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山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

アサガオ用竹ネット

2013-06-30 | 道具
プランターにまいておいたアサガオの種が、
芽を出してかなり成長してきた。

そろそろアサガオのツルを誘導するものがいる。
ホームセンターでネットを買ってきてもいいが、やはり竹がいい。

近くの竹やぶで伐ってきたものを毎年使っている。
ネットのように細かく組んでいくのは大変なので、荒く組む。

その代り、竹の枝をさしてツルが上りやすくする。
これはよく考えたものだと感心する。

今までは亡き父がじょうずにつくっていた。
つくり方をもう少し良く見ておけばよかった。

やはり竹の方が風情があっていい。
今年もたくさん花が咲いてくれるとうれしい。



おいこ

2013-02-20 | 道具
屋根裏から「おいこ」が2つ出てきた。
「おいこ」とは、物を背負って運ぶ木製の道具である。

昔、この地区は木炭生産が大きな収入源であった。
なかには遠くの山へ泊まり込みで行かれた人も多かった。

わが家もご多分にもれず炭焼きを行っていたが、
運が良く、近くの山に炭焼き小屋をつくることができた。

そのとき、炭焼き小屋から道路まで運び出すのに、
このおいこで背負って運んだようである。

おいこは手づくりであり、昔の人はホント器用である。
背当ても藁(わら)で作ったもので、こちらでは「せなかち」という。

背負うヒモも藁で編んで、布を巻いていたが、
その後、自転車の古タイヤを使ったりもしている。



炭焼きは、祖父と父母の3人でやっていたらしい。
母も炭を切ったり、おいこで運んだ経験がある。

このおいこをみて昔を懐かしく思い出している。
電気生活のお嬢さんが、ランプ生活の山奥に嫁いで苦労したようだ。

今は楽になったので、ゆっくり旅行とか行ったらいいと思うが、
畑作業など、体を動かしている方が楽しいようだ。

オイルランプ復活

2013-02-11 | 道具
飾りになっていたオイルランプを使ってみることにした。
50年位使っていないけど、芯の出具合を調整するネジも回る。



芯は15ミリ幅の帯状になっている。これは五分芯というらしい。
オイルは灯油であり、ちょうどストーブ用にストックがある。

灯油といえば、もっぱら暖房用に使っているが、
元来はランプなど照明器具のための油のことらしい。

その意味では灯油を「ともしびあぶら」と読むらしい。
知らなかったので、一つ勉強になった。

ランプを掃除して、灯油を入れて火を灯してみた。
調べてみると5分芯は電球の8ワットの明るさらしい。

本を読むにはやはり暗いが、とてもいい感じである。
あたたかみがあり、リラックスさせる効果がありそうだ。

帯状の芯の両角をハサミでカットすれば、
半円のきれいな焔(ほのお)をつくり、ススを出さないそうである。



消すときは、少し面倒くさいが、芯を下げて、
まだ燃えている状態で、吹き消さなければならない。

火が消えるまで芯を下げる方法もあるが、
芯が油つぼに落ちてしまい、面倒なことになってしまう。

停電の時は、ロウソクより役に立ちそうである。
火が火屋(ホヤ)で守られて安全であり、明るさも調整できる。

さらに、ロウソク代に比べ、灯油の方がコストも安そうだ。
素敵な照明器具として、オイルランプが復活した。

オイルランプ

2013-02-07 | 道具
わが家には、昔のオイルランプがある。
よく捨てないで取ってあったとうれしい限りである。



昔は、このランプにお世話になった。
実は小学6年生のときやっと電気がついたのである。

電気がついたときは、ものすごくまぶしかった記憶がある。
ランプ生活で、よく目が悪くならなかったなと思う。

本を読んだりするには少し暗かったと思うが、目が慣れていたのだろう。
それに小学生なので勉強する必要もなく、テレビもなかったからかもしれない。

今は、部屋に飾ってレトロな雰囲気を楽しんでいる。
同じものを手に入れようと思っても、もう製造されていないだろう。

今となっては、わが家の宝物の一つとである。
せっかくあるから、今度実際に火を灯してみたい。

湯たんぽの出番

2013-01-30 | 道具
山暮らしの冬は寒く、雪が積もれば冷蔵庫の中にいるようだ。
寝るときは、布団や毛布だけでは寒くて寝れない。

もちろん冷え症になってからは靴下もはいている。
さらにお歳暮でいただいた「足もとあったかカバー」も重宝している。

1月になって雪も積もったりすると、湯たんぽがほしくなる。
寝る前に準備しておいて、いざ布団に入ると、あったか~い♪

陶器製、トタン製、ポリエチレン製と3種類そろっている。
それぞれ一長一短あるが、ポリエチレン製が安く、準備も手軽でいい。

湯たんぽで気をつけなくてはいけないのが低温やけどである。
皮膚の深い部分がやけどするので治りにくく、苦労した経験がある。

カバーをしていても、その上に足をのせて寝たりすると危険である。
気をつけていても、寝ている間についついやってしまうおそれがある。

今は、「足もとあったかカバー」の下に入れて、足も乗らないようにし、
さらに靴下もはいているので大丈夫である。

おかげで、朝までトイレも行かず安眠できる。
朝起きてもまだあたたかく、布団からなかなか出れない。