SANSPO.COM 『【仏フォワ賞】オルフェーヴル快勝!世界制覇に弾み』
-----ここから引用(抜粋)-----
第58回フォワ賞(日本時間16日、仏ロンシャン競馬場、G2、芝2400m)は、昨年の3冠馬オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)が、海外遠征の初戦を快勝。世界の頂上決戦・凱旋門賞(10/7、ロンシャン、仏G1、芝2400m)制覇に弾みをつける勝利となった。
2着はパリ大賞典などG1・3勝の強豪、ミアンドル(仏=A・ファーブル厩舎、牡4歳)。
オルフェーヴルは父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統。この勝利で通算成績は15戦9勝(うち海外1戦1勝)。重賞は12年宝塚記念、11年有馬記念、皐月賞、日本ダービー、菊花賞、神戸新聞杯、スプリングSに続く8勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
飛びぬけた実力を持ちながら、何だかんだと心配が尽きないオルフェーヴルですが、海外遠征初戦となる前哨戦を無事に勝利で終えてくれました(^_^)
早い時期に渡仏して準備を重ね、ラビットを用意して前哨戦を使い、その上で計算どおりに勝ったわけですから、これで本番に向けての期待は益々高まることになりそうです。
まあ、今日は前哨戦で、相手も本番より一枚落ちる5頭立ての競馬とはいえ、何と言ってもスローペースのロンシャン2400mを試走出来たのはとても大きいですね。
今年の凱旋門賞はレベルが高いレースになると予想されていますが、少なくとも、オルフェーヴルが更に状態を上げて出てくれば、間違いなく争覇圏内の1頭であることを証明出来たのではないでしょうか。
(フォワ賞前のブックメーカーの前売りオッズは差のない3番人気。これでもっと人気が出るかな…)
陣営にとってはこれからが本当の勝負、気を遣う日々が続いて大変だとは思いますが、日本競馬界の悲願である凱旋門賞制覇に向けて、悔いのない最高の仕事をしてくれることを期待しましょう!
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-----ここから引用(抜粋)-----
第58回フォワ賞(日本時間16日、仏ロンシャン競馬場、G2、芝2400m)は、昨年の3冠馬オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)が、海外遠征の初戦を快勝。世界の頂上決戦・凱旋門賞(10/7、ロンシャン、仏G1、芝2400m)制覇に弾みをつける勝利となった。
2着はパリ大賞典などG1・3勝の強豪、ミアンドル(仏=A・ファーブル厩舎、牡4歳)。
オルフェーヴルは父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統。この勝利で通算成績は15戦9勝(うち海外1戦1勝)。重賞は12年宝塚記念、11年有馬記念、皐月賞、日本ダービー、菊花賞、神戸新聞杯、スプリングSに続く8勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
飛びぬけた実力を持ちながら、何だかんだと心配が尽きないオルフェーヴルですが、海外遠征初戦となる前哨戦を無事に勝利で終えてくれました(^_^)
早い時期に渡仏して準備を重ね、ラビットを用意して前哨戦を使い、その上で計算どおりに勝ったわけですから、これで本番に向けての期待は益々高まることになりそうです。
まあ、今日は前哨戦で、相手も本番より一枚落ちる5頭立ての競馬とはいえ、何と言ってもスローペースのロンシャン2400mを試走出来たのはとても大きいですね。
今年の凱旋門賞はレベルが高いレースになると予想されていますが、少なくとも、オルフェーヴルが更に状態を上げて出てくれば、間違いなく争覇圏内の1頭であることを証明出来たのではないでしょうか。
(フォワ賞前のブックメーカーの前売りオッズは差のない3番人気。これでもっと人気が出るかな…)
陣営にとってはこれからが本当の勝負、気を遣う日々が続いて大変だとは思いますが、日本競馬界の悲願である凱旋門賞制覇に向けて、悔いのない最高の仕事をしてくれることを期待しましょう!

