木村牧場在厩のブリッツェンは、引き続き、おもにウォーキングマシン60分、角馬場でのウォーミングアップ後、坂路での普通キャンター1~2本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「12日の朝は併せ馬で半マイル55秒程度。徐々に息が整いつつあるのでしょう、週を重ねるごとに走りに力強さと言うか、勢いが出てきたように思います。休ませていた馬ですので、引き続き下地をじっくりと。来週からは、先行する2歳馬を追いかけ、追いつく調教を施していく予定です。」
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先週既に半マイル53秒を出していますから、川嶋担当のコメントにあるように、『ペース自体は上げずにジックリと体力を戻している』というイメージでしょうか。ただ、その中でも、「走りに勢いが出てきた」というのは何より。長く休んでいた馬だけに、こうして少しずつステップアップしていくのが大事ですね。
ブリッツェンの復帰時期は、このままうまく進んだとして11月という感じですから、この秋の府中は、バシレウス&ブリッツェンの“長期休養コンビ復活の地”として記憶に残ることになりそうです(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「12日の朝は併せ馬で半マイル55秒程度。徐々に息が整いつつあるのでしょう、週を重ねるごとに走りに力強さと言うか、勢いが出てきたように思います。休ませていた馬ですので、引き続き下地をじっくりと。来週からは、先行する2歳馬を追いかけ、追いつく調教を施していく予定です。」
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先週既に半マイル53秒を出していますから、川嶋担当のコメントにあるように、『ペース自体は上げずにジックリと体力を戻している』というイメージでしょうか。ただ、その中でも、「走りに勢いが出てきた」というのは何より。長く休んでいた馬だけに、こうして少しずつステップアップしていくのが大事ですね。
ブリッツェンの復帰時期は、このままうまく進んだとして11月という感じですから、この秋の府中は、バシレウス&ブリッツェンの“長期休養コンビ復活の地”として記憶に残ることになりそうです(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、先週同様、おもに周回コースでのハロン18~20秒ペースのキャンター4200~4800mを乗り込まれています。
◇福島代表のコメント(抜粋)
「まだ普通キャンターの段階とは言え、長めを念入りに乗っているだけあって、だいぶ調子が上向いている印象です。今後のペースアップと復帰の大まかな予定をイメージするため、近々にも調教師が来場する予定。おそらくその時に次の指示が出るものと思われます。」
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新馬戦が終わったあとはクローバーファームに拠点を移し、じっくりと長めを乗られているゴッドフロアー。このところはだいぶ調子も上向いてきたようで、福島代表のコメントもかなりいい感じになっていますね(^_^)
このあとは、直接、松永調教師に確認して頂けるようですが、年内1勝に向けて一体どのような復帰プランを描いてくれるのか、非常に楽しみになってきました。
うーむ、多分大丈夫だとは思いますが、松永調教師に益々大事にしてもらうためにも、ゴッドフロアーには師の来場までに、もう一段調子を上げておいてもらいましょう(^^ゞ
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◇福島代表のコメント(抜粋)
「まだ普通キャンターの段階とは言え、長めを念入りに乗っているだけあって、だいぶ調子が上向いている印象です。今後のペースアップと復帰の大まかな予定をイメージするため、近々にも調教師が来場する予定。おそらくその時に次の指示が出るものと思われます。」
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新馬戦が終わったあとはクローバーファームに拠点を移し、じっくりと長めを乗られているゴッドフロアー。このところはだいぶ調子も上向いてきたようで、福島代表のコメントもかなりいい感じになっていますね(^_^)
このあとは、直接、松永調教師に確認して頂けるようですが、年内1勝に向けて一体どのような復帰プランを描いてくれるのか、非常に楽しみになってきました。
うーむ、多分大丈夫だとは思いますが、松永調教師に益々大事にしてもらうためにも、ゴッドフロアーには師の来場までに、もう一段調子を上げておいてもらいましょう(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

グローバル在厩のステラリードは、引き続き、おもに坂路でのハロン16秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、半マイル58秒前後を乗り込まれています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「カリカリすることなく普段から落ち着いており、走ることに対して前向きな状況。470kg台を維持しながら、適度に乗り込みを継続できている今の流れは悪くないと思います。このままの状態で『来週末には帰厩』(調教師)させ、トレセンでの追い切りにより、戦闘モードに入れて行く形がベストではないでしょうか。」
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ステラリード、一体どうしちゃったんでしょうか(笑)
普段は落ち着いていて走ることには前向き、おまけに馬体は470kgオーバーをキープとは、以前の“ちょっと神経質なお嬢様”の面影が全くないではありませんか!
