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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【コンフォルツァ】気性幼く時間がかかりそう?

2016-11-03 05:58:42 | 引退馬
坂東牧場在厩のコンフォルツァは、おもに丸馬場で、30分ほどの常歩および速歩を消化しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「キビキビと元気が良さそうに見える反面、これが幼さからくる煩さであるのも現状。騎乗している側が油断をするとワガママな面を見せますので、“それは許されないことなんだ”という姿勢を明確に伝えるべく、厳しめの乗り役を配してコンタクトを重視し、気性面の成長を促しながら、日々の調整に励んでいます」
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コンフォルツァの坂東牧場でのトレーニングが続いています。
ただし、どうも今ひとつハッキリしないと言いますか、気性の幼さがこれほど強調されるというのはどういう状態なのか、素人にはなかなか実感として分かりにくいところもありますね。
冬場の北海道を避けるのであれば、そろそろ美浦近郊への移動を意識する時期とも思いますが…。

まあ、国枝調教師の本音として、どの程度の成長期間を取るつもりなのかをまだ把握できていないのは事実ですし、もう少し、こちらも気持ちに余裕を持って待っていた方がいいのかもしれません。
この調子だと、新馬戦終了ギリギリとか、そういうタイミングでのデビューになる可能性もありそうです(^_^;


【坂東牧場でのコンフォルツァ : 公式HP(10/28更新分)より】


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【ベイビーティンク】着実に飛越の感覚を自分のものに

2016-11-03 05:45:00 | 引退馬
蒜山ホースパーク在厩のベイビーティンクは、引き続きウォーキングマシン60分、角馬場での長めの駈歩、丸馬場での高さ60~70cmの障害練習を消化しています。

◇牧原担当のコメント
「中間の練習で踏み切りのタイミングを外し、強めに障害に触れたところ、翌日は精神的にそれを引きずるような感じで嫌がる素振りを見せましたが、2日ほど経った後はもういつも通り。決して前向きとは言えないものの、こちらが促せばスーッと行きますし、最初は怖がっても次からはできるタイプのようです。もう少し現在のメニューを反復し、今度は高さだけでなく幅を飛んでいく練習を加えていきたいと思います」
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それ程器用ではないものの、障害飛越にもだいぶ慣れてはきたようです。
アッという間に試験に合格したゴッドフロアーと違い、ベイビーティンクは時間をかけて飛越を自分のものにしていくタイプのようですが、じっくりやること自体はマイナスではないですし、必ず将来のためになると思います。

私が勝手に考えている今年中のレース復帰が出来るかどうかはわかりませんが、この調子で練習が進んでいくのであれば、遅くとも来年早々には障害デビュー戦が見られるのではないでしょうか。
せっかくもらった大きなチャンスですから、是非とも生かせるよう頑張って欲しいと思います。


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【ドゥオーモ】キャンターの距離を延ばしつつ

2016-11-03 05:29:43 | 引退馬
坂東牧場在厩のドゥオーモは、現在はウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースでのハロン20~25秒ペースのキャンター2400mを消化しています。

◇荒木マネージャーンコメント
「キャンター移行後も脚元は変わりなく落ち着いていますので、『その調子で少しずつ負荷を高めて欲しい』(師)との指示のもと、早ければ来週にも距離を3500mまで延ばしてみる予定。来週もしくは再来週には調教師が来場するはずですから、また実際に確認してもらった上で、栗東近郊行きのタイミングなどを検討していくことになりそうです」
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先週、ダクをこなすドゥオーモの動画が配信されました。
そのときも思ったのですが、さすがに休んでいただけあって、馬体はだいぶ緩んでいますね。
本格的なトレーニングは栗東近郊に移動してからでしょうが、あまりユルユルな身体では格好が悪い(?)ですし、移動に備える意味でもそろそろしっかり乗り込んでいくタイミングなのでしょう。

