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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

にんにく好きの聖地 “はじめの一っぽ” @神楽坂

2013-07-09 05:21:09 | うまいもの
神楽坂にあるにんにく料理の超人気店、「はじめの一っぽ」さんに行ってきました。
「はじめの一っぽ」と聞くと、ボクシング漫画を思い出す方もいると思いますが、あちらは「はじめの一歩」。でもって、にんにく料理屋さんは「はじめの一っぽ」。両者の微妙な違いが何を意味するのか、或いはただの偶然なのか…。よく考えるとそんなことどうでもいいですね。。すみません。。m(_ _)m

それはさておき、このお店は非常に美味しい料理を出してくれましたので、早速紹介していきたいと思います。
まずはお通しのガーリックトースト。


この日の最初の一杯はビール(プレモル)にしたのですが、このガーリックトーストとビールがよく合うこと。
オイルの滲みこませ方がちょうど良いし、にんにくの風味もガツンと言うよりふわっとくる感じで、油断すると店にあるだけ食べてしまいそうなガーリックトーストでした。
この店自慢のにんにくは、「福地ホワイト六片」なる銘柄なのだそうですが、角の取れたまろやかなにんにくの風味が存分に楽しめるお通しで、このあと食べる料理への期待感を高めてくれました(^_^)

お通しに続いては、お奨めメニューからハツのカルパッチョです。


ハツが新鮮でさっぱりしているので、にんにくが効いたソースがちょうどいいアクセントになっています。
カツオやまぐろのカルパッチョも美味しいですが、なるほどハツでもこんなに美味しいカルパッチョが出来るんだなぁと、文字通り目からウロコの気分になりました。美味しかったです(^_^)

こちらは4種のきのこのガーリックオイル煮、ガーリックオイルがグツグツ煮立った状態で出てきます。


このきのこ料理、むちゃくちゃ美味しかったです(^_^)


ガーリックトーストもカルパッチョもなかなかでしたが、これは食べた瞬間に『参りました』という気になりました。
ガーリックオイルで煮られたきのこは旨みがぎゅっと詰まった感じだし、アンチョビの塩気が程よく効いて、シンプルだけど完成された料理と言っていいでしょう。純粋にきのこを素材として楽しむのとはちょっと違うかもしれませんが、これだけ美味しいと『次回来た時も必ず頼もう』と思ってしまいますね(^_^)

ここで、福地ホワイト六片なるにんにくをストレートに確認してみよう!、ということになりまして。


中はホクホクとろとろです。


丸揚げにすると、にんにくは本当に甘くなりますね。
お皿に添えられている4種類の調味料の中では、八丁味噌が意外に良く合うと思いました。そのまま食べても美味しい甘みが強調されたにんにくに、味噌の塩気がベストマッチしたのでしょう(^_^)
にんにくそのものが好きな方、是非一度試してみてください。

ちなみに美味しいにんにくにはビールがよく合いますが、ワインだって結構いけちゃいます。


魚のメニューからは、迷った末に有名なマグロのカマ香草パン粉焼きをチョイス。


立派なカマが香ばしく焼き上げられています。
表にも、


裏にも、ぎっしりと身がついていて食べ応え充分です\(^o^)/


このカマは本当に立派でした。
香り高い香草焼きに、ワインのコクとバルサミコ酢の酸味が強調された濃厚ソースの組み合わせですから、結構ガッツリ系のイメージで、もしも一人ならこれだけでお腹が一杯になっちゃうかもしれません。
さすがにこの店の名物料理だけありますので、こちらも一度は食べてみることをお奨めします(^_^)

魚の次はやっぱり肉だよね!ということで頼んだのは、牛ハラミのステーキです。


ハラミは焼肉ではよく食べますが、ステーキというのは結構珍しいですよね。


こうしてみるといかにもお肉という感じですが、実際には横隔膜、つまりホルモンなんですよねぇ。


このハラミもとても美味しかったです。
にんにくが効いているのはもちろんですが、ハラミ自体が新鮮なのでしょう。適度な噛み応えがあって臭みが無くて、焼肉屋さん的に言えば特上ハラミのにんにくタレ焼きといったイメージです。オススメです(^_^)