SANSPO.COM 『【ローズS】牝3冠へ!ジェンティルドンナ完勝』
-----ここから引用(抜粋)-----
第30回ローズS(G2、3歳牝、芝1800m)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ジェンティルドンナ(牝3歳、栗東・石坂正厩舎)が2番手から直線楽々抜け出し完勝。勝ちタイムは1分46秒8(良)。
1馬身1/2差の2着に2番人気のヴィルシーナ、さらに3/4馬身差の3着には3番人気のラスヴェンチュラスが入った。
ジェンティルドンナは父ディープインパクト、母ドナブリーニ、母の父Bertoliniという血統。この勝利で通算成績は7戦5勝となった。重賞は今年のオークス、桜花賞、シンザン記念に続き4勝目。岩田康誠騎手、石坂正調教師はともに同レース初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
今日のジェンティルドンナ、直線での走りなどはいかにも本番前のひと叩きといった印象でしたが、それでも上がり3Fは33.2秒、結果的には全く危なげない勝利でした。
プラス12kgで秋初戦を完勝した2冠牝馬が秋華賞でどんな競馬を見せるのか、ちょっと他の馬につけ入る隙がなさそうなだけに、本番はこの馬の強さを鑑賞するレースになるのかもしれません。
2着に入ったヴィルシーナも、春の実績がダテではないところを見せてくれました。
残念ながらジェンティルドンナの引き立て役になってしまった面は否めませんが、こちらも秋初戦としてはとてもいい内容で、充分な成長力も感じさせてくれたと思います。
ただですねぇ、ジェンティルドンナは強いですからねぇ…。後ろから行っても捉まえられないし、前に行ったら差されそうだし、一体どうすればいいんでしょうね(;^_^
■9/16阪神11R ローズステークス(G2・芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 6 ジェンティルドンナ(牝3) 54.0 岩田康誠 1.46.8
2 ○ 7 ヴィルシーナ(牝3) 54.0 内田博幸 1.47.0
3 △ 8 ラスヴェンチュラス(牝3) 54.0 川田将雅 1.47.1
4 - 3 キャトルフィーユ(牝5) 56.0 池添謙一 1.47.2
5 - 4 トーセンベニザクラ(牡3) 54.0 勝浦正樹 1.47.2
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-----ここから引用(抜粋)-----
第30回ローズS(G2、3歳牝、芝1800m)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ジェンティルドンナ(牝3歳、栗東・石坂正厩舎)が2番手から直線楽々抜け出し完勝。勝ちタイムは1分46秒8(良)。
1馬身1/2差の2着に2番人気のヴィルシーナ、さらに3/4馬身差の3着には3番人気のラスヴェンチュラスが入った。
ジェンティルドンナは父ディープインパクト、母ドナブリーニ、母の父Bertoliniという血統。この勝利で通算成績は7戦5勝となった。重賞は今年のオークス、桜花賞、シンザン記念に続き4勝目。岩田康誠騎手、石坂正調教師はともに同レース初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
今日のジェンティルドンナ、直線での走りなどはいかにも本番前のひと叩きといった印象でしたが、それでも上がり3Fは33.2秒、結果的には全く危なげない勝利でした。
プラス12kgで秋初戦を完勝した2冠牝馬が秋華賞でどんな競馬を見せるのか、ちょっと他の馬につけ入る隙がなさそうなだけに、本番はこの馬の強さを鑑賞するレースになるのかもしれません。
2着に入ったヴィルシーナも、春の実績がダテではないところを見せてくれました。
残念ながらジェンティルドンナの引き立て役になってしまった面は否めませんが、こちらも秋初戦としてはとてもいい内容で、充分な成長力も感じさせてくれたと思います。
ただですねぇ、ジェンティルドンナは強いですからねぇ…。後ろから行っても捉まえられないし、前に行ったら差されそうだし、一体どうすればいいんでしょうね(;^_^
■9/16阪神11R ローズステークス(G2・芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 6 ジェンティルドンナ(牝3) 54.0 岩田康誠 1.46.8
2 ○ 7 ヴィルシーナ(牝3) 54.0 内田博幸 1.47.0
3 △ 8 ラスヴェンチュラス(牝3) 54.0 川田将雅 1.47.1
4 - 3 キャトルフィーユ(牝5) 56.0 池添謙一 1.47.2
5 - 4 トーセンベニザクラ(牡3) 54.0 勝浦正樹 1.47.2

