我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

赤穂のお土産は塩見(しほみ)饅頭ですね。

2010年02月12日 | マジェスティ・ツーリング
前回のカキ三昧(たつの市御津町室津)の後は、R250を西進して赤穂に行ってきました。

R250の高取峠付近を走っていると、「おや?」というモノが目に入りました。それは下の写真ですが、写真をご覧になれば何かお分かりかと思います。









赤穂の目的は、赤穂海浜公園内の海洋科学館に行きたかったのですが、到着後、駐車料金の500円で気持ちが失せました。正直、無料にすべきでしょう。
そんなところでクルマでの赤穂市内散策です。赤穂城跡や大石神社は車窓からの見学として(寒いですので・・・)、JR赤穂駅近くまで走ると、赤穂の銘菓の塩見饅頭の中でも、特に有名なお店である「かん川」を見つけました。(本店かな?)

TOPの写真はお店の全景で、下の写真は店内の様子です。



で、塩見饅頭とは、下の写真の左のものです。特に抹茶タイプが私は好きですね。



この後、JR赤穂駅に行ったのですが、以前にバンディットでツーリングで来た時とは駅舎がすっかり変わっていました。(もう15年ぐらい前だから仕方ないかな~)






下の写真は、駅前に建っていた銅像です。もう説明は不要ですね。



帰りは山陽道(高速)を通って、一気に明石まで帰って来ました。かん川の塩見饅頭は明石でも買えますが、まあ本家本元の地元で買うのもいいでしょう。
この日は寒くて風も強い一日でしたが、日差しは明らかに春を感じるものでした。確実に春は近づいています。
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4 コメント

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Unknown (まさ)
2010-02-13 06:54:30
R250の駕籠の石像は走ってる途中に気付きましたがじっくり見ることはしませんでしたが
やはり松の廊下を知らせる駕籠だったんですね

赤穂と言えば浪士と塩ですが意外と塩見饅頭はまだ食べたことがありません、どうも自分は洋菓子派のようです^^

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「峠の群像」の一節に・・・ (me262a-1a)
2010-02-14 16:11:13
まささん、この駕籠ですが、建てられたのここ10年ぐらいのことと思います。かなり以前に親父を乗せてクルマで走っているときに、「ここが松の廊下での刃傷での知らせを伝えるのに、籠で走った峠や」なんて、親父が語っていたのを思い出されます。
ちなみに親父は堺屋太一さんの大ファンですので、ひょっとして「峠の群像」の一節に記載されているのかもしれません。

塩見饅頭を食べられていないとは以外でした。赤穂というか西播の銘菓ですね。他には姫路の玉椿です。(番外編は加古川の鹿児の餅か?)
餡子系も大好きなまささんなら、当然、食されていると思っていました。(笑)
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Unknown (青太郎)
2010-02-14 20:50:09
赤穂へは娘が小さい頃,赤穂海浜公園に行ったことがあります。のんびりした公園でした。そのとき塩見饅頭を食べました。お土産にも買いましたね。泊まりは2回とも赤穂ハイツでした。
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お店によっては紅色もあり・・・ (me262a-1a)
2010-02-14 21:56:34
青太郎さん、赤穂ハイツは息子が小学生の時に私も泊まりました。確か兵庫県の公共の宿ですので、価格はリーズナブルですし、海の幸が自慢の夕食です。

赤穂海浜公園ですが、駐車料金もしかりですが、時間的に難しかったこともあります。ゆっくり見学するには半日は必要ですね。

塩見饅頭ですが、多くのお店から販売されています。お店によっては紅色もあり、これもなかなか美味しいものです。
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