつなぎ役です。一期生の時に、国対副委員長をやって以来、久々の国対の仕事です。会議が多いのが少々気になりますが、国会全体を把握するには、面白いポジションです。
三つ目に農水関連の役職です。
民主党のNCの役職で言えば、ネクスト農水の副担当ということになります。それに伴い、院内では農水委員会の理事もつとめることになりました。
農水部門はこれまであまり縁がなかったのですが、専門外のことに取り組ませるという代表の方針に基づく人事のようです。一度、やってみたいと思っていましたので、今回の人事は「渡りに船」でした。民主党が提案した所得保障制度、補助金や政治と金の問題など、意欲的に取り組んでみたいと思っています。
最後に、予算委員会の委員。
こちらも、一期生の時に、野田国対でチャンスをもらって以来、久々です。言わずと知れた看板委員会ですので、チャンスをもらった時には、気合の入った質問をしたいと思います。予算審議が入る通常国会では忙しくなりそうです(安倍政権がこのまま行けばの話ですが・・・)。
政調、国対の仕事が入ったこともあり、先に打診のあった調査担当の総務委員長代理はなくなりました。これで、ここ2年ほど続いた党本部通いの必要はなくなりました。気持ちを切り替えて、政務に励めそうです。