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山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

農地図

2014-01-22 | 地域活性化
先日、耕作放棄地対策の研修を受け、
わが地区の耕作放棄地対策にとても参考になった。

とりあえず、現状を把握していくうえで、
農地図があると便利なことが分かった。

さっそく市役所支所に相談に行ったら、
すぐに本庁にかけあっていただいた。

数日後、別件で支所に立ち寄ったら、
ちょうど農地図が届いたところだった。

航空写真の上に農地が一区画ずつ表示されている。
見た瞬間、これは便利だと感激した。



支所の担当の迅速な対応に感謝感謝である。
さっそく、常会でみなさんに見せてあげたい。

そして、今後の作業にご協力をお願いしたい。

まずは交流人口

2014-01-18 | 地域活性化
合併前の旧町単位での
地域再生事業計画策定の検討部会に参加した。

この部会のテーマは、
「定住・交流人口の維持拡大」であった。

現在、自治会単位の活性化に取り組んでいるが、
こうした町全体の再生事業とうまく連携できたらいい。

Uターンした立場から意見を申し上げた。
田舎は自然環境豊かで癒される。

そして、化学肥料や農薬を使わない野菜づくりで、
健康的な生活ができるのが魅力のひとつである。

ただ田舎は他のどこにでもあるので、
何か特色のあるまちづくりが必要であろう。

いきなりUIターンを募集してもなかなか難しいだろう。
まず交流人口増加につながるような施策を急ぐべきであろう。

町内にあるコテージなどに泊まっていただき、
海での遊びだけでなく、山や川の遊びもできるようにしたらいい。

そうすれば限界集落化している山間部も活性化できる。
それから地元の名物料理はぜひともほしい。

来訪者に喜んでもらえるおもてなしをする。
改善点があればいろいろ教えてもらう。

また来てみたくなるようにまちづくりをすすめ、
一人でもここに住んでみたくなるようにしていけたらいい。

そのための空き家や農地の提供は当然必要となる。
とにかく一つでも実績をあげて、それをPRしていく。

ぜひともすばらしい再生事業計画を策定して、
地域のみなさんに周知して、みんなで取り組めたらいい。

耕作放棄地にサトイモ

2013-12-20 | 地域活性化
おもてなし料理にズイキのあえ物を出した。
ある人から「あれは何だった?」と聞かれた。

それはサトイモの茎であると説明したが、
珍しいものを食べさせてもらったと喜んでもらえた。

わが家は山から水を引いているが、
余った山水が流れる近くの畑でサトイモをつくっている。

このサトイモが耕作放棄地の解消に役立つらしい。
耕作放棄地の湿田があれば、サトイモを栽培すればよい。

なんと鳥獣対策にもなるようだ。
イノシシはサトイモは食べるが、葉を見てエサと思わないようだ。

わが家の近くにも不在地主の湿田がある。
放っておいたら山が侵略してくる。

自然栽培のサトイモなら低コストですむかもしれない。

放牧牛貸出?

2013-12-16 | 地域活性化
わが地区も住民の減少と高齢化により
耕作放棄地が増えつつあり、その対策が課題である。

先日、耕作放棄地の管理や再生をするのに
草刈り労力が低減できる牛の活用があることを知った。

島根県中山間地域研究センターで、
牛を使った耕作放棄地対策を行っておられる。

牛2頭と資材(支柱・電牧線・電牧器など)を、
センターで用意し、現地まで運搬してもらえる。

なんとそれが無料とういのおだからびっくりである。
放牧中の管理も、1日1回、牛の様子をチェックするだけでよい。

クズなどに覆われた土地も10aなら1か月程度できれいになるそうだ。
わが地区のスモモ園に放牧したら、管理もずいぶん楽になりそうである。

この制度もめざすところは、集落放牧経営であろう。
実際に大田市では組合をつくって取り組んでおられるところがある。

荒れ地はきれいになり、さらに放牧牛肉として販売しておられる。
その肉は脂肪が少なく肉本来の味が楽しめとのことである。

耕作放棄地の解消策としてよく考えられていると感心させられた。
是非とも見学に行ってみる価値はありそうである。

土地の棚卸し

2013-12-14 | 地域活性化
島根県中山間地域研究センター(飯南町)主催の研修で、
「耕作放棄地の解消に向けて」という講座があった。

わが地区も耕作放棄地が増えつつあり、
よい解消方法があればと期待して参加した。

米づくりも田植えから収穫まで委託しておられる方が多く、
買って食べた方が安いが、先祖のことを考えると…。

といっても後継者などがいないといずれ耕作放棄地になる。
10年後はどうなっているか考えると心配になってくる。

この研修で「土地の棚卸し」について教わった。
土地の現状を把握し、利用可能性を検討することである。

まず「棚卸しマップ」を作成して、
それをもとに「持続的土地利用計画」を作成するのである。

とりあえず、わが地区も地図を入手して、
所有者・管理状況を聞き取り地図に書き込んでいきたい。

それから、みなさんと一緒に今後の利用可能性を検討していけたらいい。
利用計画の策定事例として紹介されたのは、

・まず集落として守っていきたい農地を緑、
・そのうち集落内部の人手で守れる農地を青、
・集落の力だけでは守れない農地を赤

で表示したらいいようだ。
とりあえず、地図を入手したい。