2013年7月7日(日)12時20分~13時01分初訪問
麺天坊鉄骨スープ、拘りのうどんやさん巡りは小仙波にある「武蔵野うどん 真打」さんです(^。^)y-.。o○
住所:埼玉県川越市小仙波町2‐22‐1 電話番号:049‐298-6451
予約専門番号:050-5868‐1258 営業時間:月~金 10:30~15:00
土・日・祝 10:00~16:00 定休日:不定休 席数:44席 喫煙:完全禁煙
駐車場:あり 10数台分 アクセス:東武東上線「川越駅」徒歩20分
西武新宿線「本川越駅」徒歩15分 オフィシャルサイト
こちらのお店、既にオープンして数年経っていますが筆者的には初訪・・・ですが
此処の場所は以前有った中華屋さんの従業員とうちの若い衆がお付き合いしてた経緯も有り
中々思い入れが深くて、訪問したいと兼ねてから思ってはいましたが、如何せんこちら手打ちでは無いので
中々脚が向かなかったもので・・・。
12時20分と言う事も有って、広い駐車場も粗満車でしたが。入れ替わりに2台ほど空いたので
そちらへインします、幸いにも木陰が出来てる処なので、駐車的にはラッキーと言えます(#^.^#)
ですが丁度店内満席の様子、4分ほど外で待った処で招き入れられます
二人掛けのテーブル席に案内されて、お水を飲みながらメニューを見ると、予習したてWつけ汁の
人気セットに番号が振って有りました(^。^)y-.。o○
お勧めの1番・・肉汁とカレー汁。そしてごま汁ときのこ汁のセット
連れとシェアするので、今日は4種類のつけ汁を味わう事が出ます
実はこの日から今日まで続く35度超えの猛暑日の初日、ぶっかけ成るメニューにも目が奪われますが
ここは初志貫徹、武蔵野うどんの醍醐味を堪能したい処なので、再訪が有ればぶっかけ等は次回に
待っている間に入口で名前を書いて待つ姿も目にしますが、この手のお店の特徴で、回転もそれなりに
早いので10分以上待つような事はなさそうですね
席数を44席と広いのも有るのでしょうが、ストレスを感じる事は有りませんね
注文してから12分後、つけ汁椀が二つ乗ったお盆が運ばれてきました
手前が筆者のきのこ汁とごま汁
奥が連れの肉汁とカレー汁、ともにうどんは420gが並盛です
最初に食べたのはきのこ汁
榎と葱主体ですが、この4つのつけ汁では一番美味しかった
ごまは食べやすいけど、ちょっと甘いつけ汁で飽きが来ますね
うどんは表題にも在るように、こちらは手打ちでは無いので、あのコシを
求めるならば納得できるものでは無いかもしれませんね($・・)/~~~
そして連れの所に配膳されたつけ汁の
肉汁ですが、先日TVで取りあげられた指扇と川越にある「藤店」さんと比べると
肉のボリュームは随分少ないです
そして麺のは以前から遅れる事4分で、舞茸と竹輪と烏賊の天婦羅が
運ばれて来ました(^。^)y-.。o○かき揚げはもう少し時間を戴くと言う事
こちらは揚げ置きは一切してないので、サクサクの揚げたてを戴く事が出来ます
竹輪は何時も伺う丸亀さんのそれよりもパリパリ感が半端無いですね
烏賊は2人でシェアしたのですが、お箸で容易に切れました
そしてこちらのお盆の提供から2分遅れてパリパリのかき揚げが運ばれて来ました
半分にお箸で割る事を拒む、パリパリな物で衣が崩れ落ちそうです($・・)/~~~
少しずつ崩しながら口に運ぶと熱々の中々の逸品ですね~
どのつけ汁につけることなく4つの天婦羅を堪能する事出来ました
ハードルを若干上げての訪問でしたので、機械打ちのその麺は
大いに不満の残る物ではありましたが、嗜好の範疇には在りました(^。^)y-.。o○
どうも御馳走様でした又機会が在れば・・と言う事ですかね(^_-)-☆
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