日系工場に放火=スーパーで略奪も―中国山東省(時事通信) - goo ニュース
-----ここから引用(抜粋)-----
【北京時事】中国山東省青島市で15日、反日デモ参加者の一部が暴徒化し、パナソニックなどの日系企業工場に放火し、生産ラインを破壊するなど大きな被害が出た。また、日系スーパーのジャスコ黄島店も襲撃し、鉄パイプで店内を破壊して商品を略奪した。青島の日本総領事館によると、けが人が出たとの情報はない。
-----ここまで引用(抜粋)-----
伝え聞くところによると、街を歩いている日本人がラーメンをかけられたり、タクシーに乗車拒否をされたり、脚を蹴っ飛ばされたり、“中国で日本人が安全に生活するのは難しい”と思えるような事件が頻発しています。
中国政府も「そろそろこの事態を収めたい」と思ってはいるのでしょうが、一方で、デモの矛先が反政府に向かうのを避けるため、民衆に対して反日活動容認のメッセージを出しているのも事実です。
こういうニュースを見るにつけ、中国とまともに付き合うことの難しさを痛感させられますが、現実には、そう簡単に「もうあなたとは付き合いませんよ」と言えないほど、(特にビジネスにおいては)両国の関係は深くなっているんですよねぇ。
私の会社にも、今も中国で仕事をしている仲間がいますが、呉々もおかしなことに巻き込まれないで欲しいですし、そんなことを気にしながら仕事をしなければいけない状況はとても可哀想だと思います。
まあ、普通に考えて、急に中国がまともな国になるとは思えません。
ここまできたら、日本企業も目先の利益にとらわれず、中国・中国市場に依存することのリスクを冷静に見極めた上で、他の選択肢を現実的なものにする時期がきていると思います。(遅過ぎるぐらいかもしれませんが…)
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【北京時事】中国山東省青島市で15日、反日デモ参加者の一部が暴徒化し、パナソニックなどの日系企業工場に放火し、生産ラインを破壊するなど大きな被害が出た。また、日系スーパーのジャスコ黄島店も襲撃し、鉄パイプで店内を破壊して商品を略奪した。青島の日本総領事館によると、けが人が出たとの情報はない。
-----ここまで引用(抜粋)-----
伝え聞くところによると、街を歩いている日本人がラーメンをかけられたり、タクシーに乗車拒否をされたり、脚を蹴っ飛ばされたり、“中国で日本人が安全に生活するのは難しい”と思えるような事件が頻発しています。
中国政府も「そろそろこの事態を収めたい」と思ってはいるのでしょうが、一方で、デモの矛先が反政府に向かうのを避けるため、民衆に対して反日活動容認のメッセージを出しているのも事実です。
こういうニュースを見るにつけ、中国とまともに付き合うことの難しさを痛感させられますが、現実には、そう簡単に「もうあなたとは付き合いませんよ」と言えないほど、(特にビジネスにおいては)両国の関係は深くなっているんですよねぇ。
私の会社にも、今も中国で仕事をしている仲間がいますが、呉々もおかしなことに巻き込まれないで欲しいですし、そんなことを気にしながら仕事をしなければいけない状況はとても可哀想だと思います。
まあ、普通に考えて、急に中国がまともな国になるとは思えません。
ここまできたら、日本企業も目先の利益にとらわれず、中国・中国市場に依存することのリスクを冷静に見極めた上で、他の選択肢を現実的なものにする時期がきていると思います。(遅過ぎるぐらいかもしれませんが…)

ある休みの日、いわゆる休日出勤というやつで会社に行った時のこと、ランチを大森ベルポートにある「一番どり」さんで食べることになりました。
この店はそこそこリーズナブルにお酒が飲める居酒屋さんなのですが、ランチタイムには親子丼をはじめとする各種丼物が提供され、平日はそれなりにお客さんも入っているようです。
ただ、私の場合、こちらを利用するのは休日の昼がほとんど。夜は他に行く店がたくさんあるし、平日の昼は、どうしても社員食堂で済ませることが多いんですよね(^^ゞ
それはさておき、この日頼んだ親子丼とミニうどんのセットです。

メインの親子丼。

「一番どり」という店名からも分かるとおり、各種どんぶりの中でもやはり親子丼が一番のお奨めです。
最近は、いろいろな店で美味しい親子丼がリーズナブルに食べられるようになりましたが、この店ができた頃は、半熟玉子と鶏肉のハーモニーが結構な話題になったのを思い出します。
まあ、今になってみれば、「この程度の親子丼を出す店は珍しくありませんよ」ということなのでしょうが、ベースの味も決して悪くないですし、まずまず無難に食べられる合格点の親子丼だと思います。
こちらはフワッとした卵の写真。

ね、結構美味しそうですよね。
職人芸の結晶のような親子丼ではありませんが(;^_^、その分、お腹が一杯になるようにうどんとの組み合わせが出来たり、大盛りが無料だったり、いろいろと考えているのでしょう。
ただですねぇ…。
この日頼んだミニうどん、これが全く美味しくなかったんですよねぇ(;_;)