待ちに待った栗東への移動時期もアナウンスされましたし、あとは今の好調子をトレセンでの本格的なトレーニングにうまく繋げていければ文句無しでしょう。
まあ、ステラリードが本当に一皮剥けてくれたかは、実際にレースをしてみないとわかりませんが、今回に限っては、何となく一皮剥けちゃったような気がするんですよねぇ。
いや、きっと一皮剥けたに決まっている、いやいや、絶対に一皮剥けたと信じましょう!\(^O^)/
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「カリカリすることなく普段から落ち着いており、走ることに対して前向きな状況。470kg台を維持しながら、適度に乗り込みを継続できている今の流れは悪くないと思います。このままの状態で『来週末には帰厩』(調教師)させ、トレセンでの追い切りにより、戦闘モードに入れて行く形がベストではないでしょうか。」
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ステラリード、一体どうしちゃったんでしょうか(笑)
普段は落ち着いていて走ることには前向き、おまけに馬体は470kgオーバーをキープとは、以前の“ちょっと神経質なお嬢様”の面影が全くないではありませんか!
待ちに待った栗東への移動時期もアナウンスされましたし、あとは今の好調子をトレセンでの本格的なトレーニングにうまく繋げていければ文句無しでしょう。
まあ、ステラリードが本当に一皮剥けてくれたかは、実際にレースをしてみないとわかりませんが、今回に限っては、何となく一皮剥けちゃったような気がするんですよねぇ。
いや、きっと一皮剥けたに決まっている、いやいや、絶対に一皮剥けたと信じましょう!\(^O^)/
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グローバル在厩のバシレウスは、11日から坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「5日にエコー検査を行ったところ、獣医師から正式にペースアップのゴーサイン。調教の順調度だけではなく、中身の順調度が確認できたのは大きいですね。これまで我慢してきた甲斐があったというものです。まずは普通キャンターを継続し、段階的にピッチを上げていきたいと思います。」
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気になっていた獣医さんによる診断の結果が出てくれました。
もちろん私が信じていたとおり、「ペースアップにGOサイン!」とのことですから、これからは、回復と体調維持を主眼にした運動はひと区切り、いよいよ復帰に向けたトレーニングの段階に入れそうです。
まあ、屈腱炎は再発リスクがあるので手放しで喜ぶ話ではないですが、『やっとここまで回復してくれたか』、と思うと感慨ひとしおです。(私でもそうですから、日々面倒を見てくれているスタッフの皆さんは尚更でしょうね。)
何と言いますか、ここまで来ると、早く復帰しろとか活躍しろとかはどうでも良くて、『とにかくもう一度ターフの上を思い切り走らせてあげたい』と、心の底からそう思います。
(あ、当たり前ですが、早く復帰して大活躍してくれても何の問題もありません(笑))
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気になっていた獣医さんによる診断の結果が出てくれました。
もちろん私が信じていたとおり、「ペースアップにGOサイン!」とのことですから、これからは、回復と体調維持を主眼にした運動はひと区切り、いよいよ復帰に向けたトレーニングの段階に入れそうです。
まあ、屈腱炎は再発リスクがあるので手放しで喜ぶ話ではないですが、『やっとここまで回復してくれたか』、と思うと感慨ひとしおです。(私でもそうですから、日々面倒を見てくれているスタッフの皆さんは尚更でしょうね。)
何と言いますか、ここまで来ると、早く復帰しろとか活躍しろとかはどうでも良くて、『とにかくもう一度ターフの上を思い切り走らせてあげたい』と、心の底からそう思います。
(あ、当たり前ですが、早く復帰して大活躍してくれても何の問題もありません(笑))
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