京都5Rで18着に終わったステラバレットの関係者コメントです。
◇小林徹騎手のコメント
「ゲートを普通に出てくれましたが、そこからが思うように前へ進んでくれず、終始手綱を動かして行く形。最後まで馬が気を緩めないように、まずはしっかりと追ってきました」
◇渡辺助手のコメント
「ゲート試験ではもう少し動けていましたので、ひょっとしたら二の脚がついて行けるかもと思っていましたが、まだ回ってくるだけになってしまいました。馬が全体的に大人しく見えたのは、フケがきているから。この血統ですし、むしろ多少暴れるぐらいの方が力を出せるのかもしれません。実戦を一度使っての変わり身にも注目したいと思います」
-----
小林騎手のコメントは、そのまま素直な内容ですが、実質、今日のレースが追い切りといったイメージですね。
それでも、ジョッキーとして最初からそのつもりだったというよりは、ゲートを出てみたら思ったよりも進んでくれず、そうせざるを得なかった、それしか出来なかったという事なのだと思います。
まあ、次走に向けて少しでも上積みを、という小林騎手なりの渋い仕事という感じですかね。
渡辺助手は、「もう少しはやれるかと思った」、旨のコメントをされていますが、私も、厳しいながらもイイところは見せてくれると期待をしていましたから、やはり最下位18着はショックなのでしょう。
ちなみにフケの話に関しては、あくまでも、“大人しく見えた原因”であって、「フケが来ていたのでちゃんと走れなかった」という話ではありません(と理解をしました)。
そうでなければ、『今さらそんな事言われてましても…』、となってしまいますからね(^_^;
いずれにしても、今後はレースと放牧を繰り返しながら前進を図っていくことになりそうです。
今日のレースでの目に見える収穫は、“410kg台で出走できたこと”、ぐらいではありますが、それだけに、あと2戦、3戦と経験を重ねる中で、何とか上昇のきっかけを掴んでいくしかありません。
簡単に勝てる雰囲気はないですが、前向きに応援していきたいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇小林徹騎手のコメント
「ゲートを普通に出てくれましたが、そこからが思うように前へ進んでくれず、終始手綱を動かして行く形。最後まで馬が気を緩めないように、まずはしっかりと追ってきました」
◇渡辺助手のコメント
「ゲート試験ではもう少し動けていましたので、ひょっとしたら二の脚がついて行けるかもと思っていましたが、まだ回ってくるだけになってしまいました。馬が全体的に大人しく見えたのは、フケがきているから。この血統ですし、むしろ多少暴れるぐらいの方が力を出せるのかもしれません。実戦を一度使っての変わり身にも注目したいと思います」
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小林騎手のコメントは、そのまま素直な内容ですが、実質、今日のレースが追い切りといったイメージですね。
それでも、ジョッキーとして最初からそのつもりだったというよりは、ゲートを出てみたら思ったよりも進んでくれず、そうせざるを得なかった、それしか出来なかったという事なのだと思います。
まあ、次走に向けて少しでも上積みを、という小林騎手なりの渋い仕事という感じですかね。
渡辺助手は、「もう少しはやれるかと思った」、旨のコメントをされていますが、私も、厳しいながらもイイところは見せてくれると期待をしていましたから、やはり最下位18着はショックなのでしょう。
ちなみにフケの話に関しては、あくまでも、“大人しく見えた原因”であって、「フケが来ていたのでちゃんと走れなかった」という話ではありません(と理解をしました)。
そうでなければ、『今さらそんな事言われてましても…』、となってしまいますからね(^_^;
いずれにしても、今後はレースと放牧を繰り返しながら前進を図っていくことになりそうです。
今日のレースでの目に見える収穫は、“410kg台で出走できたこと”、ぐらいではありますが、それだけに、あと2戦、3戦と経験を重ねる中で、何とか上昇のきっかけを掴んでいくしかありません。
簡単に勝てる雰囲気はないですが、前向きに応援していきたいと思います!

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京都5R メイクデビュー京都に出走したステラバレットは18着に終わりました。
【レース内容】
スタートは互角…。
だったのですが、その直後からスピードに乗れず、追走自体が辛い感じになってしまいました。
小林騎手が促しても結局は徐々に後退してしまい、4コーナーの手前で早くもレースを諦めざるを得ない形に。。 最終的には最下位、残念ながら18着での入線となっています。
-----
いやぁ、厳しいですねぇ(^_^;
レース前の厩舎コメントから、ある程度の負けは想定内でしたが、まさか本当に最下位になるとは…。
しかも、レース内容に見るべきところがあまりなく、この一戦がいい経験になったかどうかも微妙かもしれません。
それでも今日は、ステラバレットなりに頑張ったのだと思いますし、まずはお疲れ様でしたm(_ _)m、ですね。
あえて感想を言うとしたら、やはり、もう少し調教できちんと負荷をかけていかないと、実戦では厳しいですね。
とりあえず距離やら何やらを言う以前の問題だとは分かりましたし、全体的にもっとパワーをつける、追い込むような調教が出来るようになるのか、それがこれからのポイントになってきそうです。
森先生のことですから、この敗戦、レース内容を見ていろいろ考えておられるでしょう。
特別枠で本馬に出資をした私としては、今後の動向に注目をしつつ、頑張って応援していこうと思います。
にしても、なかなか苦労をさせてくれますなぁ(^_^;
それからですね、ハニートリップの調教パートナー、トーホウレジーナが0.1秒差の4着になりました。
ステラバレットとは全く関係ないですが、ハニートリップのデビュー戦には期待をしても良さそうです(^^ゞ
■11/5京都5R メイクデビュー京都(2歳新馬・牝・芝1400m)・良


