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[宝塚記念(G1)]大本命キタサンブラック9着敗退!(^_^;

2017-06-25 17:09:33 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【宝塚記念】サトノクラウンが逆襲 差し切ってG1・2勝目』
第58回宝塚記念(G1、芝・内2200m)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気サトノクラウン(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が快勝。大阪杯6着からの巻き返しに成功し、昨年12月の香港ヴァーズに次ぐG1・2勝目を挙げた。タイムは2分11秒4(稍重)。3/4馬身差の2着はゴールドアクター(5番人気)、さらに1馬身1/2離れた3着にミッキークイーン(4番人気)が入り、単勝1.4倍の人気を背負ったキタサンブラックは9着に終わった。

レースはシュヴァルグランがハナに立って、シャケトラ、ミッキーロケットと続き、キタサンブラックは4番手。クラリティシチーも先行集団に加わった。サトノクラウンは向こう正面で8番手からまくり、キタサンブラックの外の4番手までいったん進出した後、また控える形。直線で3番手にいたキタサンブラックがズルズルと後退する中、サトノクラウンが一気に脚を伸ばして差し切った。

サトノクラウンは、父マルジュ、母ジョコンダ2、母の父ロッシーニという血統。通算成績は14戦7勝(うち海外2戦1勝)。重賞は2014年東スポ杯2歳S、15年弥生賞、16年京都記念、香港ヴァーズ、17年京都記念に次いで6勝目。宝塚記念は、堀宣行調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに初勝利。
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いやぁ、キタサンブラックがあんなに負けるとは思っていませんでした。
終わってからいろいろ言うのもアリだとすると、たとえ負けるとしても、直線では先頭に立っていて、最後の最後、ゴール前で何かの急襲にやられるパターン、そういうイメージしか湧いていませんでした。
それが、スタートから一度も先頭に立つことなく9着ですから。。

それにしても、キタサンブラックを含めた先行勢を後ろから突っつきに行って、ペースが上がったらしらっと控えるデムーロさんのプレー、あれは何ですかね。 うまくハマればいいですが、外れると悲惨なことになりそうで…
それでもああいうことをG1の舞台で迷わずできるのはさすが、という事なのでしょう。
(大体、大人しく競馬をしても勝ち目が少ない立場ですからね)

そういう意味では、果敢に逃げたシュヴァルグランの福永騎手とM.デムーロ騎手、この二人のプレーが大本命の9着敗退という今年の宝塚記念を作ったのだと思います。
競馬って、本当にやってみなければ分からないものですねぇ。。

■6/25阪神11R 宝塚記念(G1・芝2200m)・稍重




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