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麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは富士見市水谷2‐14‐11に在る「手打中華 もめん」さんです(^。^)y-.。o○
TEL:049‐252-3555 営業時間:11:00~21:00(LO20:30) 定休日:火曜日
席数:カウンター2席 テーブル席24席 喫煙:不可 駐車場:4台 福島の白河ラーメンの店「とら食堂」で修業
此方もまた無性に食べたくなる、懐かしい中華そば、手打ちに麺に拘る、白河のとら食堂で修業をされたお店もめんさん(^_-)-☆
気がつけば何とニ年の月日が流れてました
昼間は外待ちも出来る人気店、夜の訪問は麺の終了と言うリスクを伴いますが、概ね直ぐに入店できるので専ら夜専門
地元の常連さんが呑んでる機会が多いので、何時ぞやは態々電車で訪問して、自慢のおつまみ叉焼を当てに一杯やった物です(笑)
拘りの麺屋さんらしからぬ、何気につまみとお酒が似合うお店です ラヲタは評価低くするんだよね~こう言うお店
ここに来るとどうしても頼みたくなっちゃう雲呑を使ったメニュー
今宵も雲呑麺800円の注文です、既に全メニューを食覇する回数を重ねてるにも関わらず、食べた麺は2,3種類か
これも筆者的には珍しい現象
新しいサマーシリーズのふち子さんでを撮っている、先客さん何気に面白そうな、怪訝な顔もしてましたが(笑)
そうこうするうちに、女将さん手造りの丼の下敷物と四角いお盆と共に目の前に提供、予めお箸は(リユース箸)一膳運ばれて来てます
毎日6時から打つと言う自家製麺 その作り方の蘊蓄も他の食材の創り方の蘊蓄もテーブルに有ります
初めての訪問では、聞く事無くその麺の創り方等を知るので、為になります
麺屋さんの中には企業秘密だからと余り教えたがらないお店も有りますが、度量の大きさが解ると言う物ですね
所詮、素人に教えてもそのままの味を再現できる訳も無いので、貴重なお店では有りますが、心意気が感じられます
叉焼は今流行りのレアな物でも、豚バラを使ってとろとろにする訳でも無い昔懐かしい物で、廻りに食紅で色を附ければノスタルジーなd世界に
浸れそうです(^。^)y-.。o○
そして何と言っても、此方のお店で人気の雲呑。これには自慢の叉焼も入っているので、呑むと言う感覚では無くしっかり食べる・・・と言った処。
雲呑だけで日本酒度+2,3位の甘めの冷酒が良く合いそうです( ..)φメモメモ
今代司辺りでぐいっと行きたいですね
福島の名店。白河とら食堂の遺伝子を引き継ぐ麺にも、店主さん今風と言うか、その土地その土地に有ったたれを併せる拘り
麺は毎日6時から5時間かけて打つ拘り、夏場でも感想を嫌う為にエアコンを一切使用せず打つそうな
そして3日間熟成させてやっと提供出来る此方の縮れ麺
店主さんに言わせるとチジレ麺だそうですが、あのお歳になってもまだまだ進化を続ける姿。
簡単に麺屋をオープンしたがる風潮で、良いお手本にもなる様な気がします
気がつけばニ年振りのとらの中華そば、堪能しました。
どうもご馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