6/24の第2回産地馬体検査を受検したバシレウスは、その後もグローバルにてウォーキングマシン50分、ダク800m、坂路での普通キャンター1本(週1~2回は速め)というメニューで順調に乗り込まれているとのことです。
関係者のコメント(抜粋)です。
「30日には、4F 13.1-14.8-14.1-14.4を計時。15-15の手ごたえにも余裕が生まれてきましたね。柔らかい走り、綺麗なフォーム、ブレのない登坂は顕在ですし、気性も素直な部類。飼葉も問題なく平らげてくれますので、順調に成長が進んでいると言ってもよいでしょう。」(後藤場長)
「本当に良くなってくるのはもう少し先かも知れませんが、ここまで順調にきていますので、月内にも札幌競馬場入りさせることを検討中。うまく進むようであれば、そのままデビューを狙ってみるのも悪くないでしょう。」(国枝調教師)
今のところ『文句のつけどころが無い』といった感じでしょうか。
この馬のように、真面目に調教に取り組める気性の馬は、時間の経過と共に着実に力をつけていけるので安心感がありますね。『慌ててデビューさせるつもりは無い』という方針だった国枝調教師も、『だからと言って無理にデビューを遅らせることも無いし、この馬なら早い時期から競馬を経験させるのもプラス』と判断したのかもしれません。このままいけば、7月入厩、8月(第2回札幌開催後半あたりでしょうか)デビューという可能性も出てきました。
僚馬のステラリードは一足先に本日デビュー戦を迎えますが、バシレウスの売りである“綺麗で柔らかい走り”を実際に競馬場で見られるのも、そう遠くない将来かもしれません。

【6/19撮影、グローバルでのバシレウス:公式HPより】
関係者のコメント(抜粋)です。
「30日には、4F 13.1-14.8-14.1-14.4を計時。15-15の手ごたえにも余裕が生まれてきましたね。柔らかい走り、綺麗なフォーム、ブレのない登坂は顕在ですし、気性も素直な部類。飼葉も問題なく平らげてくれますので、順調に成長が進んでいると言ってもよいでしょう。」(後藤場長)
「本当に良くなってくるのはもう少し先かも知れませんが、ここまで順調にきていますので、月内にも札幌競馬場入りさせることを検討中。うまく進むようであれば、そのままデビューを狙ってみるのも悪くないでしょう。」(国枝調教師)
今のところ『文句のつけどころが無い』といった感じでしょうか。
この馬のように、真面目に調教に取り組める気性の馬は、時間の経過と共に着実に力をつけていけるので安心感がありますね。『慌ててデビューさせるつもりは無い』という方針だった国枝調教師も、『だからと言って無理にデビューを遅らせることも無いし、この馬なら早い時期から競馬を経験させるのもプラス』と判断したのかもしれません。このままいけば、7月入厩、8月(第2回札幌開催後半あたりでしょうか)デビューという可能性も出てきました。
僚馬のステラリードは一足先に本日デビュー戦を迎えますが、バシレウスの売りである“綺麗で柔らかい走り”を実際に競馬場で見られるのも、そう遠くない将来かもしれません。

【6/19撮影、グローバルでのバシレウス:公式HPより】
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