ここまでキノコやら魚やら肉やらをワイワイ食べてきたのですが、やはりシメにはパスタかチャーハンも食べたいなぁという話になりまして、どちらにするかでだいぶ迷ったのですが、結局は両方頼んじゃいました。(^_^;)
まずは白魚とからすみのペペロンチーノです。


パスタは見事なアルデンテになっていました。


にんにくといえばペペロンチーノでしょ、という軽い気持ちで頼んだパスタですが、この店は基本的に料理のレベルが非常に高いですね。パスタ専門店にも劣らない完璧なアルデンテの茹で上がりもそうですが、白魚やえびなどの具材もきちんとしたものを丁寧に調理してあります。
このパスタを食べると、ここではどの料理を頼んでも外れが無いはず、というのがよく分かると思います。

そしてこちらが最後の一品、海鮮ガーリックチャーハンです。


海老もプリプリで大満足です(^_^)


このチャーハンは割とシンプルな味付けで、まさに王道系のチャーハンでした。
まあ、「海鮮ガーリック!」な時点で美味しいのは確定ですから、余計なことはしなくていいということでしょう。
それにしても、ここまでずっとにんにくを食べ続けてきたのに、全然飽きがこないのは驚きです。この辺りはさすがと言わざるを得ませんね!(にんにくが好きじゃない方は辟易するでしょうけれど(笑))


いやはや、料理の全てににんにくが使われていることで有名なはじめの一っぽさん。最初はもっとガツン系のにんにく大量使用料理が多いのかと思いましたが、全然そんなこと無かったです。
ひとつひとつの料理に一番合うやり方でにんにくが使われていて、「にんにく食ってみろこのヤロー」みたいな気負いが無いのは素晴らしいと思います。素材、味付け、見た目など、料理全体のバランスがいいので、食べていてもとても安心感があるお店でした(^_^)

ちなみに、冒頭にも書いたように、3人以上のグループが予約なしで入るのはほぼ不可能な人気店ではありますが、にんにく好きな方には一度は試して欲しいお店です。(二人なら入れるという意味ではありません(^_^;))
あと、予約をする場合でも、出来れば翌日が休みの日にするといいでしょう。
私は次の日、身体全体が微妙ににんにく臭い感じになりました。お客様と話をする職業の方は要注意です(^_-)☆


はじめの一っぽ(Hajime no ippo)
新宿区神楽坂4-5
03-3260-3500

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今週末、スプラッシュエンドの出走はあるかな??

2013-07-08 05:10:03 | 競馬・一口馬主全般
昨日はアタッキングゾーンが7着になりました。
内容も結果も“微妙”としか表現できないレースでしたが(^_^;)、3ヶ月の休み明けを考えればまずまず頑張ってくれたとも言えますので、次走の前進に期待したいと思います。

さて、今週末ですが、スプラッシュエンドがバーデンバーデンCに登録をしています。
もともと鹿戸調教師はアイビスサマーD出走を視野に入れていたのですが、諸々の事情・状況の変化で、今やバーデンバーデンC出走の可能性がかなり高いと思っています。
果たしてどういう結論になるのか、もしも出走が確定すれば、少しでも上の着順目指して頑張って欲しいです(^_^)

<出資馬の状況>
・スプラッシュエンド : 美浦トレセン在厩(7/14福島・バーデンバーデンカップ特別登録)
・アタッキングゾーン : 函館競馬場在厩(連闘、中1週での続戦も検討)
・マカハ : UPHILL在厩(次走未定)
・バシレウス : ジョイナスファーム在厩(次走未定)
・オラージュ : UPHILL在厩(次走未定)
・ゴッドフロアー : クローバーファーム在厩(休養・次走未定)
・ブリッツェン : ファンタストクラブ内木村牧場在厩(休養・次走未定)
・エタンダール : ライジングリハビリステーション在厩(療養・次走未定)
・ウェルシュハープ : ファンタストクラブで調教中(函館開催デビュー目標)
・ダブルネーム’11 : 坂東牧場で調教中(秋デビュー目標)
・ウェルシュステラ’12 : 木村秀則牧場で育成中

こうして見ると、7月は完全にアタッキングとスプラッシュの短距離馬2頭体制で乗り切ることになりますね。
正直、この2頭だけだとちょっと単調な感じもしてきますが、まあ、所詮全体をこの頭数で回していますので、あまり贅沢もいえないところでしょうか。(休養馬が多いのは仕方が無い。。(^_^;))

当面はアタッキングとスプラッシュに頑張ってもらい、月が変わる頃にはマカハが復帰、そうこうしているうちにオラージュ、バシレウスの療養組が戻ってきてくれるというのが理想ですが、そんなに上手く事が運ぶのか。。。いやいや、新たな出資を前向きに考えるためにも、是非とも上手く事が運んで欲しいと思います!