季節がらということで、このうどんは冷たくてサッパリ頂けるタイプ。それ自体は特に問題ないのですが、肝心の出汁に梅が入れてあるんですよね。
まあ、梅の風味でサッパリ感を強調するつもりなのでしょうが、一体どんな梅を使うとこうなるのか、いかにも合成梅といった印象の臭みが出汁全体に拡がって、折角のうどんが台無しでした。
私は大概のことでは食べ物に文句を言わないのですが、このうどんはもう少し何とかしてくれないと、褒めるところが見つからない感じがします(T_T)
何と言いますか、所詮、親子丼の添え物とは言え、だから不味くてもいいという話じゃありません。
厳しいようですが、もっともっと頑張って欲しいと思います。。。
一番どり 大森ベルポート店
品川区南大井6-26-3 大森ベルポートD館2F
03-5764-1194
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この店はそこそこリーズナブルにお酒が飲める居酒屋さんなのですが、ランチタイムには親子丼をはじめとする各種丼物が提供され、平日はそれなりにお客さんも入っているようです。
ただ、私の場合、こちらを利用するのは休日の昼がほとんど。夜は他に行く店がたくさんあるし、平日の昼は、どうしても社員食堂で済ませることが多いんですよね(^^ゞ
それはさておき、この日頼んだ親子丼とミニうどんのセットです。

メインの親子丼。

「一番どり」という店名からも分かるとおり、各種どんぶりの中でもやはり親子丼が一番のお奨めです。
最近は、いろいろな店で美味しい親子丼がリーズナブルに食べられるようになりましたが、この店ができた頃は、半熟玉子と鶏肉のハーモニーが結構な話題になったのを思い出します。
まあ、今になってみれば、「この程度の親子丼を出す店は珍しくありませんよ」ということなのでしょうが、ベースの味も決して悪くないですし、まずまず無難に食べられる合格点の親子丼だと思います。
こちらはフワッとした卵の写真。

ね、結構美味しそうですよね。
職人芸の結晶のような親子丼ではありませんが(;^_^、その分、お腹が一杯になるようにうどんとの組み合わせが出来たり、大盛りが無料だったり、いろいろと考えているのでしょう。
ただですねぇ…。
この日頼んだミニうどん、これが全く美味しくなかったんですよねぇ(;_;)

季節がらということで、このうどんは冷たくてサッパリ頂けるタイプ。それ自体は特に問題ないのですが、肝心の出汁に梅が入れてあるんですよね。
まあ、梅の風味でサッパリ感を強調するつもりなのでしょうが、一体どんな梅を使うとこうなるのか、いかにも合成梅といった印象の臭みが出汁全体に拡がって、折角のうどんが台無しでした。
私は大概のことでは食べ物に文句を言わないのですが、このうどんはもう少し何とかしてくれないと、褒めるところが見つからない感じがします(T_T)
何と言いますか、所詮、親子丼の添え物とは言え、だから不味くてもいいという話じゃありません。
厳しいようですが、もっともっと頑張って欲しいと思います。。。
一番どり 大森ベルポート店
品川区南大井6-26-3 大森ベルポートD館2F
03-5764-1194

■9/16阪神11R ローズステークス(G2・芝1800m)15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:13現在)】
◎ 6 ジェンティルドンナ(牝3) 54.0 岩田康誠 1.6
○ 7 ヴィルシーナ(牝3) 54.0 内田博幸 4.1
△ 8 ラスヴェンチュラス(牝3) 54.0 川田将雅 8.5
△ 11 ニコールバローズ(牝3) 54.0 秋山真一郎 72.5
△ 2 スピークソフトリー(牝3) 54.0 武幸四郎 27.5
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0916_1/index.html>
「春の実績馬、オークス上位馬有利」というJRAデータ分析の結論を待つまでもなく、桜花賞、オークスの1・2着馬、ジェンティルドンナとヴィルシーナに逆らうのはかなり難しい一戦ですねぇ。
この2頭に次ぐ春の実績馬は桜花賞8着、オークス10着のトーセンベニザクラですが、上位2頭に比べるといかにも力不足という感じですし、目だった夏の上がり馬もいないメンバーでは…。
といことで、本命ジェンティルドンナ、対抗ヴィルシーナで単穴評価は無しにさせてもらいました。
うーむ。ジェンティルドンナとヴィルシーナの順序を入れ替えることも考えましたが、そこまで無理筋の勝負をしたくなる要素も見当たらないんですよね(;^_^
これだと馬券的には面白みが無いですが、あえて狙うなら3着に人気薄が嵌るかどうか。
まあ、今年のローズステークスは、秋華賞に向けて春の実績上位2頭がどんな競馬をしてくれるのか、それをジックリ確認するレースなのかもしれません。
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:13現在)】
◎ 6 ジェンティルドンナ(牝3) 54.0 岩田康誠 1.6
○ 7 ヴィルシーナ(牝3) 54.0 内田博幸 4.1
△ 8 ラスヴェンチュラス(牝3) 54.0 川田将雅 8.5
△ 11 ニコールバローズ(牝3) 54.0 秋山真一郎 72.5
△ 2 スピークソフトリー(牝3) 54.0 武幸四郎 27.5
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0916_1/index.html>
「春の実績馬、オークス上位馬有利」というJRAデータ分析の結論を待つまでもなく、桜花賞、オークスの1・2着馬、ジェンティルドンナとヴィルシーナに逆らうのはかなり難しい一戦ですねぇ。
この2頭に次ぐ春の実績馬は桜花賞8着、オークス10着のトーセンベニザクラですが、上位2頭に比べるといかにも力不足という感じですし、目だった夏の上がり馬もいないメンバーでは…。
といことで、本命ジェンティルドンナ、対抗ヴィルシーナで単穴評価は無しにさせてもらいました。
うーむ。ジェンティルドンナとヴィルシーナの順序を入れ替えることも考えましたが、そこまで無理筋の勝負をしたくなる要素も見当たらないんですよね(;^_^
これだと馬券的には面白みが無いですが、あえて狙うなら3着に人気薄が嵌るかどうか。
まあ、今年のローズステークスは、秋華賞に向けて春の実績上位2頭がどんな競馬をしてくれるのか、それをジックリ確認するレースなのかもしれません。

