アタッキングゾーンは、8/4に下総トレーニングへ放牧に出ています。
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「実戦での口向きが良くなっていましたね。牧場での修正とハミの交換がうまくいったのかもしれません。正直、勝ち馬は強かったですが、他とはそう差がなかったですし、最後は久々の分でしょう。レース間隔の関係で使えるかどうかは分かりませんが、中山の最終週を意識しながら調整を図っていくことになると思います。」
◇大沢担当のコメント(抜粋)
「レース直後に疲れがあるのはどの馬も同じ。今日はウォーキングマシンのみとし、明日(6日)から跨っていく予定です。ひとまず週内は軽めに終始して回復を促します。」
-----
今まで心配を掛けてきた三浦助手も、先日のまともなレースを見て少しは安心してくれたようです(笑)
ただ、本来であれば、「ひと叩き効果も期待して次で勝負!」と言いたいところ、ハナ差で優先権を逃したことが響いて狙いのレースに出走できないことも考えられ、ちょっとトーンが上がりきらない感じでしょうか。
と思っていて今気付いたのですが、今週から導入される“ブロック制(未勝利・500万条件は、フルゲート割れのレースを除き、関東馬は関西へ、関西馬は関東へ遠征できない)”の影響って、どうなるんでしょうね。
制度そのものの良し悪しは別として、この制度の影響で中山最終週にもぐりこめるとしたら、それはそれでラッキーですし、是非そうなって欲しいなぁなどと思ってしまいます(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇三浦助手のコメント(抜粋)
「実戦での口向きが良くなっていましたね。牧場での修正とハミの交換がうまくいったのかもしれません。正直、勝ち馬は強かったですが、他とはそう差がなかったですし、最後は久々の分でしょう。レース間隔の関係で使えるかどうかは分かりませんが、中山の最終週を意識しながら調整を図っていくことになると思います。」
◇大沢担当のコメント(抜粋)
「レース直後に疲れがあるのはどの馬も同じ。今日はウォーキングマシンのみとし、明日(6日)から跨っていく予定です。ひとまず週内は軽めに終始して回復を促します。」
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今まで心配を掛けてきた三浦助手も、先日のまともなレースを見て少しは安心してくれたようです(笑)
ただ、本来であれば、「ひと叩き効果も期待して次で勝負!」と言いたいところ、ハナ差で優先権を逃したことが響いて狙いのレースに出走できないことも考えられ、ちょっとトーンが上がりきらない感じでしょうか。
と思っていて今気付いたのですが、今週から導入される“ブロック制(未勝利・500万条件は、フルゲート割れのレースを除き、関東馬は関西へ、関西馬は関東へ遠征できない)”の影響って、どうなるんでしょうね。
制度そのものの良し悪しは別として、この制度の影響で中山最終週にもぐりこめるとしたら、それはそれでラッキーですし、是非そうなって欲しいなぁなどと思ってしまいます(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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スプラッシュエンドは8/31にミホ分場へ移動、周回コースでの軽いキャンター1800mを消化しています。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「爪の強化を目的として、牧場では前肢の蹄鉄を外しての管理。移動直後にオゾン治療を行った甲斐があり、少し苦しそうにしていた右トモも、ずいぶんと回復していい状態に戻ってきました。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「その後も様子を見続けていますが、どうやら歩様は大丈夫。続戦の方向で調整を進めて行っても問題はないと思います。10/3大井 東京盃(G2・ダ1200m)なども視野に入れ、まずは出馬状況を確認。使えないようであれば、その付近でのオープン戦への出走を考えていこうかと思っています。」
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先週の報告で、「再びダート戦を視野に」という話がありましたが、早速、東京盃出走のプランがアナウンスされました。先週時点で、『もしかしたら…』と思っていたものの、本当に狙っていたんですね。
ただ、交流重賞は中央馬の出走希望が多く、枠に入れるかどうかはかなり微妙。今から入れ込んでガッカリするのも嫌ですから、現時点ではその付近のオープン戦(オパールS?)への出走になると思っておきましょう(笑)
スプラッシュエンドが好調を維持しているのが条件ですが、もしも運良く東京盃への出走が叶い、おまけに展開が向いてくれたりしたら、大井の直線でちょっと面白い場面が見られそうな気もします。
でも、なかなかそんなにうまい話は転がっていないんでしょうね(^^ゞ
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「爪の強化を目的として、牧場では前肢の蹄鉄を外しての管理。移動直後にオゾン治療を行った甲斐があり、少し苦しそうにしていた右トモも、ずいぶんと回復していい状態に戻ってきました。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「その後も様子を見続けていますが、どうやら歩様は大丈夫。続戦の方向で調整を進めて行っても問題はないと思います。10/3大井 東京盃(G2・ダ1200m)なども視野に入れ、まずは出馬状況を確認。使えないようであれば、その付近でのオープン戦への出走を考えていこうかと思っています。」