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【スプラッシュエンド】7/14バーデンバーデンカップ特別登録

2013-07-07 19:10:27 | 引退馬
スプラッシュエンドは、7/14福島11Rバーデンバーデンカップに特別登録しています。
登録馬は21頭。除外持ちの馬が何頭かいたとしても、収得賞金順でほぼ問題なく出走出来そうな情勢です。

前走の函館SSが調教代わりの位置付けだとすれば、月末のアイビスサマーダッシュまで待つよりバーデンバーデンカップの方がひと叩きの効果が大きい気もしますので、ここは出走前提で進めて欲しいと思います。
(そもそもアイビスSDは除外の可能性もありますし…)

近走の成績からは、どのレースに出ようと相手関係が楽なはずもありませんので、まずは“自身の調子がいい時に何走か続けて使っていく”のを優先するしか無いと思います。
粘り強く調整と出走を繰り返して一発を狙う。今のところ、それが一番現実的な作戦ではないでしょうか。
ハンデが何kgかにもよりますが、なんとか頑張ってほしいですねぇ。。(^_^)

■7/14福島11R バーデンバーデンカップ(OP・ハンデ・芝1200m)登録馬
【馬名(性齢)】
アンシェルブルー(牝6)
エーシンジェイワン(牡5)
エーシンハーバー(牝5)
カラフルデイズ(牝5)
ケイアイアストン(牡8)
ケンブリッジエル(牡7)
ザラストロ(牡3)
サンディエゴシチー(牡6)
スプラッシュエンド(牡7)
ツルマルレオン(牡5)
テイエムタイホー(牡4)
ドリームバスケット(牡6)
ノーザンリバー(牡5)
ハッピーカオル(牡6)
ハノハノ(牡5)
ビウイッチアス(牝4)
フィールドシャイン(牡6)
ボストンエンペラー(牡5)
マイネルエテルネル(牡3)
ラインブラッド(牡7)
レオアクティブ(牡4)

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【アタッキングゾーン】行けなかったかぁ。。 函館7R・500万下 7着

2013-07-07 14:21:51 | 引退馬
函館7Rに出走したアタッキングゾーンは7着となりました。

【レース内容】
互角のスタートから無理せず控えて後方待機。
3コーナー過ぎからようやく進出を開始、直線にはいって2頭ほどを交わしましたが、函館の短い直線では大勢に影響なく、結果、7着での入線となっています。
-----

今日は、「前々で粘りこむ形を目指す作戦」と伝えられていましたので、アタッキングゾーンもスタート後の先行争いに参加するものと思っていましたが、結局は“無理せず後方待機”の形になってしまいました。
松岡騎手は今日がテン乗りでしたが、函館のダート1000mで好んで後方待機を目指すはずがありませんので、おそらくはアタッキングゾーンの走りそのもの、手応えの感じから控える形にせざるを得なかったのではと思います。

結果の7着は残念ですが、急遽の函館参戦にもかかわらず太め残りだったこと、ドリームファームで乗り込んだとはいえ追い切りがあと1、2本足りなかったことなどが影響したとすれば、まあ致し方ないのかもしれません。
(その割りに勝ち馬とは0.9秒差ですが、掲示板までは0.1秒差ですから。。)

ということで、「じゃあこの後どうするんだ?」ということですが、出来ればせっかくのひと叩きを活かす意味でも函館で続戦をしてもらい、今月末のダート1000m戦か芝1200m戦を狙っていけないものでしょうか。
今日も結局フルゲート割れをしているように出走チャンスはあるはずですし、是非とも心身ともに引き締まったアタッキングゾーンのレースを見てみたいと思います!(お願いします~m(_ _)m)

■7/7函館7R 500万下(ダ1000m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ▲  マスターエクレール(牝4) 55.0 木幡初広 0.58.8
 ◎  ラフジェントリー(牡3) 54.0 三浦皇成 0.59.0
 ○ 12 モリトブイコール(セン5) 55.0 △横山和生 0.59.1
 △ 11 モンテネオ(牡3) 54.0 丸山元気 0.59.6
 △  シゲルカリン(牡4) 57.0 川須栄彦 0.59.6
 △  アタッキングゾーン(牡5) 57.0 松岡正海 0.59.7

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【アタッキングゾーン】ちょっと不安に…(^_^;) まもなく函館7R!

