たけのこ出荷

イノシシもタケノコに飽きたせいか、
私のもタケノコ掘りができるようになった。

たくさん採れたので、近所や親戚にもあげた。
そまた、保存用に薄く入り、干すことにした。

そこで、農産物直売所に出荷することにした。
500グラムずつ袋に入れて、ラベルを貼る。

なんとか10個袋づめができた。

気軽に受けた役

昨年、町内の農産物直売所の会員になった。
このたび新年度の総会への出席案内があった。

地区のお世話役を頼まれていた関係もあり出席した。
といっても、わが地区は高齢化で会員も4人しかいない。

みなさん80歳を超えた方で、お世話はできないとのことで、
連絡役程度のことであればとやむを得ず引き受けた。

出席者は、高齢者ばかりで、私が一番若いようである。
顔見知りの人もわずかであり、何か場違いのところにいるような感じである。

総会資料をみると、役員に次ぐグループ委員に私の名前がある。
連絡役程度と気楽に引き受けたら、そうでもなさそうである。

総会のあと、新役員グループの打合せがあり、
お世話役であるグループ委員も参加する必要があった。

当面の活動予定について、説明があった。
連絡役どころか、運営業務に大きく関与する必要があるのではないか。

引き受けた以上は、できる範囲で協力するしかないか…。
打合せの後帰ろうとしたら、初対面の役員の方から、声をかけていただいた。

父や姉をよく知っているとのことで、親しく話をさせていただいた。
こちらの事情も話したりでき、少し気持ちも楽になった。

声をかけていただいた心遣いに感謝している。