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【レース内容】
スタートは互角…。
だったのですが、その直後からスピードに乗れず、追走自体が辛い感じになってしまいました。
小林騎手が促しても結局は徐々に後退してしまい、4コーナーの手前で早くもレースを諦めざるを得ない形に。。 最終的には最下位、残念ながら18着での入線となっています。
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いやぁ、厳しいですねぇ(^_^;
レース前の厩舎コメントから、ある程度の負けは想定内でしたが、まさか本当に最下位になるとは…。
しかも、レース内容に見るべきところがあまりなく、この一戦がいい経験になったかどうかも微妙かもしれません。
それでも今日は、ステラバレットなりに頑張ったのだと思いますし、まずはお疲れ様でしたm(_ _)m、ですね。
あえて感想を言うとしたら、やはり、もう少し調教できちんと負荷をかけていかないと、実戦では厳しいですね。
とりあえず距離やら何やらを言う以前の問題だとは分かりましたし、全体的にもっとパワーをつける、追い込むような調教が出来るようになるのか、それがこれからのポイントになってきそうです。
森先生のことですから、この敗戦、レース内容を見ていろいろ考えておられるでしょう。
特別枠で本馬に出資をした私としては、今後の動向に注目をしつつ、頑張って応援していこうと思います。
にしても、なかなか苦労をさせてくれますなぁ(^_^;
それからですね、ハニートリップの調教パートナー、トーホウレジーナが0.1秒差の4着になりました。
ステラバレットとは全く関係ないですが、ハニートリップのデビュー戦には期待をしても良さそうです(^^ゞ
■11/5京都5R メイクデビュー京都(2歳新馬・牝・芝1400m)・良



ステラバレットの最終追い切り動画がアップされました。
■16.11.02 小林徹 栗東P良 6F -83.2-66.8-51.3-38.2-12.8(7) 一杯に追う
今現在、ステラバレットは単勝30倍台の10番人気です。
ただ、まだ総投票数が18000ほどの段階ですし、某有名DBサイトでは18番人気予想になっていましたから、その通りだとすると、これからどんどん人気が下がっていくと予想されます。
でもですねぇ、追い切りの動画を見る限りでは、それほど悪いとは思えないんですよね。
併せた相手が動けていないとは言え、一杯に追われて先着しているのは事実ですし、いくら何でも18番(最低)人気になるような追い切りではないと思うんですけど、そうでもないんですかねぇ…。
クラブのブログで棟広さんが、「森厩舎の代名詞とも言える坂路調教が行われていません」、と書いているように、森厩舎でありながらポリトラック追いになっていること、関連して陣営のコメントが控えめなことが影響しているとは思うのですが(^_^;
まあ、その答えはあと数時間で出てしまいますし、今さらオタつく話でもないですね。
開き直れば、18番人気なら人気以上の結果が約束されていることになるわけですし、ステラバレットには、気楽な立場を活かす意味でも現時点でやれること、やりたいことの実践に徹してきて欲しいです。
もちろん、初戦なので難しい作戦など考えなくていいです。
4コーナーまでは何とか先頭集団にくらいついて行って、そこから先は、ゴールに向かって一生懸命走るだけ。
レース後に、多少なりとも世間様に見直される内容が示せれば、今日のところは合格点だと思います!

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■16.11.02 小林徹 栗東P良 6F -83.2-66.8-51.3-38.2-12.8(7) 一杯に追う
今現在、ステラバレットは単勝30倍台の10番人気です。
ただ、まだ総投票数が18000ほどの段階ですし、某有名DBサイトでは18番人気予想になっていましたから、その通りだとすると、これからどんどん人気が下がっていくと予想されます。
でもですねぇ、追い切りの動画を見る限りでは、それほど悪いとは思えないんですよね。
併せた相手が動けていないとは言え、一杯に追われて先着しているのは事実ですし、いくら何でも18番(最低)人気になるような追い切りではないと思うんですけど、そうでもないんですかねぇ…。
クラブのブログで棟広さんが、「森厩舎の代名詞とも言える坂路調教が行われていません」、と書いているように、森厩舎でありながらポリトラック追いになっていること、関連して陣営のコメントが控えめなことが影響しているとは思うのですが(^_^;
まあ、その答えはあと数時間で出てしまいますし、今さらオタつく話でもないですね。
開き直れば、18番人気なら人気以上の結果が約束されていることになるわけですし、ステラバレットには、気楽な立場を活かす意味でも現時点でやれること、やりたいことの実践に徹してきて欲しいです。
もちろん、初戦なので難しい作戦など考えなくていいです。
4コーナーまでは何とか先頭集団にくらいついて行って、そこから先は、ゴールに向かって一生懸命走るだけ。
レース後に、多少なりとも世間様に見直される内容が示せれば、今日のところは合格点だと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