■9/17中山11R セントライト記念(G2・芝2200m) 15:45発走
【枠-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ ベストディール(牡3) 56.0 内田博幸
1-2 - スカイディグニティ(牡3) 56.0 四位洋文
2-3 ▲ カナロア(牡3) 56.0 浜中俊
2-4 - フジマサエンペラー(牡3) 56.0 柴田善臣
3-5 △ ニューダイナスティ(牡3) 56.0 岩田康誠
3-6 △ エキストラエンド(牡3) 56.0 田辺裕信
4-7 - クリールカイザー(牡3) 56.0 吉田豊
4-8 ◎ エタンダール(牡3) 56.0 松岡正海
5-9 - アートサハラ(牡3) 56.0 今野忠成
5-10 - ソルレヴァンテ(牡3) 56.0 後藤浩輝
6-11 - ボーイフレンド(牡3) 56.0 藤田伸二
6-12 ○ フェノーメノ(牡3) 56.0 蛯名正義
7-13 - サンレイレーザー(牡3) 56.0 N.ピンナ
7-14 △ ラニカイツヨシ(牡3) 56.0 佐藤哲三
8-15 - ダノンジェラート(牡3) 56.0 三浦皇成
8-16 - コスモワイルド(牡3) 56.0 柴田大知
8-17 - アーデント(牡3) 56.0 北村宏司
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0917_1/index.html>
(今回のデータ分析は今ひとつピンと来ない内容かな…)
エタンダールは4枠8番からの発走になりました。中山の芝2200mにはあまり枠順の有利不利がありませんから、“偶数枠で真ん中あたり”というのは、とてもいい枠を引いたと思って良いでしょう。
自力、状態の良さ、コース適正。このメンバーならどれをとってもエタンダールは上位の存在です。枠順に問題が無いとすれば、これはもう堂々と本命にする以外の選択肢はありません(^^)v
対抗のフェーノーメノは中山での好走実績が無いのが玉に瑕ですが、ダービー2着の実績はダテではないですし、エタンダールに二度先着しているのも事実です。加えてここへの調整過程も順調のようですから、(競馬はやってみないと分からないとはいえ)対抗以下に落とすのは無理があるんでしょうねぇ。
その他では、エタンダールと同じ藤原英厩舎のカナロアがちょっと不気味な感じです。
人気はそれ程ないでしょうが、「厩舎2頭出しは人気薄に注意」という言葉もありますし、菊花賞への権利を取るために勝負をかけて来ていると思います。おそらく大丈夫だとは思いますが、エタンダールとしては同厩の馬に脚元をすくわれるのは避けたいところです(;^_^
ベストディールをはじめとする△勢は、いずれも嵌れば勝ち負け出来る実力を持っていると思いますが、そこまで気にし出すとキリがありません。誠に勝手なお願いではありますが、出来るだけ大人しくしていて欲しいものです(^^ゞ
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【枠-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ ベストディール(牡3) 56.0 内田博幸
1-2 - スカイディグニティ(牡3) 56.0 四位洋文
2-3 ▲ カナロア(牡3) 56.0 浜中俊
2-4 - フジマサエンペラー(牡3) 56.0 柴田善臣
3-5 △ ニューダイナスティ(牡3) 56.0 岩田康誠
3-6 △ エキストラエンド(牡3) 56.0 田辺裕信
4-7 - クリールカイザー(牡3) 56.0 吉田豊
4-8 ◎ エタンダール(牡3) 56.0 松岡正海
5-9 - アートサハラ(牡3) 56.0 今野忠成
5-10 - ソルレヴァンテ(牡3) 56.0 後藤浩輝
6-11 - ボーイフレンド(牡3) 56.0 藤田伸二
6-12 ○ フェノーメノ(牡3) 56.0 蛯名正義
7-13 - サンレイレーザー(牡3) 56.0 N.ピンナ
7-14 △ ラニカイツヨシ(牡3) 56.0 佐藤哲三
8-15 - ダノンジェラート(牡3) 56.0 三浦皇成
8-16 - コスモワイルド(牡3) 56.0 柴田大知
8-17 - アーデント(牡3) 56.0 北村宏司
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0917_1/index.html>
(今回のデータ分析は今ひとつピンと来ない内容かな…)
エタンダールは4枠8番からの発走になりました。中山の芝2200mにはあまり枠順の有利不利がありませんから、“偶数枠で真ん中あたり”というのは、とてもいい枠を引いたと思って良いでしょう。
自力、状態の良さ、コース適正。このメンバーならどれをとってもエタンダールは上位の存在です。枠順に問題が無いとすれば、これはもう堂々と本命にする以外の選択肢はありません(^^)v
対抗のフェーノーメノは中山での好走実績が無いのが玉に瑕ですが、ダービー2着の実績はダテではないですし、エタンダールに二度先着しているのも事実です。加えてここへの調整過程も順調のようですから、(競馬はやってみないと分からないとはいえ)対抗以下に落とすのは無理があるんでしょうねぇ。
その他では、エタンダールと同じ藤原英厩舎のカナロアがちょっと不気味な感じです。
人気はそれ程ないでしょうが、「厩舎2頭出しは人気薄に注意」という言葉もありますし、菊花賞への権利を取るために勝負をかけて来ていると思います。おそらく大丈夫だとは思いますが、エタンダールとしては同厩の馬に脚元をすくわれるのは避けたいところです(;^_^
ベストディールをはじめとする△勢は、いずれも嵌れば勝ち負け出来る実力を持っていると思いますが、そこまで気にし出すとキリがありません。誠に勝手なお願いではありますが、出来るだけ大人しくしていて欲しいものです(^^ゞ

