
前回の紫電改墜落現場の後は、加西市の酒蔵である「ふく蔵」に行ってきました。
この「ふく蔵」ですが、一ヶ月ぐらい前に朝のTV番組である「ズームイン!!SUPER」で紹介されましたので、よし!行って見るか・・・というところです。場所や「ふく蔵」(福久錦)については、下記のホムペ参照です。
http://www.299.jp/
この酒蔵ですが、実はTVで紹介される前から知っていました。家内の実家へのコース途中ですし、息子が小さい時に姫路のセントラルパークに行く時には、何度も前を通っていたからですね。
TOPの写真は酒蔵の様子です。そして下の写真が、売店兼レストランの建物です。

売店の中は、下の写真のような感じ・・・いろんなお酒が並んでいます。写真の純米生原酒をお土産に買いました。



さて、昼食にしましょう。下の写真のように、1階から見通せる2階がレストランになり、2階に上がると座敷となっています。とても趣きがある大人の雰囲気です。


で、食したのは、下の写真の「ふく蔵弁当」(2,100円)です。このお弁当は、15食/日限定です。最初にあんかけ豆腐が出てきて、次にお弁当とご飯(ごぼうご飯)、お汁(酒粕汁)、香の物が出てきます。


ちなみに、お弁当のおしながきですが、
・明石蛸のゆず胡椒和え
・菜の花のからし和え
・和風ローストビーフ
・若布(鳴門わかめ)と山の芋(丹波産)のサラダ
・鰆(瀬戸内産)の味噌かす漬け
・岩津ねぎの天ぷら
・だし巻きたまご(富山県のセイアグリー健康卵使用)
・新じゃがの炒り煮
です。この中で一番美味しかったのは岩津ねぎの天ぷらですね。岩津ねぎは、白ねぎの中でも特に太くて甘いそうです。まあ上品なお弁当ですので、ボリュームには欠けます。それでも、一つ一つが美味しいですね。
この「ふく蔵」ですが、私が帰る頃(12時頃)には駐車場は満車でした。TVで紹介されたこともあるでしょうが、大変な人気です。
私が思うに、人気の理由は大人の雰囲気です。派手な看板などはありませんが、口コミで広がっているのでしょう。雰囲気のある場所で静かに食事を楽しむ・・・そんなところです。
この「ふく蔵」ですが、一ヶ月ぐらい前に朝のTV番組である「ズームイン!!SUPER」で紹介されましたので、よし!行って見るか・・・というところです。場所や「ふく蔵」(福久錦)については、下記のホムペ参照です。
http://www.299.jp/
この酒蔵ですが、実はTVで紹介される前から知っていました。家内の実家へのコース途中ですし、息子が小さい時に姫路のセントラルパークに行く時には、何度も前を通っていたからですね。
TOPの写真は酒蔵の様子です。そして下の写真が、売店兼レストランの建物です。

売店の中は、下の写真のような感じ・・・いろんなお酒が並んでいます。写真の純米生原酒をお土産に買いました。



さて、昼食にしましょう。下の写真のように、1階から見通せる2階がレストランになり、2階に上がると座敷となっています。とても趣きがある大人の雰囲気です。


で、食したのは、下の写真の「ふく蔵弁当」(2,100円)です。このお弁当は、15食/日限定です。最初にあんかけ豆腐が出てきて、次にお弁当とご飯(ごぼうご飯)、お汁(酒粕汁)、香の物が出てきます。


ちなみに、お弁当のおしながきですが、
・明石蛸のゆず胡椒和え
・菜の花のからし和え
・和風ローストビーフ
・若布(鳴門わかめ)と山の芋(丹波産)のサラダ
・鰆(瀬戸内産)の味噌かす漬け
・岩津ねぎの天ぷら
・だし巻きたまご(富山県のセイアグリー健康卵使用)
・新じゃがの炒り煮
です。この中で一番美味しかったのは岩津ねぎの天ぷらですね。岩津ねぎは、白ねぎの中でも特に太くて甘いそうです。まあ上品なお弁当ですので、ボリュームには欠けます。それでも、一つ一つが美味しいですね。
この「ふく蔵」ですが、私が帰る頃(12時頃)には駐車場は満車でした。TVで紹介されたこともあるでしょうが、大変な人気です。
私が思うに、人気の理由は大人の雰囲気です。派手な看板などはありませんが、口コミで広がっているのでしょう。雰囲気のある場所で静かに食事を楽しむ・・・そんなところです。
自分もズームインは見てますが、ここが紹介された時は見逃したようです。
ここはゆったりとした空間で居心地が良さそうですね^^ここもまたうちの奥さんが行きたがること間違い無い雰囲気を醸し出しています(笑)なんと言ってもうちの奥さんは冷酒好きの酒豪ですので^^
確かに写真の量ではちょっと少ないかもしれませんね、それでもランチであればこれくらいが良いかもしれません。
それで写真の生原酒ですが、こいつは旨いです。いくらでも飲めます。
ちなみに紹介するのを忘れましたが、ふく蔵弁当には食前酒も付きますので要注意です。奥様はきっと喜ばれるでしょう。(笑)
ボリュームの少なさですが、無料で「ごぼうご飯」を大盛りにすることでカバーできます。男性であれば、大盛りでもちょうどいいくらいでしょう。
青太郎さん、まあ酒蔵は同じような感じですね。かなり以前にこのブログで紹介した、明石の江井ヶ島酒造も同じような感じです。
現在では日本酒の需要が少ないのか、酒造会社はいろいろと多角経営を目指しているようです。青太郎さんの温泉併設も一つの手法かな?と思うところです。
日本酒以外では醤油ですね。明石にはフンドーキチ醤油がありますが、ここも蔵を改装したレストランになっています。