2013-07-07 12:31:32 | 引退馬
■7/7函館7R 500万下(ダ1000m) 13:10発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(12:26時点)】
◎  ラフジェントリー(牡3) 54.0 三浦皇成 482(+6) 3.8
○ 12 モリトブイコール(セン5) 55.0 △横山和生 474(-2) 12.7
▲  マスターエクレール(牝4) 55.0 木幡初広 516(-4) 2.6
△  アタッキングゾーン(牡5) 57.0 松岡正海 512(+8) 22.6
△ 11 モンテネオ(牡3) 54.0 丸山元気 474(-2) 6.8
△  シゲルカリン(牡4) 57.0 川須栄彦 488(-2) 20.3

アタッキングゾーンは現在9番人気。
このレースは昨日の時点で1頭取消しとなって11頭立てですから、言うまでも無くかなりの低評価になっています。
本来であれば、出資者として低評価に反発する強気のコメントでもしたくなるところなのですが、馬体重が512kg(プラス8)と発表されたので一気に不安になってきました。

私はこの馬のベスト体重は500kgを切るぐらいだと思っていますので、休み明けではあってもせめて500kg前半で出てきて欲しかったのですが、これだとまだふた回りは太い感じではないでしょうか。
(思ったよりも太っちゃったものは仕方が無いですが…(^_^;))

まあ、アタッキングゾーンは身体つきより気持ちが問題なのは間違いないですし、1000mへの距離短縮が集中力の持続に繋がってくれて、太め残りをカバーしてくれるのを期待するしかないですね。
でも、やっぱり不安だなぁ。。

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“Hiroo Babies” 冷静に考えてみよう(^_^;)

2013-07-07 06:02:02 | イベント・募集馬検討
昨日の記事で、『当歳募集馬への出資を真面目に考える…』的なことを書いたのですが、“真面目”に考える前に“少し冷静”に考えた結果、“例年通りなら約1年半後に通常募集される2013年産馬たち”を確認し、その馬たちとの比較の中で判断する必要があることに気がつきました(^^ゞ
何故かと言うと、当歳募集馬に出資するのは、来年の通常募集馬へ先行出資するのと同じ意味合いですからね。

ということで早速確認ですが、以下の想定は私が昨年10月の展示会で見聞きした情報に基づいていますので、その後の状況の変化、間違いなどがあるかもしれません。その場合はご容赦を。。m(_ _)m

<昨年の展示会で確認した受胎情報から想定した2013年産通常募集馬ラインアップ>
◇ 父ハーツクライ × 母ウェルシュステラ(母父Zafonic)
◇ 父クロフネ × 母スターリーヘヴン(母父サンデーサイレンス)
◇ 父キンシャサノキセキ × 母スイートマカロン(母父Tale of the Cat)
◇ 父カジノドライヴ × 母レフィナーダ(母父サンデーサイレンス)
◇ 父ワークフォース × 母ラズベリータイム(母父フジキセキ)
◇ 父ディープインパクト × 母ミスペンバリー(母父モンジュー)
◇ 父カネヒキリ × 母ポリーマグー(母父タバスコキャット)

来年の通常募集では、ウェルシュステラ、スターリーヘヴン、スイートマカロン、レフィナーダ、ラズベリータイム、ミスペンバリー、ポリーマグーと、クラブお馴染みの牝馬の仔が募集される可能性があるんですよね。
ミスペンバリーやウェルシュステラの仔はエタンダール、ゴッドフロアーの全弟妹になりますし、ラズベリータイムやレフィナーダ、スイートマカロンには、フレッシュな注目種牡馬が配合されています。

もちろん、無事に出産が済んだのか、仔馬は牡馬なのか牝馬なのか、募集ラインアップに名を連ねることが出来る状態なのか等々、要確認事項が多いのですが、Hiroo Babiesに劣らぬ面白い馬が揃う可能性が高そうです。
こうなると、(世代2頭出資を前提とすると)当歳募集馬から1頭、通常募集馬から1頭が妥当に思えますが…。

