ステラバレットは、11月5日京都5R 2歳新馬・牝(芝1400m)に小林徹弥騎手で出走します。
11/1測定の馬体重は414kgです。
-調教時計-
16.11.02 小林徹 栗東P良 6F -83.2-66.8-51.3-38.2-12.8(7) 一杯に追う
16.10.30 助 手 栗東P良 5F - -65.0-51.4-37.5-11.8(8) 一杯に追う
◇日高助手のコメント
「小柄な馬ですし、力がつききっていない段階でもありますので、目下は走りやすいポリトラックを中心に追い切りを重ねている状況。まだ稽古だけで手一杯といった様子ですから、まずは実戦を使いつつ慣らしていければと思います。何とか410kg台をキープしてレースを迎えたいところ。あとは輸送してどうなるかでしょう」
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ステラバレットの出走が確定しました。
レースは予想通り11/5の牝馬限定1400m戦。 鞍上は小林徹弥騎手に決まりました。
思えば出資から約2年、小さな本馬をここまで導いてくれた関係者の皆さんには感謝の気持ちで一杯ですm(_ _)m
2日に行われたステラバレットの最終追い切りはポリトラックコース。
一週前追い切り直前の体重が416kg、最終追い切り前が414kgですから、やはり当日は410kgを切っての出走になりそうで、本来はもう少し攻め込んだ追い切りをやりたいところですが、まあ、仕方がないですね。

時計自体は6F83.2秒で終い1Fが12.8秒と、一応の恰好はつけてくれています。
ただ、6Fからやると終いが甘くなるし、終いを伸ばそうとすると入りが遅くなって全体時計がかかる形になるようで、このあたりが日高助手の、「まだ稽古だけで手一杯といった様子」というコメントに現れてくるのでしょう。
ポリトラックでも、この時計が馬なりで出るようになると、かなりイイ感じなんですけどね。
「力がついていない」、「稽古だけで手一杯」、「使いつつ慣らしていきたい」、などなど陣営コメントのトーンがあまり上がっていませんし、馬体も小さく、目立つ馬ではありませんから、おそらく当日の人気はほどほどのはずです。
要するに、まだ本格化前の実戦なわけで、こちらもあまりイレ込まずに応援してあげたいと思います(^^)
で、勝ち負けや将来性については、レースをひとつ経験してからでOKです。
実は、ステラバレットに関して一番心配なのは激し過ぎる気性でありまして、今回は何とか無事に競馬を終えてもらい、今後の成長見込みも含めて最適の作戦を考えるのはそのあと… で充分だと思うからです(^^ゞ
ちなみに出走馬の中には、注目度ではこれ以上ない存在、石坂厩舎のベルダムがいます。
ベルダムは、何とあの7冠牝馬ジェンティルドンナ、重賞2勝ドナウブルーの全妹!!。 調教での動きがやや地味で、まだ開花していない可能性はあるようですが、そういうことに関係なく注目される宿命を背負っている馬です。
また、調教でなかなかの動きを見せているのは、母ハシッテホシーノのパールズベストです。
ハシッテホシーノは、当時競馬番組の司会をしていた「ほしのあき」さんが命名者で、それが結構な話題になりましたが、私は2008年10月の未勝利戦でブリッツェンに勝った馬としてハッキリ記憶しています。
そのハシッテホシーノの娘が、今度はステラリードの娘とレースをするなんて、何だか不思議な気分です(^^)
それからですね、藤原厩舎のトーホウレジーナも注目したい一頭です。
この馬はハニートリップとの併せ馬で手応え良く先着しており、ハニートリップ応援目線ではそれなり以上の結果を出して欲しいところ。 でも、ステラバレット応援団としては、正直、あまり頑張らないで欲しいなぁ。。(^^ゞ
その他では、調教動いていたフラウティスタが非当選になったのはありがたいですが(フラウティスタ関係者の皆さんスミマセンm(_ _)m)、アビイロード、ソリティアリングあたりは初戦から要注意な感じですし、フルゲート18頭が集まった一戦らしく、なかなかレベルが高いメイクデビューになりそうです(^_^;
■11/5京都5R メイクデビュー京都(2歳新馬・牝・芝1400m)出走馬


