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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【アスゴッド】距離延長で巻き返したい! 7/19函館8R・枠順&予想

2025-07-18 18:52:43 | アスゴッド

**2025/7/19函館8R 3歳以上1勝C(ダ1700m)13:45発走**

◎ ライフゲート
○ メイショウタイピン
▲ アスゴッド
△ ランスノーブル
△ ハミルトン
△ ルルシュシュ

 

アスゴッドは6枠6番になりました。

真ん中あたりの偶数番が希望でしたので、この枠には文句なし。1000mから1700mに距離が延びましたので、きっとテンの追走は楽になるでしょうから、ゲート出たなりで内の馬を見つつ、うまく先行するのが狙い目です。

そのカタチになれば、あとはもう力勝負で捻じ伏せに行きたい。。

ひとつ勝つ前の競馬を思い起こすと、4角で手応えがあっても直線で前を交わさない(交わせない)パターンが多かったですから、古川奈穂騎手の減量特典を活かす意味でも、4角先頭からの粘り込みをイメージしたいところです。

と言いつつも、今回のメンバーにはここを勝っておかしくない馬が多く、久々の1700m戦、連闘策の一戦でどこまでやれるかわからないところもありますからね。ここは中距離路線で頑張ってきた馬たちに敬意を表し、謙虚な気持ちで単穴▲にさせてもらいました。(▲が謙虚かどうかは微妙なところですが(^^ゞ)

いやぁ、どうなりますかねぇ…。

そう言えば明日は昼間に大事な用があり、エスペシャリーもアスゴッドもリアルタイムで応援できません。でも、それが却っていい結果につながることもありますし、そうなることを祈って(昼の用事を)頑張りたいと思いますm(_ _)m

 

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【エスペシャリー】脇見厳禁、ゲートが全て! 7/19函館7R・枠順&予想

2025-07-18 18:35:05 | エスペシャリー

**2025/7/19函館7R 3歳以上1勝クラス(牝/芝1200m)13:15発走**

◎ エスペシャリー
○ ブルーアイドガール
▲ クイーンズデイ
△ クインズスピカ
△ グッバイウェーブ
△ エリカエスティーム
△ サンポーニャ

 

エスペシャリーは1枠1番になりました。

前走に続いての最内枠ゲット。その前走ではゲート内で真横を見た瞬間に扉が開いてまさかの出遅れ。あれがなければ勝つまであったと個人的には思っていますし、横山和騎手もスピードと先行力には手応えを感じたはずですから、今度こそ普通にゲートを出て前で勝負をして欲しいです。(ゲートさえマトモなら無理せず先行できる!)

メンバーをざっと見ると、7番、11番あたりが逃げ主張をしてきそうですが、もしも引かないようなら3~4番手でも全然OK。4角手前までに余裕を残しておけば、直線でのスピード比べでも引けは取らないだろうと思います。

もしも警戒するとなると、このクラスで連続2着の2番ブルーアイドガールでしょうが、(前半戦で無理をしていなければ)ぴったりマークをされていてもきっと凌いでくれるハズ。ブルーアイドガ―ルさんには、今一歩勝ち切れないモードを発動してもらい、このクラス卒業は次走以降に持ち越して欲しいと思います(^^ゞ

ということで、この一戦は一にも二にもゲートが全て。

好スタートさえ切ってしまえば簡単に負けないぞ!の気持ちを籠めての本命です!

 

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2026年2歳新規募集馬、これは評価上昇かも?(3)

2025-07-18 05:47:30 | イベント・募集馬検討

 

フォーエヴァーユアーズ’24
随所に魅せる素質の片鱗、チャンピオンディスタンスの主役を狙う。

1歳 栗毛 2024.02.19生 新冠産
◇父:サートゥルナーリア 母:フォーエヴァーユアーズ (母の父:Motivator)
◇栗東・荒川義之厩舎予定
◇販売総額 3,200万円 / 総口数 2000口
◇プラスビタールスピード遺伝子:CT
◇Point!:父に2024年のJRA新種牡馬チャンピオンを迎えて誕生した母の3番仔。標準サイズをやや上回る立派な馬体は幼少期から目を惹く存在であり、バランスの良さ、肢勢の正しさ、胴回りのボリュームなどに好感。放牧地ではいつも元気いっぱいに仲間たちと遊んでいるため、若馬の勲章でもある生傷が絶えないが、人が大好きなタイプでみんなの人気者。一頭でも行儀よく振る舞える自立心に富んだ性格はハンドリングや将来のレースにおいても必ずやプラスに働くと見る。魅力が凝縮した血統背景も心強く、大舞台に立つ夢に向かって突き進んでいきたい。

◇最新近況(2025/7/15更新):北海道・日高町のパカパカファーム厚賀分場在厩。昼夜放牧で管理されています。馬体重434kg、体高154cm、胸囲174cm、管囲20.5cm(6/20測定)
「このひと月における馬体重の増加はそれほどありませんでしたが、サイズは十分ですし、数字以上に筋肉のボリュームが目に見えるようになり、運動能力も高まってきました。放牧地の群れの中でも、自信からくる落ち着きのようなものが窺い知れ、全体的な成長が順調に進んでいます」(クリス場長)