うーむ。やはり、グレイスフルソングやベイビーローズに出資していなかった私からすると、どうせなら初期馴致が終わった同時期、同条件で募集をしてもらった方が比較はしやすいですね(^_^;)
ただ、母馬に続いてその仔に出資をしたい、という明快な意志を持った方からすると、「どうせ出資するのだから、お買い得な価格設定の当歳募集はありがたい。仔馬の頃から長く楽しめるし」ということかもしれませんし、一概にどちらがいいかは何とも言えないところでしょうか。

それはさておき、冷静になって考えてはみたものの、この時期の当歳馬と1年半後の2歳目前の馬を比較することは不可能なわけですから、結局は今回の当歳募集馬について、『どうしてもこの馬が欲しい』と感じるかどうかがポイント、いや、それが全てなんだと思います。
ポイント還元も含めた価格面でのメリットが最も大きいのは7月末までに出資した場合ですので、まずはその時期までに、『お前は本当にこの馬が欲しいのか?』ということを自らに問いかけてみたいと思います(^_^)

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【アタッキングゾーン】スタートが勝負! 7/7函館7R枠順&予想

2013-07-06 17:00:26 | 引退馬
■7/7函館7R 500万下(ダ1000m) 13:10発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - トウショウハマー(牡4) 57.0 松田大作
2-2 ▲ マスターエクレール(牝4) 55.0 木幡初広
3-3 △ アタッキングゾーン(牡5) 57.0 松岡正海
4-4 - レディー(牝3) 52.0 吉田隼人
5-5 △ シゲルカリン(牡4) 57.0 川須栄彦
5-6 ◎ ラフジェントリー(牡3) 54.0 三浦皇成
6-7 △ フリップフロップ(牝4) 54.0 ☆菱田裕二 取消
6-8 - オオミカミ(牡4) 57.0 津村明秀
7-9 - セイントデジタル(牝3) 52.0 藤田伸二
7-10 - ビッグサンダー(牡6) 57.0 柴山雄一
8-11 △ モンテネオ(牡3) 54.0 丸山元気
8-12 ○ モリトブイコール(セン5) 55.0 △横山和生

函館のダート1000mはスタートして3コーナー過ぎまでが上り坂。その時点である程度前にいないとほとんど勝負になりませんから、当然のように先行争いが激しくなります。
逆に、そこでいい位置さえ取れていれば、直線半ばまでの緩い下りを利用して粘り切るのは難しくありません。

アタッキングゾーンも当然前々で粘る競馬を目指していますが、問題は3枠3番という微妙な枠順。。
万が一スタートで安めを引いて被されるようなことにでもなると、内枠の馬はその時点でノーチャンスになりますので、いつも以上にスタート&ダッシュが重要になってきます。
(全体的には外枠の方が成績がいいコースですし…)

おそらくですが、明日が良馬場なら59秒あたりの勝負になるでしょうが、前々走のような競馬で前に行くことさえ出来れば“まさかの一発”があってもおかしく無いと思います。
…と言ってもアテにならない本馬のことなので印は△までにさせてもらい、気楽に応援する作戦です(^_^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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広尾TC 2013年当歳馬募集 “Hiroo Babies” 全容公開!

2013-07-06 10:22:50 | イベント・募集馬検討
広尾TCの2013年当歳募集馬の全容が公開されました。
当歳、通常、追加募集と、バラバラっと不定期に募集されるのにも最近は慣れてきましたが、個人的には2歳への追加出資をどうしようか迷っている状況なので、さらに悩みの種が増えたということですね(^_^;)

ちなみに今年の当歳募集はグレイスフルソングとベイビーローズというクラブで活躍した牝馬2頭の初仔です。
まあ、クラブとしては、「お母さんに出資していた皆さんは問答無用で買って下さい!」というところでしょう(笑)
あ、私はグレイスフルソングにもベイビーローズにも出資をしていませんでしたが、両馬ともクラブを支える基幹繁殖として期待されている牝馬ですから、当然ながら今回の募集馬には注目をしています。


■グレイスフルソング'13(牡) 鹿毛 2013年2月28日生 : 募集総額3,000万円(400口)
 父:キングカメハメハ 母父:ロックオブジブラルタル
 美浦・国枝栄厩舎予定