■11/5京都5R メイクデビュー京都(2歳新馬・牝・芝1400m) 12・30発走


◎ ステラバレット
○ パールズベスト
▲ ベルダム
△ ソリティアリング
△ トーホウレジーナ
△ アビイロード
△ カネトシジュテーム
△ ミヤジヴィジェ
ステラバレットは1枠2番からの発走になりました。
まあ、初戦から枠番に明確な希望があるかというと、無事に、そして無難にレースを終えることが第一目標で、仕上げもメイチでないこちらとしては、正直、枠はどこでもよかったです(^^ゞ
あえて言うならば、揉まれてダメージを負いたくないという意味で、内枠よりは外枠からソロっと競馬を勉強したかったかも… ぐらいの話でありまして、1枠2番だからダメとか、そこまでの意思はありません。
あ、いや、出走する以上は、あまりそういうことを言ってはいけませんね(^_^;
もちろん、何が起きるかわからないのが競馬ですし、これまでのステラバレットの動きから考えて、天性の運動神経の良さが活きる展開になれば、想像以上の好結果が出ないとも限りません。
その意味では内枠2番は願ったり叶ったり。 外に回るよりは全然いい枠が引けたと思います。
ちなみに運動神経の良さが活きる展開とは、スローになりやすい新馬戦のペースを読み切って、好位のインコースをロスなく立ち回り、直線で有力馬より先に仕掛けて抜け出すような競馬です。
で、抜け出した後は、持ち前の気の強さが粘りに繋がってくれることを祈るだけ!!
とまあ、そんなに上手く行ったら誰も苦労はしませんよね(^^ゞ
やはり、今回は何とか無事に競馬を終えてもらうこと、その上で次につながる何かを勉強してくること、そういう事になればラッキーぐらいの気持ちで謙虚に挑戦した方が良いのでしょう。
勝ち上がりをめざしてのガチ勝負、そのタイミングはまだ先に取っておきたいと思います。
では、このレースの本命はどれなのか?ですが、これがなかなか難しい。
クラクラするほどの良血馬、ジェンティルドンナ全妹のベルダムは、人気はするでしょうが、ある意味危険な匂いがプンプン…。 それ以外で、血統背景と調教の動きがバッチリはまっている馬となると、どれも“帯に短かし襷に長し”な気もします。
うーむむ。。 まあ、そういうことならステラバレット本命でもいいでしょう。
そもそも出資者で命名者の私がですよ、生涯一度の新馬戦で、何となく△とかをつけても微妙な空気が流れるだけです。 ここは素直に◎をつけて、(恥も外聞もなく(^^ゞ)応援することに意義があるのだと思います。
正直、人気は全然なさそうですが、まあ、新馬戦ですからね。 やってみなくちゃわかりません!

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◎ ステラバレット
○ パールズベスト
▲ ベルダム
△ ソリティアリング
△ トーホウレジーナ
△ アビイロード
△ カネトシジュテーム
△ ミヤジヴィジェ
ステラバレットは1枠2番からの発走になりました。
まあ、初戦から枠番に明確な希望があるかというと、無事に、そして無難にレースを終えることが第一目標で、仕上げもメイチでないこちらとしては、正直、枠はどこでもよかったです(^^ゞ
あえて言うならば、揉まれてダメージを負いたくないという意味で、内枠よりは外枠からソロっと競馬を勉強したかったかも… ぐらいの話でありまして、1枠2番だからダメとか、そこまでの意思はありません。
あ、いや、出走する以上は、あまりそういうことを言ってはいけませんね(^_^;
もちろん、何が起きるかわからないのが競馬ですし、これまでのステラバレットの動きから考えて、天性の運動神経の良さが活きる展開になれば、想像以上の好結果が出ないとも限りません。
その意味では内枠2番は願ったり叶ったり。 外に回るよりは全然いい枠が引けたと思います。
ちなみに運動神経の良さが活きる展開とは、スローになりやすい新馬戦のペースを読み切って、好位のインコースをロスなく立ち回り、直線で有力馬より先に仕掛けて抜け出すような競馬です。
で、抜け出した後は、持ち前の気の強さが粘りに繋がってくれることを祈るだけ!!
とまあ、そんなに上手く行ったら誰も苦労はしませんよね(^^ゞ
やはり、今回は何とか無事に競馬を終えてもらうこと、その上で次につながる何かを勉強してくること、そういう事になればラッキーぐらいの気持ちで謙虚に挑戦した方が良いのでしょう。
勝ち上がりをめざしてのガチ勝負、そのタイミングはまだ先に取っておきたいと思います。
では、このレースの本命はどれなのか?ですが、これがなかなか難しい。
クラクラするほどの良血馬、ジェンティルドンナ全妹のベルダムは、人気はするでしょうが、ある意味危険な匂いがプンプン…。 それ以外で、血統背景と調教の動きがバッチリはまっている馬となると、どれも“帯に短かし襷に長し”な気もします。
うーむむ。。 まあ、そういうことならステラバレット本命でもいいでしょう。
そもそも出資者で命名者の私がですよ、生涯一度の新馬戦で、何となく△とかをつけても微妙な空気が流れるだけです。 ここは素直に◎をつけて、(恥も外聞もなく(^^ゞ)応援することに意義があるのだと思います。
正直、人気は全然なさそうですが、まあ、新馬戦ですからね。 やってみなくちゃわかりません!