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先週の報告で、「再びダート戦を視野に」という話がありましたが、早速、東京盃出走のプランがアナウンスされました。先週時点で、『もしかしたら…』と思っていたものの、本当に狙っていたんですね。
ただ、交流重賞は中央馬の出走希望が多く、枠に入れるかどうかはかなり微妙。今から入れ込んでガッカリするのも嫌ですから、現時点ではその付近のオープン戦(オパールS?)への出走になると思っておきましょう(笑)
スプラッシュエンドが好調を維持しているのが条件ですが、もしも運良く東京盃への出走が叶い、おまけに展開が向いてくれたりしたら、大井の直線でちょっと面白い場面が見られそうな気もします。
でも、なかなかそんなにうまい話は転がっていないんでしょうね(^^ゞ
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木村牧場在厩のブリッツェンは、引き続き、おもにウォーキングマシン60分、角馬場でのウォーミングアップ後、坂路での普通キャンター1~2本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
9/5測定の馬体重は、504kgです。
◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「5日朝も併せ馬で半マイル53秒台。終いは馬なりで12.1が出たように、先週から前進が窺える内容を示してくれました。毛づやはイイですし息づかいも先週以上。この調子で磨きをかけながら、(美浦付近が)涼しくなって、お声がかかるのを待ちたいと思います。」
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先週時点では、半マイル54秒(ラスト12.8)程度で、「ラストはフーフー言っている」という状態だったのが、一週間後には、馬なりで楽々12.1をだすあたり、流石にオープン馬といったところでしょうか。
まだそれほど攻め込んでおらず、504kgと太めの身体ではあるものの、そろそろ移動してもおかしくないと思えるほど前進が感じられる内容です。
ここまでは非常に順調ですので、あとは、実際の帰厩はいつなのか?が問題です。
まあ、苦手な暑さでせっかくの元気を失っても嫌ですし、ここまできたら、出来るだけ余裕を持った状態で(涼しくなってから)こちらに戻ってきてくれれば、という感じです(^_^)
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「5日朝も併せ馬で半マイル53秒台。終いは馬なりで12.1が出たように、先週から前進が窺える内容を示してくれました。毛づやはイイですし息づかいも先週以上。この調子で磨きをかけながら、(美浦付近が)涼しくなって、お声がかかるのを待ちたいと思います。」
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先週時点では、半マイル54秒(ラスト12.8)程度で、「ラストはフーフー言っている」という状態だったのが、一週間後には、馬なりで楽々12.1をだすあたり、流石にオープン馬といったところでしょうか。
まだそれほど攻め込んでおらず、504kgと太めの身体ではあるものの、そろそろ移動してもおかしくないと思えるほど前進が感じられる内容です。
ここまでは非常に順調ですので、あとは、実際の帰厩はいつなのか?が問題です。
まあ、苦手な暑さでせっかくの元気を失っても嫌ですし、ここまできたら、出来るだけ余裕を持った状態で(涼しくなってから)こちらに戻ってきてくれれば、という感じです(^_^)
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坂東牧場在厩のマカハは、おもにトラックでのハロン17~20秒ペースのキャンター3600mを消化。坂路を併用して乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「だいぶ走れる体つきになってきましたが、周回時に肩から出て行くような走りになりがちで、外に膨れやすいところがあります。したがって、コーナリングや頭の高さには特に気をつけて調整しています。こちらでは、聞いていたほど悪さをするような面は出しません。」
-----
いざ調整してみると、コーナリングやフォームなどにもいろいろ気になるところがあるようです。
結果はわかりませんが、新しい発見があるのは従来と違った目でチェックすることの良さでしょうし、せっかくのチャンスですから、細かいところも含めてなるべく修正出来るといいですね。
まあ、(言葉は悪いですが)脚が遅い馬に何を教えても競馬に勝つのは難しいわけで、そういう細かいところを気にしてもらえるのはマカハの素質が高いからでしょう。
うーむ、身体つきも精神面もひと回り大きくなって、おまけにフォームがより良いものに変わったとしたら…
いやいや、またもやあらぬ妄想をしてしまいそうになりました(^^ゞ
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いざ調整してみると、コーナリングやフォームなどにもいろいろ気になるところがあるようです。
結果はわかりませんが、新しい発見があるのは従来と違った目でチェックすることの良さでしょうし、せっかくのチャンスですから、細かいところも含めてなるべく修正出来るといいですね。
まあ、(言葉は悪いですが)脚が遅い馬に何を教えても競馬に勝つのは難しいわけで、そういう細かいところを気にしてもらえるのはマカハの素質が高いからでしょう。
うーむ、身体つきも精神面もひと回り大きくなって、おまけにフォームがより良いものに変わったとしたら…
いやいや、またもやあらぬ妄想をしてしまいそうになりました(^^ゞ
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