畑で作業をしていてふと顔を上げると、
すぐ目の前の道路で何か動いている。
よく見るとアナグマである。
タヌキやアライグマと間違えやすい。
近づいてもなかなか逃げない。
警戒心が強くなく、人に馴れている感じである。
やっと気がついて側溝のフタの下に逃げ込んだ。
時々畑に入って荒らすことがある。
鳥獣保護管理法で保護されており、勝手に捕獲できない。
狩猟の届出をすれば駆除できるが狩猟免許は持っていない。
畑に入らないよう対策を取るしかない。
すぐ近くにイノシシ対策で箱罠を設置してもらっている。
そこに米糠がいっぱいあるのに入ろうとしない。
アナグマも箱罠の危険を知っているのだろうか。
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