グローバル在厩のオラージュは、おもに坂路でのハロン16秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「11日には半マイル53秒台の併せ馬。ここにきて馬体がキリッと締まり、登坂時はパートナーと張り合うように、終いまでしっかりとした足取りで走れるようになりました。『そろそろ入厩目標を考えていこうか』とは調教師。この調子でしっかり本数を重ね、さらに上昇度を高めてバトンタッチできればと思っています。」
-----
いいですね、オラージュ。一時の不調を完全に脱しただけでなく、ひと息入ったことで成長が進み、むしろ春先よりもいい状態になりつつあるような気がします。この感じならば、森調教師から入厩のお声がかかるのも時間の問題でしょうから、もう、あまりグローバルで攻め込む必要はないかもしれません(^_^)
昨年11月に行われた募集馬展示会でオラージュを初めて見たとき、バランスが良い立派な馬体や調教の様子に好印象を持ち、結局それがきっかけで出資を決めたのですが、それから約1年、ようやく入厩の話が出るほど逞しく成長を遂げてくれたのは、それだけでもとても感慨深いことですねぇ(^^ゞ
あとは、実際にデビューに向けたトレーニングを乗り越えて結果を出すだけですが、とにかく無事に進んで欲しいし、無事であれば必ずやいい結果を出してくれると思います!

【8/27撮影、グローバルでのオラージュ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「11日には半マイル53秒台の併せ馬。ここにきて馬体がキリッと締まり、登坂時はパートナーと張り合うように、終いまでしっかりとした足取りで走れるようになりました。『そろそろ入厩目標を考えていこうか』とは調教師。この調子でしっかり本数を重ね、さらに上昇度を高めてバトンタッチできればと思っています。」
-----
いいですね、オラージュ。一時の不調を完全に脱しただけでなく、ひと息入ったことで成長が進み、むしろ春先よりもいい状態になりつつあるような気がします。この感じならば、森調教師から入厩のお声がかかるのも時間の問題でしょうから、もう、あまりグローバルで攻め込む必要はないかもしれません(^_^)
昨年11月に行われた募集馬展示会でオラージュを初めて見たとき、バランスが良い立派な馬体や調教の様子に好印象を持ち、結局それがきっかけで出資を決めたのですが、それから約1年、ようやく入厩の話が出るほど逞しく成長を遂げてくれたのは、それだけでもとても感慨深いことですねぇ(^^ゞ
あとは、実際にデビューに向けたトレーニングを乗り越えて結果を出すだけですが、とにかく無事に進んで欲しいし、無事であれば必ずやいい結果を出してくれると思います!