グレイスフルソングとキングカメハメハの牡馬が3,000万円。早期出資割引と組み合わせればかなりお買い得な感じがしないでもありませんが、何しろ生まれたばかりの仔馬なので、結果がどうなるかは見当もつきません。
印象としては、『初仔らしく牡馬にしてはやや小柄かな?』とも思いますが、顔つきはなかなか賢そうですし、“中型サイズで俊敏なキングカメハメハ牡馬”と信じて勝負するのもアリでしょう。


■ベイビーローズ'13(牝) 鹿毛 2013年2月24日生 : 募集総額1,200万円(400口)
 父:ネオユニヴァース 母父:シングスピール
 栗東・小崎憲厩舎予定


こちらはグレイスフルソング'13と違い、初仔とはいえなかなか立派になりそうなシルエットをしています。
そういえば、父のネオユニヴァースはベイビーローズ出資会員へのアンケートで選ばれたんですよね。
これで牡馬が出ていればさらに良かったのでしょうが、その分、価格が1,200万円と安めに設定されていますので、やはりベイビーローズに出資していた皆さんは買いたくなっちゃうのではないでしょうか。


グレイスフルソング'13もベイビーローズ'13も、血統表の字面からは母以上の活躍が期待出来ると思います。
もちろん当歳馬への出資はリスクが満載、そもそも一か八かの賭けなのですが、ふと気がつくと、私もダブルミッション→ウェルシュステラ'12と続けて当歳に出資をしていますし、今さらビビることもないんですよね。。

何だかクラブの作戦にまんまと嵌っている気もしますが(笑)、グレイスフルソングの仔は生まれる前から注目していた馬ですし(昨年の展示会でキングカメハメハ受胎中とは聞いていましたので)、値段的にもソコソコ頑張ってくれているなら真面目に考えてみても悪くない…のかな。。。(^_^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ダブルミッション】もう一段の成長が待ち遠しい(^_^)

2013-07-06 05:18:50 | 引退馬
坂東牧場在厩のダブルミッションは、引き続き、周回コースと坂路を併用しての調整。週2回は2~4F15-15を乗り込まれています。

◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「5日朝は併せ馬で15-15を消化。ラスト1Fは14秒台と、いいペースで乗り込めています。馬体重が500kg台に乗ってきたように、筋肉量が増え、少しずつ幅も出てきている印象です。トビの大きなフットワークにトモの力強さが加わってくる日が待ち遠しいです。」
-----

この一週間もしっかり乗り込まれているようですが、身体が減ったり弱音を吐いたりしていないのは何よりです。この調子で鍛えることがもう一段の成長につながり、課題の“緩さ”が解消すれば本物!といったところでしょうか。
このひと夏でどこまで成長出来るのか、角居調教師のお眼鏡に叶って入厩・デビューするのはいつなのか。。
荒木マネージャーが待ち遠しいと思っているのと同じように、私もその日が待ち遠しいです(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ウェルシュステラ’12】今後の成長がますます楽しみ(^_^)

2013-07-06 05:05:31 | 引退馬
木村秀則牧場在厩のウェルシュステラ’12は、引き続き、昼夜放牧中心の管理となっています。7/2測定の体高は154.5cm、胸囲172cm、管囲は19.5cmです。

◇木村担当のコメント(抜粋)
「ここにきて我が出てきた様子。馬体的にはひと頃のややゴツい印象から、牝馬らしい腹目のシュッとしたシャープなイメージに変化を遂げつつあるようです。これに伴って、動きの柔らかさがさらに強調されてきた感じでしょうか。1日に来場した調教師も満足そうに帰っていきました。」
-----

この時期に、「体高154.5cm、胸囲172cm、管囲は19.5cm」ですので、なかなかのサイズですね。
(例によってあまり大きくなられても困りますが(^_^;))
サイズ的には、ひとつお姉さんのウェルシュハープぐらいに収まってくれると有り難いのですが、果たしてどうなるでしょう。柔軟性やバランスに問題はなさそうですので、今後がとても楽しみです(^_^)

この馬に出資を決めてから約半年、秋口の初期馴致まであと3~4ヶ月。。。デビューはまだまだ先のようにも感じますが、今までの順調さを考えれば、来年の今頃には勝ち星を上げていてもおかしくありませんね(^^)v

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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