◇募集写真(2025/7/11更新)

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セイリングホーム’24、パーフェクトラヴ’24に続く、『評価上昇かもシリーズ』の3頭目を選ぶのはかなり難しかったのですが、数頭の候補の中から最終的にフォーエヴァーユアーズ’24にしました。

私は父リアルスティールの半兄トゥジュールにも出資をしていましたが、トゥジュールは2歳7月に重度の屈腱炎を発症、長い闘病生活の末、無理やり間に合わせた3歳8月の未勝利戦、未勝利終了後の10月に走った1勝クラスの2戦のみで引退、というほろ苦い結果に終わっています。でも、あれはいわゆる『屈腱炎がなければ案件』で、馬体の良さ、デビュー戦で見せたセンスなどは、本当に怪我さえなければ…と思わせるものでしたからね。

そして、父がサートゥルナーリアに替わった24年産についても、「バランスの良さ、肢勢の正しさ、胴回りのボリューム」、さらには筋肉の付き方など、総合的な馬体の良さは魅力的。動画で見せる脚捌きもスッキリしていて綺麗ですし、総合点の高さでは同時期のトゥジュールを上回っているように感じます。(お値段も上回ってますけれど(^^;))

また、サイズについては6/20時点で『馬体重434kg、体高154cm、胸囲174cm、管囲20.5cm』ですから全く問題ないでしょう。父シルバーステートの半兄エターナルシルバーは5月の遅生まれ故、5月下旬に『馬体重332kg、体高144cm、胸囲161cm、管囲19.1cm』と小さかったですが、今は450kg台で競馬をしているなど、フォーエヴァーユアーズの仔はそれなりに成長力がありそうですからね。

血統に関しては、竹内さんの血統診断にMotivator×Shirley Heightsネタとしてタイトルホルダー、Montjeu×Shirley Heightsネタとしてパンサラッサと、とても夢のある話が載っていますので是非ご一読を。

ちなみにタイトルホルダーはキングカメハメハ×トニービン×ノーザンテーストのドゥラメンテ産駒、パンサラッサはキングカメハメハ×Storm Catのロードカナロア産駒でですから、ある意味、特徴がすごくよく出ていますよね。一方、本馬は父がロードカナロア産駒サートゥルナーリアなので、パンサラッサにスペシャルウィーク×Sadler's Wellsのシーザリオがプラスされていて、確かにパンサラッサを少しタイトルホルダーに寄せたイメージになっています。

フォーエヴァーユアーズはフランスで堅実に22戦を走って7勝している馬ですし、3番仔のこの馬か一つ下の25年産(牡、父サートゥルナーリア)あたりで、そろそろ一発が出てもおかしくない気もしています(^^ゞ

 

フォーエヴァーユアーズ’24(牡)

 

本馬を管理する荒川先生には、私はマジックブルーで初めてお世話になりました。

正直、矢作先生や藤原先生、池江先生といった重鎮、キラキラ系ではないですが、あまり目先のことに右往左往せず、中長期で馬のことを考え、育ててくれるイメージを持っています。(その分、使う数は多くないと思いますけれど…)

その上で、本馬には馬体や血統面から『あまり小さくまとまって欲しくない』魅力がありますし、馬の成長に合わせてじっくり育てる荒川先生の方針は、結果的にうまくマッチするんじゃないかとも考えていますm(_ _)m

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【エレガンシア】大きな反動なく、次は北海道で!

2025-07-18 05:24:04 | エレガンシア

 

栗東トレセン在厩のエレガンシアは、まずはレース後の様子見が行われています。

◇高柳大調教師のコメント 「目一杯に走っていないこともあって、ひとまず馬体に大きな反動は見られません。前走の小倉ではペースが速くて後ろからになり、最後は詰まってしまうような競馬になりましたからね。北海道のほうがメンバーや頭数が手薄になるかもしれませんので、このあとは馬房の調整を図り、函館もしくは札幌競馬場へ移動させようかと思っています」

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まずはレース後の疲れ、反動がなくて何より。まあ、先週のレースでは(理由はさて置き)全力を出しておらず、わざわざ小倉まで本馬場調教をやりに行った…みたいな感じでしたからね(^^;)

そして次走については、小倉ではなく北海道(札幌開催)をめざすことになりそうです。

本当にメンバーや頭数が手薄になるかどうかは別にして、少しでも涼しい北海道の方が滞在競馬はやりやすいでしょうし、エレガンシアのようなタイプには小倉より札幌洋芝コースの方が合っていると思います。

ちなみに馬房の都合がうまくつけば、8/3札幌8レースに牝馬限定2000m戦がありますので、第一目標はそこになるのかなと。。もしもそうなら先週のレースから中2週での出走になりますので、小倉出走をあえて一週早めた背景には、当初から小倉→札幌転戦パターンが狙いだったから…かもしれません。(想定外は権利がとれなかったこと…)

ということで、北海道へ行く作戦はなかなかイイんじゃないかと思います。あとはこの作戦がうまくハマって、次走が秋に向けての良いステップになることを期待します!

 

【2025/7/13小倉8R 3歳以上1勝クラス(芝1800m)でのエレガンシア:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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