栗東トレセン在厩のハニートリップは、2日は坂路を1本、3日朝ウッドで追い切られました。
-調教時計-
16.11.03 助 手 栗東CW稍 6F -84.7-67.7-51.9-38.4-12.4(5) 馬ナリ余力
16.10.30 助 手 栗東CW良 半哩 - - -58.8-43.4-13.9(5) 馬ナリ余力
◇田中博助手のコメント
「3日は3頭併せの予定でしたが、後続馬のペースが遅くて結局は単走となる形。ややチグハグになってしまったとは言え、仕掛けてからも先週のように集中力に欠ける感じはなく、最後までしっかりと走っていました。やはり普段通りにメンコを付けていた方がいいみたいです。あとは速いところの本数を積むことにより、走りを覚えていかないと。平素のキャンターなどは前向きさがあって動けるものの、速いところに行くとまだスムースにギアチェンジができないようで、トップスピードまで上がりづらい感じですから。よって、デビュー戦はもう少し先。馬自身が学び始めた段階から、目標レースを具体化していきましょう。姉のストレイトガールだって本当に良くなってきたのは古馬になってから。慌てず入念に調整を進めていきたいと思います」
-----
先週10/26はメンコを外して集中力を欠いた結果、パートナーから大きく遅れる追い切りでした。
それに対して今週は、併せ馬に出来なかったとは言え、時計も手応えもかなりよくなってくれたようです。 メンコひとつでこれだけ変わるのが不思議ですが、気性がキツくて幼さが残る馬とはこういうものなんですねぇ。。

10/26と11/2の時計を比較すると、今回は6Fの長めから入っているのに手応えは馬ナリ、4Fからは全世代共通の基準タイム(2歳馬にとっては厳しい基準)をキチンとクリアして、とてもきれいにまとめてくれています。
通常であれば、2歳戦にこの追い切りで出てくる馬がいれば、単純に勝ち負け期待なんですがねぇ。(何しろクレッシェンドラヴのこともありましたので、調教だけでどうこう言うのは控えようと思います(^^ゞ)
とにかくですね、ここまでの調教過程を踏まえて藤原調教師が出した結論は、“デビューは時期尚早”。 これで、有力と思われた11/13牝馬限定マイル戦でのデビューは無くなりました。
まあ、普通の厩舎でこれだけ動けていれば、ひとつは使う判断になるかもしれませんが、納得出来るかたちでデビューをさせる厩舎方針、また、時間をかければさらに良くなる手応えあっての結論であれば仕方がないですね。
そうと決まれば、こちらもそのつもりで頭を切り替えます。
本格化は古馬になってから… の血統なのは承知をしていますし、現時点でも水準以上に動いている中でのデビュー延期ですから、藤原調教師はじめ、厩舎全体の期待の現れと前向きにとらえたいと思います(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
16.11.03 助 手 栗東CW稍 6F -84.7-67.7-51.9-38.4-12.4(5) 馬ナリ余力
16.10.30 助 手 栗東CW良 半哩 - - -58.8-43.4-13.9(5) 馬ナリ余力
◇田中博助手のコメント
「3日は3頭併せの予定でしたが、後続馬のペースが遅くて結局は単走となる形。ややチグハグになってしまったとは言え、仕掛けてからも先週のように集中力に欠ける感じはなく、最後までしっかりと走っていました。やはり普段通りにメンコを付けていた方がいいみたいです。あとは速いところの本数を積むことにより、走りを覚えていかないと。平素のキャンターなどは前向きさがあって動けるものの、速いところに行くとまだスムースにギアチェンジができないようで、トップスピードまで上がりづらい感じですから。よって、デビュー戦はもう少し先。馬自身が学び始めた段階から、目標レースを具体化していきましょう。姉のストレイトガールだって本当に良くなってきたのは古馬になってから。慌てず入念に調整を進めていきたいと思います」
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先週10/26はメンコを外して集中力を欠いた結果、パートナーから大きく遅れる追い切りでした。
それに対して今週は、併せ馬に出来なかったとは言え、時計も手応えもかなりよくなってくれたようです。 メンコひとつでこれだけ変わるのが不思議ですが、気性がキツくて幼さが残る馬とはこういうものなんですねぇ。。

10/26と11/2の時計を比較すると、今回は6Fの長めから入っているのに手応えは馬ナリ、4Fからは全世代共通の基準タイム(2歳馬にとっては厳しい基準)をキチンとクリアして、とてもきれいにまとめてくれています。
通常であれば、2歳戦にこの追い切りで出てくる馬がいれば、単純に勝ち負け期待なんですがねぇ。(何しろクレッシェンドラヴのこともありましたので、調教だけでどうこう言うのは控えようと思います(^^ゞ)
とにかくですね、ここまでの調教過程を踏まえて藤原調教師が出した結論は、“デビューは時期尚早”。 これで、有力と思われた11/13牝馬限定マイル戦でのデビューは無くなりました。
まあ、普通の厩舎でこれだけ動けていれば、ひとつは使う判断になるかもしれませんが、納得出来るかたちでデビューをさせる厩舎方針、また、時間をかければさらに良くなる手応えあっての結論であれば仕方がないですね。
そうと決まれば、こちらもそのつもりで頭を切り替えます。
本格化は古馬になってから… の血統なのは承知をしていますし、現時点でも水準以上に動いている中でのデビュー延期ですから、藤原調教師はじめ、厩舎全体の期待の現れと前向きにとらえたいと思います(^^)