【8/27撮影、グローバルでのオラージュ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

エタンダールは、9/17中山11R セントライト記念に松岡正海騎手で出走します。
9/8測定の馬体重は456kgです。
- 調教時計 -
12.09.13 鮫島良 栗CW良 6F 87.7 70.6 54.3 39.2 11.9 8 強め追鋭く
12.09.09 助手 栗CW良 53.1 38.6 12.1 8 馬なり余力
<メイショウクロオビ(古500万)馬なりの内0.4秒追走3F併同入>
◇田中博助手のコメント(抜粋)
「全体的に春よりも成長している感じでしょうか。13日朝はレース当週であり、これから輸送もありますので終いだけ伸ばす程度になりました。ここまで順調に出走態勢を整えることができ、感触も決して悪くありませんが、今回はあくまでもトライアルですから。本番を見据えての調整であることは、お伝えしておかなければいけません。」
◇田代助手のコメント(抜粋)
「一連の稽古により段々と競馬が近づいてきたことを感じ取ってくれているはず。中山のこの距離で勝っているのは強みですし、渋太い脚がありますので、それが活きる形になって欲しいです。」
-----
9/8時点なので何とも言えませんが、456kgという馬体重を見る限り、430kg台で競馬をしていた春先よりも10kgほどは大きくなっていると思われます。帰厩後の調教の様子からもひと夏の成長が感じられますし、『早くエタンダールの走りを見てみたい』、という気持ちが高まってきますね(^_^)
田中博助手のコメントからは、今回の仕上げがメイチではなく、セントライト記念はあくまでも菊花賞への叩き台であることが窺えますが、だからと言ってここで無様な競馬をしていいはずもありません。
13日の追い切りは終い重点でしたが、先週との併せ技で考えれば充分の内容ですし、春からの成長を証明するためにもある程度以上の結果を出して欲しいと思います。
そして、もしもセントライト記念でいい結果を出してくれたら…。
いやぁ、考えただけでもワクワクします(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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9/8測定の馬体重は456kgです。
- 調教時計 -
12.09.13 鮫島良 栗CW良 6F 87.7 70.6 54.3 39.2 11.9 8 強め追鋭く
12.09.09 助手 栗CW良 53.1 38.6 12.1 8 馬なり余力
<メイショウクロオビ(古500万)馬なりの内0.4秒追走3F併同入>
◇田中博助手のコメント(抜粋)
「全体的に春よりも成長している感じでしょうか。13日朝はレース当週であり、これから輸送もありますので終いだけ伸ばす程度になりました。ここまで順調に出走態勢を整えることができ、感触も決して悪くありませんが、今回はあくまでもトライアルですから。本番を見据えての調整であることは、お伝えしておかなければいけません。」
◇田代助手のコメント(抜粋)
「一連の稽古により段々と競馬が近づいてきたことを感じ取ってくれているはず。中山のこの距離で勝っているのは強みですし、渋太い脚がありますので、それが活きる形になって欲しいです。」
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9/8時点なので何とも言えませんが、456kgという馬体重を見る限り、430kg台で競馬をしていた春先よりも10kgほどは大きくなっていると思われます。帰厩後の調教の様子からもひと夏の成長が感じられますし、『早くエタンダールの走りを見てみたい』、という気持ちが高まってきますね(^_^)
田中博助手のコメントからは、今回の仕上げがメイチではなく、セントライト記念はあくまでも菊花賞への叩き台であることが窺えますが、だからと言ってここで無様な競馬をしていいはずもありません。
13日の追い切りは終い重点でしたが、先週との併せ技で考えれば充分の内容ですし、春からの成長を証明するためにもある程度以上の結果を出して欲しいと思います。
そして、もしもセントライト記念でいい結果を出してくれたら…。
いやぁ、考えただけでもワクワクします(^^ゞ
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坂東牧場在厩のマカハは、おもにトラックにでのハロン16~20秒ペースのキャンター3400mを消化。坂路を併用して乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「走行フォームの修正に重きを置いて、少しずつ終いを伸ばすように調整中。15-15に移行できる直前までメニューが進んできましたので、13日こちらを出発し、『15日着でグリーンウッドに移動させる』(調教師)ことになりました。これ以上はピッチを上げず、心身にゆとりのある状態で馬運車に積んであげたいと思います。」
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「春とは別馬のようになった」という噂が聞こえているマカハが、いよいよ北海道を離れることになりました。