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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11/1測定の馬体重は414kgです。
-調教時計-
16.11.02 小林徹 栗東P良 6F -83.2-66.8-51.3-38.2-12.8(7) 一杯に追う
16.10.30 助 手 栗東P良 5F - -65.0-51.4-37.5-11.8(8) 一杯に追う
◇日高助手のコメント
「小柄な馬ですし、力がつききっていない段階でもありますので、目下は走りやすいポリトラックを中心に追い切りを重ねている状況。まだ稽古だけで手一杯といった様子ですから、まずは実戦を使いつつ慣らしていければと思います。何とか410kg台をキープしてレースを迎えたいところ。あとは輸送してどうなるかでしょう」
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ステラバレットの出走が確定しました。
レースは予想通り11/5の牝馬限定1400m戦。 鞍上は小林徹弥騎手に決まりました。
思えば出資から約2年、小さな本馬をここまで導いてくれた関係者の皆さんには感謝の気持ちで一杯ですm(_ _)m
2日に行われたステラバレットの最終追い切りはポリトラックコース。
一週前追い切り直前の体重が416kg、最終追い切り前が414kgですから、やはり当日は410kgを切っての出走になりそうで、本来はもう少し攻め込んだ追い切りをやりたいところですが、まあ、仕方がないですね。

時計自体は6F83.2秒で終い1Fが12.8秒と、一応の恰好はつけてくれています。
ただ、6Fからやると終いが甘くなるし、終いを伸ばそうとすると入りが遅くなって全体時計がかかる形になるようで、このあたりが日高助手の、「まだ稽古だけで手一杯といった様子」というコメントに現れてくるのでしょう。
ポリトラックでも、この時計が馬なりで出るようになると、かなりイイ感じなんですけどね。
「力がついていない」、「稽古だけで手一杯」、「使いつつ慣らしていきたい」、などなど陣営コメントのトーンがあまり上がっていませんし、馬体も小さく、目立つ馬ではありませんから、おそらく当日の人気はほどほどのはずです。
要するに、まだ本格化前の実戦なわけで、こちらもあまりイレ込まずに応援してあげたいと思います(^^)
で、勝ち負けや将来性については、レースをひとつ経験してからでOKです。
実は、ステラバレットに関して一番心配なのは激し過ぎる気性でありまして、今回は何とか無事に競馬を終えてもらい、今後の成長見込みも含めて最適の作戦を考えるのはそのあと… で充分だと思うからです(^^ゞ
ちなみに出走馬の中には、注目度ではこれ以上ない存在、石坂厩舎のベルダムがいます。
ベルダムは、何とあの7冠牝馬ジェンティルドンナ、重賞2勝ドナウブルーの全妹!!。 調教での動きがやや地味で、まだ開花していない可能性はあるようですが、そういうことに関係なく注目される宿命を背負っている馬です。
また、調教でなかなかの動きを見せているのは、母ハシッテホシーノのパールズベストです。
ハシッテホシーノは、当時競馬番組の司会をしていた「ほしのあき」さんが命名者で、それが結構な話題になりましたが、私は2008年10月の未勝利戦でブリッツェンに勝った馬としてハッキリ記憶しています。
そのハシッテホシーノの娘が、今度はステラリードの娘とレースをするなんて、何だか不思議な気分です(^^)
それからですね、藤原厩舎のトーホウレジーナも注目したい一頭です。
この馬はハニートリップとの併せ馬で手応え良く先着しており、ハニートリップ応援目線ではそれなり以上の結果を出して欲しいところ。 でも、ステラバレット応援団としては、正直、あまり頑張らないで欲しいなぁ。。(^^ゞ
その他では、調教動いていたフラウティスタが非当選になったのはありがたいですが(フラウティスタ関係者の皆さんスミマセンm(_ _)m)、アビイロード、ソリティアリングあたりは初戦から要注意な感じですし、フルゲート18頭が集まった一戦らしく、なかなかレベルが高いメイクデビューになりそうです(^_^;
■11/5京都5R メイクデビュー京都(2歳新馬・牝・芝1400m)出走馬


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

いよいよ命名愛馬のデビューですね!おめでとうございます!!
おはようございます!
ありがとうございますm(_ _)m
何だかいつものデビュー戦と違う気もしますが、それが命名によるものかどうか、自分でもよくわかりません。
とにかく、出来るだけ長く応援できるよう頑張って欲しいです(^^)
元気にレースで
走ってくれさえすれば良いです。
潜めてる気性は
どんな感じに発揮されるか期待!
まずは、初戦は無事に回ってきてもらいましょう。
本領発揮は、やりたい調教が出来るようになってからで(^^)
気性はやってみないとわからないですが、前向きに出てくれることを祈るのみです!