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美浦トレセン在厩のビジューブランシュは、今週は、蛯名正義騎手を背に追い切られました。
-調教時計-
16.11.02 蛯 名 美南W稍 半哩 - - -56.1-40.9-13.0(8) 馬ナリ余力
ディアパヴォーネ(新馬)一杯の外を0.6秒先行0.2秒先着
16.10.30 助 手 美南W稍 3F - - - -38.8-13.2(6) 馬ナリ余力
マカワオクイーン(古500万)馬ナリの内0.2秒先着
◇蛯名騎手のコメント
「まだ左トモを中心に緩いところを残している分、ハミに頼って首を傾けてみたり、雨を含んだ馬場にフォームを乱されたり…。ただ、キャンターにおろしたら意外と気になりませんし、動き自体は悪くありません。周囲に対して敏感なところがあり、些細なことにも反応してしまうため、体の緩さと相まって、手前を替える際にバランスを崩しがちですから、その辺にも注意して臨みたいところです。どちらかと言えばダート向き。距離はマイルぐらいまででしょうか」
◇石井厩務員のコメント
「手前替えやコーナリング時に横ブレを起こすような仕草を見せることがありますが、やはり動き自体は悪くなく、スピードに乗ってからは伸び続けてくれますので、ある程度の手応えを感じています。敏感で負けん気が強く、燃えるようなタイプだけに、何事もやりすぎないよう適度に進めて行った方が良いでしょう。レースは11月19日東京4R 2歳新馬(ダ1400m)。個人的には、距離はもう少し融通が利いてもおかしくないと思っています」
-----
ビジューブランシュが順調に追い切りを消化しています。
目標レースは19日とまだ先ですし、緩さやテンションに気を遣いながらで軽めの内容ですが、あと2週間で更に状態が上がるとしたら、かなりの好結果を期待したくなる雰囲気があります。
細かいことはさて置いても、そもそも併せた相手にきちんと先着しているのが心強いですよね(^^)

ちなみに同じ厩舎のクレッシェンドラヴは、デビュー前、5Fからの併せ馬で抜群の動きを見せましたが、体力面でも課題の残るビジューブランシュは、まだ半哩からの追い切りになっています。
これが5Fからビシッとやれるようになれば本物なのでしょうが、ある程度の動き、時計が揃ってきてはいますので、来週の一週前、再来週の最終追い切り次第では、ある程度人気を集めることになるかもしれません。
いずれにしてもあと2週間、体力、テンションなどの課題が出ないように祈るのみです。
普通の状態で走ってくれればそれなりに勝負になる、今からそういう手応えをビシビシと感じています!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
16.11.02 蛯 名 美南W稍 半哩 - - -56.1-40.9-13.0(8) 馬ナリ余力
ディアパヴォーネ(新馬)一杯の外を0.6秒先行0.2秒先着
16.10.30 助 手 美南W稍 3F - - - -38.8-13.2(6) 馬ナリ余力
マカワオクイーン(古500万)馬ナリの内0.2秒先着
◇蛯名騎手のコメント
「まだ左トモを中心に緩いところを残している分、ハミに頼って首を傾けてみたり、雨を含んだ馬場にフォームを乱されたり…。ただ、キャンターにおろしたら意外と気になりませんし、動き自体は悪くありません。周囲に対して敏感なところがあり、些細なことにも反応してしまうため、体の緩さと相まって、手前を替える際にバランスを崩しがちですから、その辺にも注意して臨みたいところです。どちらかと言えばダート向き。距離はマイルぐらいまででしょうか」
◇石井厩務員のコメント
「手前替えやコーナリング時に横ブレを起こすような仕草を見せることがありますが、やはり動き自体は悪くなく、スピードに乗ってからは伸び続けてくれますので、ある程度の手応えを感じています。敏感で負けん気が強く、燃えるようなタイプだけに、何事もやりすぎないよう適度に進めて行った方が良いでしょう。レースは11月19日東京4R 2歳新馬(ダ1400m)。個人的には、距離はもう少し融通が利いてもおかしくないと思っています」
-----
ビジューブランシュが順調に追い切りを消化しています。
目標レースは19日とまだ先ですし、緩さやテンションに気を遣いながらで軽めの内容ですが、あと2週間で更に状態が上がるとしたら、かなりの好結果を期待したくなる雰囲気があります。
細かいことはさて置いても、そもそも併せた相手にきちんと先着しているのが心強いですよね(^^)

ちなみに同じ厩舎のクレッシェンドラヴは、デビュー前、5Fからの併せ馬で抜群の動きを見せましたが、体力面でも課題の残るビジューブランシュは、まだ半哩からの追い切りになっています。
これが5Fからビシッとやれるようになれば本物なのでしょうが、ある程度の動き、時計が揃ってきてはいますので、来週の一週前、再来週の最終追い切り次第では、ある程度人気を集めることになるかもしれません。
いずれにしてもあと2週間、体力、テンションなどの課題が出ないように祈るのみです。
普通の状態で走ってくれればそれなりに勝負になる、今からそういう手応えをビシビシと感じています!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、2日は北馬場で普通キャンター、3日、ウッドでやや速めを消化しています。
-調教時計-
16.11.03 助 手 美南W重 半哩 - - -52.3-37.8-12.5(1) 馬ナリ余力
◇二ノ宮調教師のコメント
「ひとまず稽古での感触は変わらずイイですね。次走は11月20日東京4R 2歳未勝利(芝2000m)。今度はチークピーシズでもつけてみようか検討中です」
◇佐々木助手のコメント
「体つき、脚元、煩さなど…。どれを取ってもレース前後で変わりはなく、この中間も調整自体は順調です」
◇斎藤厩務員のコメント
「レース直後は多少煩くしましたが、きのう今日などは比較的大人しいですし、悪い意味ではなく特に変わりは見られません。それなりに乗り込んでからデビュー戦を迎えたことですし、次走はまだ再来週ですから。ここでビッシリ攻める必要はないでしょう」
-----
クレッシェンドラヴが時計を出し始めました。
実戦での大敗が悪い影響を与えていないかと心配をしていましたが、今のところそんな素振りは全くないようです。
いまだに敗因は謎ですが、ひとまず馬に目に見えるダメージがなくてよかったです。