今週は同期のエタンダールがセントライト記念(G2)に挑戦しますが、持って生まれた能力はマカハもエタンダールに負けていませんし、ひと回りもふた周りも成長した姿を見るのがとても楽しみです。
15日にグリーンウッド着ということは、10月中の復帰戦も充分考えられるスケジュールです。
具体的なプランは今月末頃アナウンスかもしれませんが、それまで大人しく待っていられるかどうか、マカハファンの私としては、自分の妄想癖が非常に心配です(;^_^
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◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「走行フォームの修正に重きを置いて、少しずつ終いを伸ばすように調整中。15-15に移行できる直前までメニューが進んできましたので、13日こちらを出発し、『15日着でグリーンウッドに移動させる』(調教師)ことになりました。これ以上はピッチを上げず、心身にゆとりのある状態で馬運車に積んであげたいと思います。」
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「春とは別馬のようになった」という噂が聞こえているマカハが、いよいよ北海道を離れることになりました。
今週は同期のエタンダールがセントライト記念(G2)に挑戦しますが、持って生まれた能力はマカハもエタンダールに負けていませんし、ひと回りもふた周りも成長した姿を見るのがとても楽しみです。
15日にグリーンウッド着ということは、10月中の復帰戦も充分考えられるスケジュールです。
具体的なプランは今月末頃アナウンスかもしれませんが、それまで大人しく待っていられるかどうか、マカハファンの私としては、自分の妄想癖が非常に心配です(;^_^
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ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、引き続き、周回コースでの軽いキャンター1800mの調整です。
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「今週末にも美浦トレセンへ。登録を予定しているスプリンターズS、東京盃は除外になると思われますので、10/7京都11R オパールS(芝1200m)を現実路線として、馬の状態、出走状況を窺っていきましょう。」
◇松林担当のコメント(抜粋)
「帰厩が近くなってきましたので、きのう装蹄を終えてスタンバイ。馬がしっかりしてきたのか、だいぶ良い頃の状態に近づいているようです。今は爪やトモなどを気にする感じもありません。」
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東京盃への出走が厳しいのは、挑戦プランが明らかになった時からの想定どおり。その場合の現実路線がオパールステークスなのも予想通りでした。(スプリンターズS登録は予想外でしたが…(笑))
ここ2戦は重賞に挑戦しての二桁着順でしたが、それでも前走は、スプラッシュエンドに不向きの条件の中、それなりのパフォーマンスを見せてくれました。次走が比較的メンバーレベルが落ち着くオープン戦だとして、そこで本当にどこまで通用するのか、ある意味スプラッシュエンドにとって試金石の一戦かもしれません。
爪やトモの状態も悪くないようですし、比較的遠征を苦にしない本馬ですから、次走こそは内容だけでなく結果(=着順)も出せるように頑張って欲しいと思います。
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◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「今週末にも美浦トレセンへ。登録を予定しているスプリンターズS、東京盃は除外になると思われますので、10/7京都11R オパールS(芝1200m)を現実路線として、馬の状態、出走状況を窺っていきましょう。」
◇松林担当のコメント(抜粋)
「帰厩が近くなってきましたので、きのう装蹄を終えてスタンバイ。馬がしっかりしてきたのか、だいぶ良い頃の状態に近づいているようです。今は爪やトモなどを気にする感じもありません。」
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東京盃への出走が厳しいのは、挑戦プランが明らかになった時からの想定どおり。その場合の現実路線がオパールステークスなのも予想通りでした。(スプリンターズS登録は予想外でしたが…(笑))
ここ2戦は重賞に挑戦しての二桁着順でしたが、それでも前走は、スプラッシュエンドに不向きの条件の中、それなりのパフォーマンスを見せてくれました。次走が比較的メンバーレベルが落ち着くオープン戦だとして、そこで本当にどこまで通用するのか、ある意味スプラッシュエンドにとって試金石の一戦かもしれません。
爪やトモの状態も悪くないようですし、比較的遠征を苦にしない本馬ですから、次走こそは内容だけでなく結果(=着順)も出せるように頑張って欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