こちらとしては、勝手に3月復帰を目論んでいますので(そうしないと、来年秋の大舞台参戦が結構キツイ!)、慌てず着実に、でも出来るだけ早く本調子に戻れるように進めて頂きたいと思います。(勝手過ぎるかな??(^^ゞ)


【坂東牧場でのドゥオーモ : 公式HP(10/28更新分)より】


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【エンパイアブルー】ペースアップに向けた良い兆し(一応)

2016-11-03 05:17:41 | 引退馬
栗東ホース具楽部在厩のエンパイアブルーは、先週同様、丸馬場での軽いキャンター2000mを消化しています。

◇雑賀担当のコメント
「まだまだ慎重さを問われる段階ではありますが、休養(飼葉制限)により巻き上がり気味だったお腹のラインが丸みを帯び、トモなどの肉付きも少しずつ良くなってきている様子。先々のペースアップにむけて、ひとつの良い兆しと言えます。物音に敏感なところがある分、速歩の際などに時折うるさくする程度で、それ以外、特に気になるクセなどは見受けられません」
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メニューは先週から変わりがありません。
馬は少しずつ良化をしているようですが、もう少し進んでみないと何とも言えない感じですね。

次のチェックポイントは坂路にいつ入るかですが、おそらく今月後半にやりはじめて、その後一ヶ月程度で入厩のタイミングを見極めていく感じでしょうか。 そこがスムーズに進めばさらに二ヶ月後、やはり来年の2月に実戦復帰ぐらいですかねぇ。。
いずれにしても、まだまだ長~い目が必要のようです。


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【レトロクラシック】そろそろ騎乗運動へ

2016-11-03 05:07:19 | 引退馬
坂東牧場在厩のレトリクラシックは、引き続きウォーキングマシン30分、調馬索運動15分を消化しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「しっかりと準備期間を取って、今週末もしくは来週より騎乗メニューへと移行する予定。休ませていただけあって、馬の気持ちや体のシルエットが緩んでおり、今は毛づやもくすんで見える状況ですが、いずれも乗り出せば確実に変わってくるものですからね。これからペースアップを進めていく中で、良い頃のコンディションを取り戻していければと思います」
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先週の近況で報告があったとおり、そろそろ騎乗運動が始まるようです。
まだしばらくは特に何事もないでしょうが、千里の道も一歩からと言いますからね。

全体のスケジュール感はまだ分かりませんが、ここから一ヶ月程度を無難に乗り切ってもらい、年内に美浦近郊に移動、来春、少し暖かくなる頃のレース復帰をめざすイメージで進んで欲しいです。
あまり北海道でノンビリし過ぎて、“冬毛ぼうぼう&ユルユル”になると、さすが後が面倒ですからねぇ(^_^;


【坂東牧場でのレトロクラシック : 公式HP(10/28更新分)より】


*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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不変の美味しさ、本格焼きとり! @焼きとりいずみ・大井町

2016-11-02 05:19:42 | うまいもの
このところ焼き鳥屋さんの記事を書いていませんでした。
が、引き続き何軒かの焼鳥屋さんには定期的に顔を出しています。
だって、美味しい焼き鳥は安くてお手軽で、本当にありがたいですから。。 もしも世の中に焼き鳥屋さんが無かったら、どうしていいか途方に暮れてしまう夜とか、(私の場合は)たくさんありそうです(^^ゞ

そんな焼き鳥好きの私が、いつ行っても満足できる、大井町のいずみさんはそんなお店のひとつです。
理由は簡単、本格的な大串焼き鳥が、季節に関わらず不変の美味しさだからです!

