うれし涙を見るために・・・芽育学院

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阪大の私語事件、某大小論文で笑われる事件。メンタル大事。

2024-02-29 17:18:51 | カズナリ先生より


国公立二次前期も終わり

終盤戦。

昨日の時点での県内公立一般の倍率も出ました。


ま、ここまでくると

何かを準備するというところではなく

メンタル、フィジカルといった

精神と肉体を健康に保つことが

試験にもいい結果をもたらすのではないかと思います。


彼も人なり、我も人なり


という言葉を特色の時に貼りました。

唐宋八家である韓愈の言葉です

すごく意訳すると

あいつにできるくらいなら、俺にもできる

という感じです。


そんな気持ちで受けてください。


大阪大学の前期試験で

試験監督官の私語が話題になっていましたが


私は、

切羽詰まった国公立後期小論文の試験中、

巡回中の試験官が足を止め

私の小論文をのぞき込み、ふふっと笑いだすという経験をしております。


おいおい 


と思いましたが


笑ったってことは、面白いの書けてるんだろうな

これはもらったな


と思って書き切って、試験を終えました。


そして案の定、受かりまして。

で、

その試験官だった教授の授業を入学後、偶然にも受講することとなり

これは詰めとかにゃいかんな、と思い


あの時、何で笑ったんすか、


と問い詰めたところ


いや、面白かったからなぁ


と悪気もなく言われました。


その言い方がツボにはまった私は

それから教授と意気投合して

取る必要のない教授の別の授業を受講したりして仲良くなったっていうね。


まぁそんなこともありますので

メンタルって大事だと思いますよ。


阪大の彼らも、受かってから問い詰めてやればよいのです 

飯おごってもらったり、バー連れて行ってもらったりしてくれるかもしれません 


そんな入試の真剣な場で、教授を笑わせた私が

作文教室をします。興味があればぜひ。

小学校中学年から高校生対象、保護者も参加可です。

詳細は桜井校のLINEやホームページで。















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