次走の目標まであと2週間ありますが、それでも52.3-12.5秒が馬なりで出てしまうんですねぇ。。
半哩から内を回ったとは言え、終い1Fまで楽々基準タイムをクリアしていますし、これが実戦で出せれば何の問題もないはずで、今度こそ何とかなって欲しいと思わずにはいられません。
そういう事もあってでしょう、二ノ宮調教師が、「今度はチークピーシーズでも…」、と仰っています。
次走まではあまり手を加えずに、“実戦経験でどう変わるかを確かめる”のもテーマでしたが、少しでもクレッシェンドラヴを後押しできると二ノ宮先生が判断するなら、チークピーシーズをつけるのもありでしょう。
とにかく、次走でのガラリ一変を期待する気持ちはありますが、まずは真面目に走るところを見たいのが本音。 どんなに能力が高くても、レースで出せないのでは… ですからね。
何と言いますか、良くも悪くも楽しませてくれる馬になりそうですなぁ(^_^;

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
16.11.03 助 手 美南W重 半哩 - - -52.3-37.8-12.5(1) 馬ナリ余力
◇二ノ宮調教師のコメント
「ひとまず稽古での感触は変わらずイイですね。次走は11月20日東京4R 2歳未勝利(芝2000m)。今度はチークピーシズでもつけてみようか検討中です」
◇佐々木助手のコメント
「体つき、脚元、煩さなど…。どれを取ってもレース前後で変わりはなく、この中間も調整自体は順調です」
◇斎藤厩務員のコメント
「レース直後は多少煩くしましたが、きのう今日などは比較的大人しいですし、悪い意味ではなく特に変わりは見られません。それなりに乗り込んでからデビュー戦を迎えたことですし、次走はまだ再来週ですから。ここでビッシリ攻める必要はないでしょう」
-----
クレッシェンドラヴが時計を出し始めました。
実戦での大敗が悪い影響を与えていないかと心配をしていましたが、今のところそんな素振りは全くないようです。
いまだに敗因は謎ですが、ひとまず馬に目に見えるダメージがなくてよかったです。

次走の目標まであと2週間ありますが、それでも52.3-12.5秒が馬なりで出てしまうんですねぇ。。
半哩から内を回ったとは言え、終い1Fまで楽々基準タイムをクリアしていますし、これが実戦で出せれば何の問題もないはずで、今度こそ何とかなって欲しいと思わずにはいられません。
そういう事もあってでしょう、二ノ宮調教師が、「今度はチークピーシーズでも…」、と仰っています。
次走まではあまり手を加えずに、“実戦経験でどう変わるかを確かめる”のもテーマでしたが、少しでもクレッシェンドラヴを後押しできると二ノ宮先生が判断するなら、チークピーシーズをつけるのもありでしょう。
とにかく、次走でのガラリ一変を期待する気持ちはありますが、まずは真面目に走るところを見たいのが本音。 どんなに能力が高くても、レースで出せないのでは… ですからね。
何と言いますか、良くも悪くも楽しませてくれる馬になりそうですなぁ(^_^;

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のマカハは、この中間も順調に調整されています。
11/1測定の馬体重は482kgです。
-調教時計-
16.10.30 助 手 栗東坂良 1回 59.4-44.8-29.4-14.3 馬ナリ余力
◇小崎調教師のコメント
「2日は引き運動のみとし、3日は坂路で普通キャンターを1本。4日、14-14程度を乗る予定で考えています。もう年齢的に上昇度といった点では若馬に譲りますが、コンディションにほとんど波がない点や普段の安定感などは、さすが経験豊富な7歳馬。ちゃんとデキを維持できているわけですから、決して悪いことではないですね。レースは11月13日東京10R 奥多摩ステークス(1600万下・芝1400m)。鞍上は、柴田善臣騎手にお願いしました」
-----
マカハの調整が順調に進んでいます。
良くも悪くも上積みとか調子落ちはありませんので、あとは無事に出走できることを祈るのみです。
先日、シャトルアップの引退発表があっただけに、「いずれはマカハも…」という思いが何となく現実味を帯びてきています。 単純にあと一年現役続行だとして、残るチャンスはあと何走だろうとか…。
いや、そんなことを今考えてはいけませんね(^^ゞ
まずは目前のレース、奥多摩ステークスに向けて全力で準備をするだけです。
課題だった鞍上もベテラン柴田善臣騎手に決まりましたし、こちらも精一杯応援しようと思います(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
11/1測定の馬体重は482kgです。
-調教時計-
16.10.30 助 手 栗東坂良 1回 59.4-44.8-29.4-14.3 馬ナリ余力
◇小崎調教師のコメント
「2日は引き運動のみとし、3日は坂路で普通キャンターを1本。4日、14-14程度を乗る予定で考えています。もう年齢的に上昇度といった点では若馬に譲りますが、コンディションにほとんど波がない点や普段の安定感などは、さすが経験豊富な7歳馬。ちゃんとデキを維持できているわけですから、決して悪いことではないですね。レースは11月13日東京10R 奥多摩ステークス(1600万下・芝1400m)。鞍上は、柴田善臣騎手にお願いしました」
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マカハの調整が順調に進んでいます。
良くも悪くも上積みとか調子落ちはありませんので、あとは無事に出走できることを祈るのみです。
先日、シャトルアップの引退発表があっただけに、「いずれはマカハも…」という思いが何となく現実味を帯びてきています。 単純にあと一年現役続行だとして、残るチャンスはあと何走だろうとか…。
いや、そんなことを今考えてはいけませんね(^^ゞ
まずは目前のレース、奥多摩ステークスに向けて全力で準備をするだけです。
課題だった鞍上もベテラン柴田善臣騎手に決まりましたし、こちらも精一杯応援しようと思います(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

