山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

今年の集落支援事業

2014-09-14 | 地域活性化
今年も市の集落応援隊の支援を受ける予定である。
これまで県道・市道の支障木伐採作業をお願いしている。

本来なら道路の支障木伐採は道路管理者にお願いして、
何かイベントなど活性化事業の支援をお願いしたいところである。

以前そうめん流し交流会の樋や器づくりの支援をお願いしたことがある。
集落応援隊のみなさんも道路の除草や支障木伐採ばかりでは楽しくない。

今回も「タケノコ園づくり」や「ヤマモモ・スモモ園の整備」なども検討した。
しかし常会でみなさんの意見を聞くと支障木伐採を優先しようということになった。

道路管理者で支障木伐採をしてもらえないならそれもやむを得ない。
まだ残っているのは一番奥の家から隣町の境までの約2キロである。

交通量は少ないが毎日利用されており迂回路しても重要である。
さっそく市の担当者が事前調査に来られることとなった。

地元代表で現地に近い私が案内することにしたが自治会長も来てくれた。
道路は狭いので草木が伸びると通行が困難になる。



支障木伐採班と草刈り班に分かれて作業することにした。
距離が長いので2か年計画になりそうである。

伐採にあたっては山の地主さんの了解が必要である。
しかし山の所有者や境界もよくわからない状況になってきている。

さっそくここらあたりにくわしい人に聞いてみなくてはいけない。

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