ということで、この日も白ホッピーセットとお通しでスタートです。


倒れそうになるほど酔っ払えるホッピーと言えば、ここでも何度か紹介している五反田のぽっぽさんが有名ですが、いずみさんのホッピーもなかなかどうして危険な要素が満載です。

いやですね、自分でボトルをキープしていれば大丈夫なのですが、普通にセットを頼んで中身をお代わりする方式の場合、焼酎はジョッキに入れずにコップに注いでその都度出してくれるんです。
これはイイやり方な半面、コップ一杯分を全部ジョッキに入れてしまうと、かな~り濃いホッピーに…。
(あとはご想像にお任せします(^_^;))

ホッピーもイイですが、大事なのはあくまでも焼き鳥! まずはネギ間です。


いずみさんの焼き鳥は、どれも一本二百円ちょっと。
こう聞くとややお高めの値段に思えますが、ネタの大きさ、一本当たりのボリュームが普通の焼き鳥の1.5倍から2倍はありますから、お腹の満足感もコスパも一般的な焼き鳥屋さんより上だと思います。

ちなみに定番のネギ間は、香ばしくて中はふっくらジューシーな焼き加減。
コスパの良さも、こういう定番ネタが美味しいからこそ生きてくるというものでしょう(^^)

濃厚なレバーも塩焼きで。


レバーの美味しさは説明不能です。 だって、大好きなもので(^^ゞ
手前の串などパッと見では焼き過ぎに思えますが、ネタのサイズが大きいので、表面がこのぐらい焼けていても中はトロッとしていて、いわゆるレバーらしい口当たりを全く失っていません。

青ネギの入った風味の良いつくねです。


この日一緒に行った同僚は、実は秋葉原のとり善さんにも一緒に行くのですが、その彼が言うには、「つくねに関しては、とり善よりこっちの方が好き!」とのことでした。
私はどちらも甲乙つけがたいと思いましたので、理由を聞いてみたところ、「とり善さんのつくねには軟骨が入っているから」、とキッパリ言い切るので、私、なるほどねぇと感心してしまいました。

言われてみれば、とり善さんのつくねには細かく砕いた軟骨が入っていて、それが楽しい食感を演出しているのですが、「つくねに軟骨は要らない」と思う人も、そりゃあいても不思議はないですからね。
その点、いずみさんのつくねには軟骨は入っておらず、代わりに青ネギの風味を効かせてあるんです。
これはもう、完全に好みの問題なので、どちらがどうとは言えませんが、私は両方とも大好きです(^^)

もはや、いずみさんの名物と言って良いハツ下。 これはタレで頂きました。


ハツ下をタレで食べるのは初めてかもしれません。(基本は塩派なので)
で、タレで食べるハツ下もなかなかイイですね。 ほんのりした苦味がタレとよく合っていて、とり善さんで食べる背肝みたいな、ちょっとうなぎの肝に通じる、“大人のひと串”になっていました。

お酒の飲み方にもよりますが、いずみさんで4本程度の串を食べるとそれなりに満足感があります。
ただ、もうちょっと何か欲しい、そういう時に便利なのは、玉子焼きだったりします。



だし巻ではなく玉子焼き。
ほんのり甘くしてある昔ながらの味で、懐かしい美味しさが売りだと思います。

そして厚揚げです。


厚揚げは、そのまま厚揚げを焼き上げるタイプではなく、下味がついていますね、これ。
少し煮てあるのか、味をしみこませているだけなのか、実際の調理法は聞いていないので良くわかりませんが、こういう厚揚げ焼きもあるんだなぁと感心しました。
皮目がパリッとする普通の厚揚げ焼きもいいですが、こちらもなかなか美味しかったです(^^)

ということで、いつ行っても不変の美味しさを提供してくれるいずみさん。
細かい話はさて置いて、これからもよろしくお願い致しますm(_ _)m


焼とりいずみ
品川区大井1-1-8
03-3771-3064



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そろそろ温まりたい季節です(^^) @やまや 新橋銀座口店・新橋

2016-11-01 06:39:56 | うまいもの
このところだいぶ気温が下がってきました。
段々肌寒く感じるようになると、『そろそろ鍋でも食べようか』となるのはサラリーマンの常でありまして、私の周辺でも、今やそういう会話は毎年の恒例行事になっています。