ステラバレットは、11月5日京都5R 2歳新馬・牝(芝1400m)に小林徹弥騎手で出走します。
11/1測定の馬体重は414kgです。
-調教時計-
16.11.02 小林徹 栗東P良 6F -83.2-66.8-51.3-38.2-12.8(7) 一杯に追う
16.10.30 助 手 栗東P良 5F - -65.0-51.4-37.5-11.8(8) 一杯に追う
◇日高助手のコメント
「小柄な馬ですし、力がつききっていない段階でもありますので、目下は走りやすいポリトラックを中心に追い切りを重ねている状況。まだ稽古だけで手一杯といった様子ですから、まずは実戦を使いつつ慣らしていければと思います。何とか410kg台をキープしてレースを迎えたいところ。あとは輸送してどうなるかでしょう」
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ステラバレットの出走が確定しました。
レースは予想通り11/5の牝馬限定1400m戦。 鞍上は小林徹弥騎手に決まりました。
思えば出資から約2年、小さな本馬をここまで導いてくれた関係者の皆さんには感謝の気持ちで一杯ですm(_ _)m
2日に行われたステラバレットの最終追い切りはポリトラックコース。
一週前追い切り直前の体重が416kg、最終追い切り前が414kgですから、やはり当日は410kgを切っての出走になりそうで、本来はもう少し攻め込んだ追い切りをやりたいところですが、まあ、仕方がないですね。

時計自体は6F83.2秒で終い1Fが12.8秒と、一応の恰好はつけてくれています。
ただ、6Fからやると終いが甘くなるし、終いを伸ばそうとすると入りが遅くなって全体時計がかかる形になるようで、このあたりが日高助手の、「まだ稽古だけで手一杯といった様子」というコメントに現れてくるのでしょう。
ポリトラックでも、この時計が馬なりで出るようになると、かなりイイ感じなんですけどね。
「力がついていない」、「稽古だけで手一杯」、「使いつつ慣らしていきたい」、などなど陣営コメントのトーンがあまり上がっていませんし、馬体も小さく、目立つ馬ではありませんから、おそらく当日の人気はほどほどのはずです。
要するに、まだ本格化前の実戦なわけで、こちらもあまりイレ込まずに応援してあげたいと思います(^^)
で、勝ち負けや将来性については、レースをひとつ経験してからでOKです。
実は、ステラバレットに関して一番心配なのは激し過ぎる気性でありまして、今回は何とか無事に競馬を終えてもらい、今後の成長見込みも含めて最適の作戦を考えるのはそのあと… で充分だと思うからです(^^ゞ
ちなみに出走馬の中には、注目度ではこれ以上ない存在、石坂厩舎のベルダムがいます。
ベルダムは、何とあの7冠牝馬ジェンティルドンナ、重賞2勝ドナウブルーの全妹!!。 調教での動きがやや地味で、まだ開花していない可能性はあるようですが、そういうことに関係なく注目される宿命を背負っている馬です。
また、調教でなかなかの動きを見せているのは、母ハシッテホシーノのパールズベストです。
ハシッテホシーノは、当時競馬番組の司会をしていた「ほしのあき」さんが命名者で、それが結構な話題になりましたが、私は2008年10月の未勝利戦でブリッツェンに勝った馬としてハッキリ記憶しています。
そのハシッテホシーノの娘が、今度はステラリードの娘とレースをするなんて、何だか不思議な気分です(^^)
それからですね、藤原厩舎のトーホウレジーナも注目したい一頭です。
この馬はハニートリップとの併せ馬で手応え良く先着しており、ハニートリップ応援目線ではそれなり以上の結果を出して欲しいところ。 でも、ステラバレット応援団としては、正直、あまり頑張らないで欲しいなぁ。。(^^ゞ
その他では、調教動いていたフラウティスタが非当選になったのはありがたいですが(フラウティスタ関係者の皆さんスミマセンm(_ _)m)、アビイロード、ソリティアリングあたりは初戦から要注意な感じですし、フルゲート18頭が集まった一戦らしく、なかなかレベルが高いメイクデビューになりそうです(^_^;
■11/5京都5R メイクデビュー京都(2歳新馬・牝・芝1400m)出走馬


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
11/1測定の馬体重は414kgです。
-調教時計-
16.11.02 小林徹 栗東P良 6F -83.2-66.8-51.3-38.2-12.8(7) 一杯に追う
16.10.30 助 手 栗東P良 5F - -65.0-51.4-37.5-11.8(8) 一杯に追う
◇日高助手のコメント
「小柄な馬ですし、力がつききっていない段階でもありますので、目下は走りやすいポリトラックを中心に追い切りを重ねている状況。まだ稽古だけで手一杯といった様子ですから、まずは実戦を使いつつ慣らしていければと思います。何とか410kg台をキープしてレースを迎えたいところ。あとは輸送してどうなるかでしょう」
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ステラバレットの出走が確定しました。
レースは予想通り11/5の牝馬限定1400m戦。 鞍上は小林徹弥騎手に決まりました。
思えば出資から約2年、小さな本馬をここまで導いてくれた関係者の皆さんには感謝の気持ちで一杯ですm(_ _)m
2日に行われたステラバレットの最終追い切りはポリトラックコース。
一週前追い切り直前の体重が416kg、最終追い切り前が414kgですから、やはり当日は410kgを切っての出走になりそうで、本来はもう少し攻め込んだ追い切りをやりたいところですが、まあ、仕方がないですね。

時計自体は6F83.2秒で終い1Fが12.8秒と、一応の恰好はつけてくれています。
ただ、6Fからやると終いが甘くなるし、終いを伸ばそうとすると入りが遅くなって全体時計がかかる形になるようで、このあたりが日高助手の、「まだ稽古だけで手一杯といった様子」というコメントに現れてくるのでしょう。
ポリトラックでも、この時計が馬なりで出るようになると、かなりイイ感じなんですけどね。
「力がついていない」、「稽古だけで手一杯」、「使いつつ慣らしていきたい」、などなど陣営コメントのトーンがあまり上がっていませんし、馬体も小さく、目立つ馬ではありませんから、おそらく当日の人気はほどほどのはずです。
要するに、まだ本格化前の実戦なわけで、こちらもあまりイレ込まずに応援してあげたいと思います(^^)
で、勝ち負けや将来性については、レースをひとつ経験してからでOKです。
実は、ステラバレットに関して一番心配なのは激し過ぎる気性でありまして、今回は何とか無事に競馬を終えてもらい、今後の成長見込みも含めて最適の作戦を考えるのはそのあと… で充分だと思うからです(^^ゞ
ちなみに出走馬の中には、注目度ではこれ以上ない存在、石坂厩舎のベルダムがいます。
ベルダムは、何とあの7冠牝馬ジェンティルドンナ、重賞2勝ドナウブルーの全妹!!。 調教での動きがやや地味で、まだ開花していない可能性はあるようですが、そういうことに関係なく注目される宿命を背負っている馬です。
また、調教でなかなかの動きを見せているのは、母ハシッテホシーノのパールズベストです。
ハシッテホシーノは、当時競馬番組の司会をしていた「ほしのあき」さんが命名者で、それが結構な話題になりましたが、私は2008年10月の未勝利戦でブリッツェンに勝った馬としてハッキリ記憶しています。
そのハシッテホシーノの娘が、今度はステラリードの娘とレースをするなんて、何だか不思議な気分です(^^)
それからですね、藤原厩舎のトーホウレジーナも注目したい一頭です。
この馬はハニートリップとの併せ馬で手応え良く先着しており、ハニートリップ応援目線ではそれなり以上の結果を出して欲しいところ。 でも、ステラバレット応援団としては、正直、あまり頑張らないで欲しいなぁ。。(^^ゞ
その他では、調教動いていたフラウティスタが非当選になったのはありがたいですが(フラウティスタ関係者の皆さんスミマセンm(_ _)m)、アビイロード、ソリティアリングあたりは初戦から要注意な感じですし、フルゲート18頭が集まった一戦らしく、なかなかレベルが高いメイクデビューになりそうです(^_^;
■11/5京都5R メイクデビュー京都(2歳新馬・牝・芝1400m)出走馬


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、現在は、おもに坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇柴原マネージャーのコメント
「体調や脚元に問題はありませんので、少しずつ調教のペースを上げながら。これからは登坂本数を重ねていく中で息を作り、体力を強化していきましょう。ひとまず現時点では落ち着き払っていますが、まだ強めを乗っていない段階です。時計を出していくにつれて変なスイッチが入ったり、体力が備わってくるにつれて煩くなってきたりと様々なケースが考えられますから、飼葉喰いなども含めてよく注意しながら個性を把握し、良さを伸ばしていきたいです」
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吉澤ステーブルWESTでの調教が、ハロン16~17秒まで進んできました。
吉澤WESTには、(広尾TC2歳では)ハニートリップやディグアップセンス、まだ募集中のブライトメモリーなどがお世話になってきましたが、あとしばらくで、きっとディメンシオンも先輩たちに負けない高評価をもらうことになるでしょう(^^ゞ
今は基本的に好調子だと思いますが、速めを乗られるであろう今月中旬以降がひとつのポイント。 出来れば単発の動きだけでなく、13秒程度の速めを楽に継続できるようであれば、晴れてトレセン入りのゴーサインがもらえそうです。
待ちに待ったディメンシオンの本格始動は今月後半(多分)。 とても楽しみになってきました(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇柴原マネージャーのコメント
「体調や脚元に問題はありませんので、少しずつ調教のペースを上げながら。これからは登坂本数を重ねていく中で息を作り、体力を強化していきましょう。ひとまず現時点では落ち着き払っていますが、まだ強めを乗っていない段階です。時計を出していくにつれて変なスイッチが入ったり、体力が備わってくるにつれて煩くなってきたりと様々なケースが考えられますから、飼葉喰いなども含めてよく注意しながら個性を把握し、良さを伸ばしていきたいです」
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吉澤ステーブルWESTでの調教が、ハロン16~17秒まで進んできました。
吉澤WESTには、(広尾TC2歳では)ハニートリップやディグアップセンス、まだ募集中のブライトメモリーなどがお世話になってきましたが、あとしばらくで、きっとディメンシオンも先輩たちに負けない高評価をもらうことになるでしょう(^^ゞ
今は基本的に好調子だと思いますが、速めを乗られるであろう今月中旬以降がひとつのポイント。 出来れば単発の動きだけでなく、13秒程度の速めを楽に継続できるようであれば、晴れてトレセン入りのゴーサインがもらえそうです。
待ちに待ったディメンシオンの本格始動は今月後半(多分)。 とても楽しみになってきました(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