この日は仕事終わりが丁度新橋になりまして(何が“丁度”なのかは不明ですけど(^^ゞ)、案の定、「そろそろ鍋でも…」という話になり、以前も行ったことがある博多の「やまや」さんでモツ鍋を食べることになりました。
やまやさんは明太子で有名ですが、最近は居酒屋事業も頑張っていて、新橋や品川、御茶ノ水のお店にも行ったことがありますし、小ぎれいな店内と安定して美味しいモツ鍋などの料理が、東京でも自然に受け入れられていると思います。

ということで、まずはお通しとビールです。


モツ鍋の前に、出来立ての生明太子で一杯いっちゃいます。




この明太子は、さすがに明太子屋さんだけあってとても美味しいです。
出来立てをすぐに食べさせるので、保存目的がない分だけ味はまろやか。 ピリッと辛い、或いは塩味きつめの明太子が好きな方も多いですが、こういう、そのまま食べて美味しい明太子もたまにはいいと思います。
いや、卵の味を感じようと思うなら、こういう明太子の方がいいかもしれません。

こちらは明太ポテトサラダです。


このサラダは完成形ですが、注文をすると、茹でたジャガイモと明太子、それにベーコンなどを客席に運んで、その場で混ぜてくれます。 なので、好みを言えば、ジャガイモのつぶし具合など、多少の融通が効くかもしれません。
まあ、なんにしても、明太子、ベーコンが美味しいので、これは外れようがありません。
それと、かかっているバジルソースがまたいい味を出しています。 ポテトとバジルソースって、合うんですね(^^)

九州らしく、鉄鍋餃子もいきました。


餃子のタレと柚子コショウで頂きます。


鉄鍋餃子は、まあ、普通でしょうか。
小ぶりな餃子を引き立てる柚子コショウが美味しいので、気がつくとパクパクっと平らげてしまうのですが、餃子自体にすごく特徴があるわけでもないですから、九州っぽいムードを楽しむ感じですね。
もちろん、モツ鍋前にそういうムードを盛り上げるのは大事だと思います。

いよいよメインのモツ鍋です。


ベースのスープは“こく味噌”。あごダシ醤油味も好きなのですが、相方が味噌味好きだったのでこちらに。


ぐつぐつ煮立ってきたら豆腐を入れ、キャベツなどの野菜がしんなりしてきたら完成です!


プンプルンのモツはトロッとまろやか、キャベツの甘み、ごぼうの食感がアクセントです。


モツ鍋は、やはり美味しいです。
やまやさんのモツ鍋は全てにおいてアベレージヒッターで、飛び抜けてどこがどうではないものの、とてもバランスよくまとまっていて欠点がありません。 非常に無難で安心感があるので、シーズン始めに食べるモツ鍋にうってつけだと思います(^^)

シメにはチャンポン麺を選択。


ダシの出た濃厚味噌スープとチャンポン麺、これはとっても美味しいです!



今回お邪魔をした新橋銀座口店は、場所柄の所為で、ドロドロ泥酔大好き風のお客さんが少なめです。
男同士のグループでも比較的少人数、どこか小ざっぱりした雰囲気のお客さんが多いですし、女子会やカップルと思われるテーブルもあり、なかなか明るい雰囲気になっています。
(私が普段酔っ払うお店とは、そのあたり、一線を画しているかもしれません)

あ、思い出しました。
これは目に入ってくるのですが、“それ系のお店”に行く前の食事をここでしている“お客さんとお店のお姉さま”の組み合わせ。 これは、絶対そうだと言う確証はないのですが、何となく雰囲気ですぐにわかっちゃいます。
(私はそういうことはやらないのですが)それはそれで何となく微笑ましい光景で、要するに、“モツ鍋屋さんも使い方はいろいろ”ということなんですね(^^)


やまや 新橋銀座口店
港区新橋1-4-5 GINZA G10ビル2F
03-3569-0808



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